- ベストアンサー
中古マンションの契約
中古マンションの購入を検討している者です。 一般的に中古マンション販売されているところは仲介業者が多いと思います。 中には業者が持っている売り物件(業者が売主)のものもあるようです。 この場合(業者が売主)の物件を購入する時のメリットデメリットはあるのでしょうか? わかっているのは、仲介手数料がかからないということです。 契約時に注意する点とかありますでしょうか? また、瑕疵責任等の事もあるなら教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大家しています。 瑕疵担保は回答されているようなので、それ以外で。 仲介と専売の違いだと思いますが、最大のメリットは、ご指摘のように手数料がかからないということです。それ以外は仲介と変わらないと思います。売り側は、いろいろありますが。 注意点としては、売り主が業者の場合、消費税がかかってきます。販売価格は、内税なのか、外税なのか、よく確認しておいてください。 また、消費税は、土地価格には課税されません。質問者様が、自営業など場合は、建物価格の減価償却費に影響しますので、ご注意ください。 100%住居用であれば関係ありませんが。 あと本音を引き出すのは難しいですが、なぜ売りに出ているのか確認した方が無難です。業者が販売する場合は、 ・新築の売れ残り ・賃貸物件だったが採算がとれなくなった(入居者がいない) ・ボロ物件を購入後、リフォームして高値で販売(かなりの利益が乗っている) のどれかです。 弱気の指し値だとババを掴む可能性が高いので、強気で行きましょう。 私の経験からすると、特にお勧め、などと言ってくるものは要注意です。早く売りたい理由があるので、大きな値引きができる場合もありますが、問題ありの可能性が大きいです。
その他の回答 (1)
- zenzen123
- ベストアンサー率43% (357/818)
業者が売主なら瑕疵担保責任が2年以上 瑕疵担保の特約は無効になる。 以上の2点がメリット
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。