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経営危機に陥っている友人を助けたい
20年来の友人が、地元で商売(食料品)をやっていますが、このほど原発等の影響で商品があまり売れなくなり、銀行の返済が迫っており、なんとかお金(40万円)をかしてもらえないかと私に相談に来ました。額が少ないので、かえってよほど困っているのではないかと思ってしまいました。でも貸す余裕がないので断りましたが、なんとか助けてやる方法はないでしょうか?またこういう場合の対処法を教えて下さい。
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地元ってどこでしょう? 福島県でしたら、震災で直接の被害があった場合には復興支援として無利子で融資が受けられます、予算枠が残っていればでしょうけど。 その他、各銀行でも震災の影響で売り上げが落ちた法人にも復興支援として運転資金を低い金利で融資する商品があります。 ただ、個人から借り入れする状況であれば、銀行からの融資のめどが立たないのかもしれません。 >なんとか助けてやる方法はないでしょうか? >銀行の返済が迫っており 取引先への支払ではなく、銀行への返済であれば運転資金でなく、設備資金等の借り入れ なのでしょうか? とりあえず銀行へ相談はしたのでしょうか? ある時払いの金利無しで貸してくれる所があれば、助かるかもしれません。 商売にもよりますが、小売業だと今月の借金を来月の売り上げで補充できるとは思えません、借金で経営を支えると借金は増えるばかりです、借りれなくなった時が倒産です。 一時的な落ち込みであれば挽回の余地もあるでしょうが、先が見えないのであれば、早めに廃業した方が損害が低く抑えられると思います。 >またこういう場合の対処法を教えて下さい。 あなたに余裕があれば、あげたと思って貸しましょう、まず戻ってきません。 決して保証人にはならないようにしましょう。 冷たいようですがヘタに手を出したり、相談に乗ったいしない方が良いと思います、本人に任せるしかありません。
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- onbase koubou(@onbase)
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40万円を無条件でご友人に差し上げるか、ご友人の40万円の借金の連帯保証人になるか、でしょう。 いずれにせよ金銭の貸し借りをしてしまったら友情は、それまでとは異なるものになってしまうので覚悟が必要です。 私なら無条件で40万円を貸し、貸したことを忘れます。
お礼
ありがとうございます。友人ながら借金はお断りしました。冷たいと思われたかもしれませんが、今月をしのいでも来月また繰り返すとおもうと、へたに同情することは禁物と判断しました。忠告ありがとうございました。