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不景気な零細町工場です。
不景気なおり必死にしがみついて、小さなプラスチック部品を作っていますが、それもままならず頭を抱えている昨今です。何か自分で物づくりとは考えていても、そう簡単には思いつかない次第です。むしのいい話ですが皆さんのお知恵を拝借したく、投稿します。 工場は小さなプラスチック部品を作れる射出成型機を三台もっています。 ヒントになるよなことでも構いませんので、よろしく、お願いします。
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待ちの姿勢をやめ、できることは何でも引き受けるつもりで仕組みをつくる。 *サイトを作る。→簡単なのでかまわないので、「ウチはこんな仕事をしています(これまでの実績を写真で)」「こんなことができます(なるべく絵を入れる)」「複数の連絡場所を作っておく」<http://www.mediapro.co.jp/frp/> *何に限らず、連絡場所と受ける側の責任が明確でないと信用されないので、それらを大きく明確に表示する。名刺(チラシでもいい、折り込みなどはカネがかかるので、常に持ち歩き、とにかくばらまいて知ってもらう。)などを作り、出先で機会があれば、とにかく顔を売り名前を知ってもらう工夫をする。 *あらゆる連絡を受けられれるように、みんなに徹底して、素早く返事をしてつなぎ止める。 *もうすでに大組織から個人へと軸が変化し始めている。例えばアイデアを思いついたので試作してみたいという人にアドバイスするなどして、とにかくお客さんになってもらえる工夫をする。 *個人の人が見ても見栄えがするように、しっかり掃除をして仕事場を常に清潔・安全に保つようにする。この清潔感が会社のイメージをよくする。 *商工会議所・異業種交流会などを探し、色々聞いてみる。最近は役所でもいろいろやっているようなので行ってみる(例えば、職業訓練講座があるということはその技術が使える場があるということだから、自社で対応ができないか考えて見る。教える側に廻れるかも。)。同時に移動途中でもなんでも、目にするものすべてで、自社の技術が活かせないか考える。プラスチックを使った商品はたくさんあるし、ネタには困らないはず(例えばガムテープ用のテープカッター、使いやすいのを見たことがない。)。
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- wild_kit
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金属小物を作っている会社が、奥さんの趣味のドールハウスをきっかけに成功した例があります。
お礼
ヒントに感謝します。
発明協会のサイトを覗かれてみては。 http://www.jiii.or.jp/index.html
お礼
ありがとうございます。さっそく見てみます。
お礼
真摯なアドバイスに感謝します。 参考にさせていただきます。