- ベストアンサー
マツダ本社殺傷事件、部屋の中に入られた?
マツダ本社工場連続殺傷事件で、犯人は、「誰かが、部屋に入って、物の位置を変えている」「盗聴器が仕掛けられている」と言っていました。 大企業に、社員・非正規社員を問わず、務められた方で、部屋の中に入られた形跡を感じたり、盗聴されているような雰囲気を感じたりしたことのある方はおられますか? 犯人の頭がイカレていたことは間違いないですが、その原因の一部は、マツダの会社の人事部なり同僚なりが、裏で、法さえ破って、従業員の私生活などを調べたりしていた可能性はありえますか? マツダに限らず、大企業が、従業員の個人の部屋へ、誰かを侵入させたり、素行を調べたりすることはありえますか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●人間の本性を見るには、その人のプライベートな部屋を見るのが一つの手段としてもっとも有効なものの一つになるのでは。 ○そのとおりですが、派遣社員をそこまで調べる理由が企業にはありません。 ●会社での表の顔に対して、裏の顔がどんなものか、調べたくなるのではないでしょうか。 ○企業の存在理由の第一義が「利益追求」です。 派遣社員の裏の顔を知って企業に何の利益があるのでしょうか。 その社員が情報漏えいをしているとか、企業に不利益な行為をしているとかなら別ですが、多数いる社員を無意味に調べることはしないでしょうし、かの犯人が会社にとってそこまで重要人物だったとは思えません。 「陰謀論」「被害妄想」のたぐいかと思われます。 ネット上には企業や組織(国家、宗教)に集団ストーカーをされている、24時間監視されている、町中から嫌がらせを受けている、といった書き込みが少なからず見受けられます。 しかし、そうした被害を受ける理由が見当たらず、被害とされているものもほとんどが「思い込み」や「被害妄想」であることが多いです。 質問者さんの質問もこうした「思い込み」や「被害妄想」であるかと思われます。
その他の回答 (5)
どんな回答してもそれに反論する持論を展開なさるなら、これは質問ではないですよね。
お礼
いいえ、質問とは、分からないから質問するのです。とことん聞いても、何も悪くはないですよね。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
●マツダの下請けで6年働いており、その後も、マツダ系で働いていたようです。 ○いずれにしても正社員ではない人の素行や部屋を勝手に調べたりするような理由が企業側にはありません。 仮に正社員として採用する予定があったとしても部屋を勝手に調べる意味はないです。
お礼
人間の本性を見るには、その人のプライベートな部屋を見るのが一つの手段としてもっとも有効なものの一つになるのでは。会社での表の顔に対して、裏の顔がどんなものか、調べたくなるのではないでしょうか。
補足
そういう行為が常態化していたとすれば、もはや、感覚が麻痺して、当たり前の用にやっていた可能性もあります。
- boketa
- ベストアンサー率16% (38/224)
>マツダに限らず、大企業が、従業員の個人の部屋へ、誰かを侵入させたり、素行を調べたりすることはありえますか? 無いと断言します、企業が仕事以外で個人個人の動向思想を一人一人観察する必要の何処が有ります ねじ一本の単価で1銭単位で無駄な経費を削減する企業が重要な役職も付いていない個人に対してプライベートまでを調べるなんてそんな無駄金は有りせません。
お礼
企業では、さまざまな支出がありますが、1、2を争うのが人件費であると思います。一度、正社員として雇用してしまうと、一人に対して、何千何億と支払うことになる可能性があります。 雇用と結婚とは似たようなものです。おかしな人間をやとって失敗した、となれば、人事の責任は重大であり、被雇用者の事前調査をする動機は十分にあり、かつ、対価に見合うものではないでしょうか。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
報道によればその犯人は半年間の派遣社員であったそうですから、そんな社員の部屋を調べたり、素行調査をする理由が企業側にあるとは思えません。 おそらくは精神疾患による被害妄想であり、ネット上で同様の患者の同様の症状を目にして「自分と同じ被害を受けている人がいる」と症状を悪化させてしまったものと思われます。 採用前に素性を調べることはあるかもしれませんが、派遣社員のレベルではそこまでしないでしょう。
お礼
犯人は、半年間の派遣社員とされていますが、実態は、期間従業員という名の、マツダの直接雇用のようです。しかも、彼は卒業後、マツダの下請けで6年働いており、その後も、マツダ系で働いていたようです。派遣社員や期間従業員は、3年が最長で、さらに続けるには、一度退職する必要があるそうで、彼も、そういう非正規社員であることの制限に苦しんだ人間だったのではないでしょうか。 マツダ系で長期間働いた人間であれば、正社員として考える可能性がまったく無いわけでも無いです。彼に関する悪い情報は、マツダから流れているのではないでしょうか。
- マサ(@masa-u)
- ベストアンサー率25% (1203/4670)
それはないと思いますよ。 もし質問に書かれていることが本当だったとしたら裁判が進むに従って明らかにされて会社自信の問題にされてしまうと思います。
お礼
証拠を残さなければ、また、指揮命令系統を曖昧にしておけば、完全犯罪も可能であり、「バレないこと」=「無かったこと」となりますよね。 本当にあったかどうか、絶対に無かったとまでは言いきれませんよね。 大企業ともなれば、長年働いた非正規社員を中途採用で社員として迎える場合など、思想からプライベートな素行まで、入念に調べると思います。調べる相手、従業員の数が多いですから、実行部隊となる調べる人間というのも、完全無欠の綺麗な人間とは限らなくなるとも思います。 どこまで、本社の人事部などが関与するかは定かではないですが、末端では、犯罪にまで及んでいる場合もあり得るのではないか、と想像します。
お礼
ありがとうございます。重要人物である必要があるということですね。 まず第一に、「重要人物であれば、調査を受ける場合がある」、ということは、お認めになるのですね。それはそうですよね。派遣社員といえど、この不景気ですから、超高学歴の人間もいて、中には、紛れて産業スパイもいるかもしれませんからね。大企業の現場には、大切な企業秘密があふれていますから。他の企業や外国と、ネットで連絡でもとっていたらどうしますか? 第2に、企業の調査機関の人間は、「生きている」ということです。コンピュータのように命令したことだけを実行するものではありません。そりゃ、建前的には、企業の上の高い地位の人間が、不法行為までして、派遣社員ごときをしらべる訳がありません。しかし、慣れとは恐ろしいもので、人間、何でも調査したくなってくるのですよ。 また、アルカイダもCIAの機関でしたが、独り立ちして、勝手なことをしましたよね。企業でも、人事の比較的下の地位にいるものや人事によって調査のための手下として使われた人間が、勝手なことをすることがあるとは思いませんか。 すべてを「思い込み」や「被害妄想」と断じてしまうのは、あまりにも非現実的です。(1)企業には、企業秘密が無い、そして、(2)企業には、清廉潔白な紳士しかいない、と言っているのと同じことにはならないでしょうか。