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保護者の応援
先週、中学生になる子供のバレーボールの応援に行きビックリしました。 バレーボールを良く知らない一部の保護者が凄い。 綺麗にアタックが決まり、絶対に拾えない様な時に、背番号を名指しして「○番! 今のは拾えるだろ! 動け!」と何度も言い放す。 ラインジャッジ(中学生が行っている)に「今のは、アウトだろ!」と観客席から文句を言う。(ラインの判定は、私から見てもラインジャッジが正しかったです) 余りにも酷いので、バレーボール経験者の嫁が、私に向かって「あれは拾えないよ~。 今のは相手のアタックが良かったの分かる?」等と煩い保護者に聞こえる様に私に言ってきました。 そのお陰で煩い保護者は静かになりました。 今のご時勢、失敗に対して批判的な応援は当たり前なのですか? それとも、バレーボールの応援の仕方の一部?
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5年くらい前、子ども会の手伝いでドッジボールの試合のお手伝いに行ったことがあります。 そうすると、やはり付いてきている保護者がとても熱くなっていて驚きました。 がんばれ~とかいうようなかわいい応援ではなかったのは確かです。すごく感情移入しているというか、子供本人達より熱いというか・・。おっしゃるように罵声のようなものも。マナーとしてどうかなと思いました。 それで、自分の子供の頃を思い出しました。(ずいぶん昔ですが) 1~2年ですがバレーボール少年団に入っていましたが、今のように練習や試合に保護者が来ることはほとんどなく、子供達で和気藹々でした。 中学の部活(ソフトボール)でも親はいなかったので顧問の先生と自分達の関係で怒られたり褒められたりしながら、仲間とも結束ができて・・みたいな感じでしたね。 そこから帰れば親がお疲れとむかえるという感じでした。 部活で頑張って、結果が悪かったり、顧問には怒られ、自分の中でいろいろ消化しているのに親までがあれはだめだったとか熱くなられては子供は立場ないですよね。 今はお手伝いも色々あるようですが、親は補佐に徹するのがいいと思いましたね。 熱くなりすぎると、親同士がレギュラーの人選などコーチのやり方に不満をもったり、意見したり、また親同士がぎくしゃくするなんていうのもよく聞きます。子供の関係にも影響しますしね。コーチも強い親に遠慮したりして・・。 親が介入していない私の頃はそういうのが原因で子供同士が仲が悪くなるなんてなかったですね。また、何かあっても子供同士で解決したり、仲をとりもったりしていました。 やはり親は一歩引いて見守るのが必要だなと思いますね。
お礼
ご回答、有難う御座いました。