よく言われますが“諦め”ですかね。
今の政治家は結局何を言おうと同じ穴のムジナであって、
誰に投票しても同じ・・・という。
結局自分の票田に対して有益な政策をとるだけで、
あちらを立てれば、こちらがたたず、真の国益・国民の
ためを考えた政治家などいない、と思ってるからでしょう。
いぜんニュース○テーションで、党首が顔をそろえて討議を
していたときに藤井総裁の疑惑追及の話が出たときに、
小泉さんは「選挙中に出来るわけがない」といった旨の事を
言い、対して菅さんは「衆議院で出来なくたって、参議院でやればいい」という旨の言葉を返しました。
は?
週刊誌などが焚きつけたタダの噂ではなく、
公団のトップが疑惑を自ら仄めかし、大臣がそれを聞いて、
マスコミに公開した、中身はともかく疑惑があることは
まず間違いないと思われるものです。
おそらく、議員・官僚による越権行為・職権乱用が行われ、
巨額の税金が不公正に動いたことは想像に難くありません。
こんな国民をバカにした行為の真相を解明するより、
選挙の方が大事と一国の首相が言い、野党の党首も
なにも突っ込まない。
高速道路を無料化することも、100年安心できる年金計画を
立てることも個人的には賛成です。
でも、自分や徒党を組む人達を律することもできない人達の
中から「あなたに国政をお任せします」と言える人を
選べないのもまた事実です。
国会議員の歳費(っていうんでしたっけ)をせめて上級国家公務員程度にする、議員経験者がもらえる特殊な年金を止める、国会審議中居眠りをしていたり、無断欠席(退出)したら、減給かつ度重なれば職務怠慢で解雇する、職権を超えた行為を行ったり、政治資金規正法(でしたっけ)等に違反したら、二度と議員になれない、等々、議員になることで得られる特権(?)をまず排除し、真面目に国政をやります、という人がいれば喜んで投票するんですが・・・
長文失礼しました。
お礼
ありがとうございます。そうですね!頭からっぽ(政治に対して)な人が多いということだと思います。何も考えなくても生きていける世の中ですから・・・。