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マンションを現金で購入の是非

(中古)マンションの購入を検討しています。 まだ具体的な物件は決定していません。 一応預金を崩して払える範囲なので、場合によっては現金で購入を考えています。 現金で購入した場合のリスクがあれば、教えていただきたいと思います。 このあたりの知識はないので、想像になりますが、瑕疵があった場合、支払済みだと、対応が悪くなるとか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamaryu
  • ベストアンサー率35% (147/419)
回答No.6

ローンを組んで買うのと比較して現金で買うことのリスクは無いですね。 現金ですと契約引き渡しが簡単なので、売主も仲介業者も喜びます。 よって、金額の交渉もしやすいと思います。 金利を払う必要が無いのが何よりです。 所得控除が金利よりも良いはずも有りません。 抵当権の設定も無いので登記の費用も安く済みます。 瑕疵の有無は現金だろうがローンだろうが、売主は引き渡し時点で全額受け取っているので対応は変わりません。 中古の場合は業者が売主の場合を除いて瑕疵担保免責という場合がほとんどです。 きちんと見て、じっくり説明を聞いて、直してほしい個所などが有った時は引き渡し前に全て解決して下さい。 余談ですが、昭和60年以降に建てられた物件が宜しいと思います。 横長の直方体で戸数が60~120位で管理費・修繕積立金がそれぞれ1万円前後、計画的に修繕が行われているマンションを選んでください。 良い物件に出会えますように・・・

zamegazumi
質問者

お礼

大変すばらしいご回答をありがとうございます。 >余談ですが、昭和60年以降に建てられた物件が宜しいと思います。 分かりました。実はもう少し新しい物件をと思っています。

その他の回答 (6)

  • simotani
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回答No.7

ローンでも支払済みです(ローン契約はあくまでも銀行と買い主の契約で売り主は拘束しない)。 売り主に瑕疵担保を主張するのは通常購入後2年が限度。新築は10年保証が法定されましたが、まだまだ2年有効しか無い場合も。一応これとは別に新築完工から20年経過で除斥期間成立となります。

回答No.5

不動産の決済は現金決済です。 買い主は、決済の現金を自分の預金から出すか、借金で支払うかの違いです。 したがって、ご質問は「今のデフレ時代に借金するのが得ですか?リスクは?」という問いに置き換え可能です。 もちろん答えは「ノー。得ではありません。借入のリスクは大きいです。」ですよね。 私はバブルのピークに建築された高層マンションを築11年で現金買いしましたが、なにも問題ありません。

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (579/1674)
回答No.4

売主は現金一括で入金されます。買主が現金だろうがローンだろうが関係ありません。 買主が考えることは、税金面と金利だけです。 物件についての事情は一緒です。

  • banky
  • ベストアンサー率32% (587/1829)
回答No.3

不動産売買は全て現金決済。 たとえローンを組んだとしても、ローン会社からは合計金額の一括支払いで、zamegazumiさんには銀行に対して毎月のローンが残るだけ。

回答No.2

リスクというか、別なところで。 分割払いを選択すると、金利が発生しますよね。 しかし、控除も受けられるはずです。 マンションを購入すると、取得税等の税金の支払いが発生します。 分割払いを選択すると、減免が受けられると思います。 瑕疵に関しては、中古マンションですと、管理組合の積立金等が考えられます。 ある程度年数が経過したものならば、将来の補修・建替えも考えなければなりません。 そっちのほうが怖いですね。

回答No.1

マンション購入の前に私のお勧めの方法を一度検討してください。 あなたの地域の法務局で物件を調べてはいかがですか? 不動産を通すより本当に格安で物件が購入できます。 メリットは購入時に不動産を通すより数百万円得します。 デメリットは不動産を調べその場所に誰かが住んでいないか調べる(未納税金など) 本当にびっくりするくらいの金額で購入可能です。

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