あるTV番組でみた「マザコン」の世界的認識の疑問
「マザコン」・・・・あまり良いイメージがないですね。一般的には「自分の母親が大好きすぎて精神的に独り立ちしていない男の事」を指します。
ところがこの「マザコン」は日本独特に近い考えの様で、例えばアメリカ?のジャスティン・ビーバーはコチラの考えから見ると、コンサートやマスコミ、ファンの前でもはばかり無く「ママ、大好き!」(ジャスティンのママも彼を目に入れても痛くないほど可愛がっているらしい・・・)とどーみてもマザコン?としか思えない言動をしょっちゅう言っているのに「母親想いの息子だね」と認識されている様です。その他にも
その1 中国やイタリア等では、とある男がとある女性と結婚したくても、そのとある男の母親が気に入らないと話にもならないとも・・・女系上位家系と言えば聞こえが良いですが、これって「マザコン」じゃないの?
その2 アフリカやイスラム圏では息子が大人になっても母親が息子と添い寝をするのも珍しい事ではないとか?
世界的一般基準に見ても「マザコン」という考え自体が無いそうです。むしろ「母を大事にするのはとても良い事」と褒められるとか。
正確なのかどうかは私も知らないのですが、今述べたのがホントならば「マザコン」と卑下する考え自体が間違っているのかも?と「マザコンの思い」を感じました。
そこで質問ですが、今まで書き込みした上でその「マザコン思い」に対し素直に思った事をお願いします。
それは違うんじゃない?とかその通りかもしれない・・・とか、否定はしないが少しズレがある・・・とか、色んな御意見をお待ちしております。
(ちなみに私自身は妻と子供が一番大事で、次に両親って感じでしょうか?多少個人差はあるにしてもフツーだと思っています。)