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不況時の買いオペについて
経済の本を読んでいたら、こう書いていました。 好況時 売りオペレーション→市中銀行の貸し出し減少により通貨量抑制 不況時 買いオペレーション→市中銀行の貸し出し増加により通貨量増加 理論は大体わかります。 そこで質問なのですが、今やるとしたら買いオペレーションですよね? ですが市中銀行に現金が増えたとしても、それが不況脱却につながるのでしょうか? そもそも運用先が無いので国債を買っていると聞いたのですが。
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noname#212174
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- eikowings
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noname#212174
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >銀行としては貸したお金がキッチリ利息を付けて回収できなければ意味がありませんから、誰にでもホイホイお金を貸すことはしません。 >借りるほうも借りるほうで、商売がうまく行って借金の返済ができなければ倒産しかねないですから、「借りやすいから」という理由だけでは借りません。 銀行としては安定した企業に貸したいですよね。中小企業こそお金が必要そうですが厳しそう。 企業としても利益につながると確信できないと、下手に投資できないってことですね。 となるとお金があろうとなかろうと、需要が無い状態では投資することは無さそう・・・ 現在需要>供給になっている分野なんてあるのでしょうか。 何か詰んでいるように見えてなりません。