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短気な性格を改めてたい
短気な性格を改めたいです。 この性格で友人や仕事も失う始末です。 私をよく知る人物曰く、「お前は決して間違った事は言っていない。むしろ正論だ。しかし世の中正論だけで成り立っている訳ではない。清濁併せ呑む事も必要だ」 との事です。 20代の頃はまだしも、30代になった今、このままじゃいけないという不安感があります。 どうしたら、このような性格は改まるでしょうか? ヒントみたいなものを頂戴したく思います。 宜しくお願い致します。
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世の中、正論だけで成り立っていないことは当たり前ですが、「正論」を言うことは決して悪いことではありませんし、不当なことでもありません。 それは「短気」であることとは別です。 その「正論」を感情的に言ってしまうということなのでしょうか。 例えは、拙劣ですが、子どもが間違ったことをしたとき、感情的にならずに冷静に「叱る」ことができます。 (もちろん感情的になるときもありますが(^_^;)) なぜかというと、心に余裕があるからだと思います。 相手の言動がどう考えても間違っていると思うときでも、自分の許容できる量が多ければ、「まあ、ここは対決は避けよう」という気持ちになれます。 その、自分の許容量を増やしていくことだと思います。 「そこは譲っても自分の生き方の軸に影響はあまりないから、まあいいや」といったイメージです。 自分の生き方を誰かが認めてくれたり、感謝されると力になるのですが、そんなことは稀なので、なかなか難しいではあります。 ただ、その許容量を増やしていこうという気持ちを持っているのといないのでは差が出てくると思っています。
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喋りそうになったら 誰かが喋ってから って癖つけるようにしたらどうでしょう そしたらあなたの意見も変わるかも知れないし ワンクッション空く訳だから ちょっと短気じゃなきなるんじゃないかな
お礼
ワンクッション大事ですね。ありがとうございます!
30代主婦です。 私も20代までは短気で、よく上司と口論してましたねぇ・・^^; その頃は「私は間違ってない。私が正しい。」と思っていましたから。 今の私は・・「正しい・間違っている」なんてことはどうでもいいのです。 だって「みんな自分が正しい」ということが分かったから。 >私をよく知る人物曰く、「お前は決して間違った事は言っていない。むしろ正論だ。~」 「けんか」とは、どちらの人も「自分こそが正しい」と主張することですよね。 兄弟喧嘩も・裁判でも・国会でも・国同士でも(戦争も)・・ みんながみんな自分が正しいと思っています。 「正しい・間違っている」で判断するから「いらいら・カァー」っと、怒ってしまうのです。 もし、「いらいら」してきたら・・ 私は正しい【かも?】しれないが・・それよりも【楽しく】過ごそう。 ・・と今を【楽しく】過ごすための事をしてください。 例えば・・家や車だったら大声で歌う→大きな声を出すことによって気持ちがスッキリ! 会社なら同僚に「私の頭が沸騰して湯気が出てるよ~」と冗談を言う→笑ってスッキリ! 友人とケンカしそうになったら、「プンプンしてきたらお腹空いてきた~。甘いものでも食べよう」と言う→一呼吸置いて美味しいもの食べれば自然と笑顔に! 【正しい】よりも【楽しい】をモットーに、ニコニコ笑顔で過ごすこと それが短気を直すコツです。
お礼
正しいか否かではなく、楽しむ…ですか。 非常に参考になりました。ありがとうございます。
- tomban
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「弱きもの、それは汝なり」 …ですよ。 自分がね「強いんだ、勝てるんだ、勝たなきゃ」って思うから、否定されたくないから、怒るんだよ。 自分が弱いんだ、って知らないから、認めないから、かっとなるんだ。 どこか君の中に「子供」がいるんだと思う。 その子供の「泣き声」を、自分で気づかなければ。 気づいたら、抱きとめてあげなければ。 誰だって、泣いてる子供を見たら、普通はあやそうとするだろ?。 君は泣いてる子供を無視してきた。 そんなものはいない、と。 でも、心のままに。 かわいそうだ、と、抱きとめてあげるのが、必要なことなんじゃない?。 子供は悔しいから泣くんだよ。 ここまでいえばもう、わかるよね?。 自分の中の子供を、抱きとめてあげることです。
お礼
なるほど。自分を偽って、強く装って、生きているという事ですかね。 ご回答ありがとうございます。
人はそれぞれ環境や立場、その時の状況などにより考え方が違います。 例えばAさんとBさんが居て、Aさんは仕事を効率良くやるために、テキパキ仕事を処理していく中で、どうしてもBさんのスローテンポが気になってしまいます。 ところがBさんは持病の椎間板ヘルニアで、自分の仕事を維持していくためには無理が出来ず、結果スローテンポになってしまいます。 Aさんは正論で「Bさん、そんなゆっくりな仕事では間に合わない」と言ってしまうとBさんは「私の事情も知らないで偉そうに」と思ってしまうかもしれません。 相手の置かれている状況も理解する配慮、人それぞれの考え方の違いなどを理解する事は大切な事です。 仕事では自分の考えと相手の考えにズレがある場合、お互いの意志疎通で折り合いを付ける事が出来なければ円滑な仕事は出来ません。 参考までに
お礼
おっしゃる通りですね。ありがとうございます!
私も短気です。でも、周りの人も、のんびり屋より短気の方が好きです。短気な人は、頭の回転が早いから、すぐ怒るまで到達するという持論ですので、ふつうの人が1回怒る間に3回怒って、打開策を練って、ちょっと反省するように心がけています。 ただ、短絡的ではないように注意しています。短絡的というのはそこまで至らずに、途中で投げることです。打開策や反省まで至れば、あとはやるだけですから、気持ちも切り替わるし、他人にも仕様がないなーという気分にまで至ります。あ、でも、ブツブツくらいは文句言ってます。 どうでしょうか?短気を抑えるんじゃなくて、短気のスピードをあげて、もう反省までいっちゃう。
お礼
逆説的な発想ですね。 ただ頭にカァーと血が昇ると、冷静な判断能力がなくなり、結局自分が損する羽目になります。 なかなか短気に徹するというのは、私には難しそうです(^^;
お礼
心の許容量。。。確かに! ありがとうございます!