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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラピュタとポッターの共通項)
ラピュタとポッターの共通項
このQ&Aのポイント
- 飛行石にいろんな呪文を言うことで、シータもムスカも摩訶不思議な力を得ていました。魔法使いの呪文も同じです。
- 正義である主人公の、自らの死を覚悟して取った行動が、思いがけず悪である敵を滅ぼす。ラピュタでは、少年バズーが「バルス!」を言う直前に、バズーガ砲?を投げ捨てていますよね。これは自らの自滅をも覚悟した「滅び」の自爆攻撃であったと思います。ところが思いがけず、滅びの光はムスカ大佐だけの目を潰し、バズー達は木の根に救われて命拾いをします。ポッターも自らがヴェルデモートの分霊箱であったことを知り、呪いの呪文を無防備で受けます。ところが、それによって死んだのはヴェルデモートの霊魂だけであって、却ってポッターの命は解放されるという幸いを得ています。
- 主人公はあくまで善良で無欲です。シータもバズーも飛行石で権力を握らないばかりか、いらない、あげる、とかと言っています。バズーに至っては、せっかくのチャンスを逃して?あっさりとシータと別れています。仲良く暮らすのではないのです。何という無欲。ポッターも世界最強の杖を手に入れながら、ポキッと折って捨てています。そして普通のお父さんとなって息子をまたホグワーズに送り届けるパパで終わっています。(こういう無欲さは世界の民話に共通ですが)
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お礼
これは鋭いご教示をありがとうございます。 そうです、主人公は「親なき子」たちです。 4、幸せ薄く、それゆえ他を多くは望まない者が最後には幸いを得るというテーマが隠れています。そこが多くの人に支持される一因かもしれません。(これも民話に多く共通する点です。)