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亡くなった愛猫の供養方法とは?
- 愛猫の供養方法について相談です。実家の猫だったため、親が猫に葬儀は不要と考えていましたが、私は供養してあげたいと思っています。
- 火葬の際に猫にお花や線香、写真や手紙、好きだったご飯やおもちゃを持たせて見送りましたが、親はそれも渋っていました。今でも猫の存在をとても悲しく思っており、供養することで少しでも癒されたいです。
- 具体的にどのような供養方法が良いのか教えていただけますか?毎日の供養や四十九日などの期間指定もあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
わたしはちょっと異端な考え方かもしれませんが。 以前はペットの供養なんてなかったと思いますから、世代での温度差は十分理解出来ます。 さて。供養とはなんでしょうか。 日本の場合だと宗教は簡単に言うと仏教ですが、若い世代は自分の家はどのような宗教か、言える方は少ないと思います。 浄土真宗とか真言宗とか。 それも親がそうだから、程度で、敬虔なクリスチャンでもなければ個人で選んだりはあまりしないですよね。 日本人は無宗教が多いのに、亡くなればなんらかの葬儀をします。 これって結局、大事なのは宗教や方法ではなく、遺された人々が故人を思うきっかけに過ぎないのだと思っています。 決して宗教否定ではないんですよ。 海外や他宗教の方の場合、当然仏教の弔いじゃないですけど勿論かわいそうとかじゃないですよね。 で、思うのです。 葬儀がなかった事や、供養をしなかった事に拘る必要は最初からないのです。 質問者さんが猫ちゃんを思い出して楽しい気持ちになったり、成仏を願ったり。 そう言うことが供養ではないですか? 目の前に見える形でお骨があった方がここに確かにいると思える、そんな口惜しさもわかります。 が、狭い世界です。この地球、同じ国、同じ土地に眠っています。 わたしたち人間もいずれは同じ土地に眠ります。 こここそが、猫ちゃんの眠る場所です。 猫ちゃんは自分の最期を飼い主さんに見えないようにする子が多いと聞きます。 弱った姿を見せたくないのかも知れませんね。 人間、動物問わず生き物との別れは悲しいですが、最後が別れだからといってそれだけになっていいのですか? 悔やむ関わりではなく、笑顔の関わりを。 飼い主さんが悲しんでいたら猫ちゃんも悲しみますよ。 愛された生涯だった猫ちゃんはきっと幸せだったのでしょうね。 ご冥福をお祈りします。
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- henmiguei
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貴方にとっては其の子は家族だったんですね 大抵の人は飼い猫を家族と考えています 人間と同じように位牌を作り(出来れば仏壇も)毎日の御水、線香、好きだった食べ物 をお供えしてお祭りしてあげて下さい 勿論、各命日(49日、100日、1年・・・・・・・)には懇ろな御経(般若心経など)をあげて下さい 位牌は仏壇屋へ行けば作ってくれます きちんと供養すれば其の子もきっとあなたに感謝するでしょう 通販もやっています http://kakaku.com/search_results/%83y%83b%83g%20%88%CA%94v/?cid=ss_o_8&lis_judg=o http://moegikobo.com/ を参考にして下さい。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
- tutan-desu
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うちの地域は役所の何課か忘れましたが、火葬許可書を出して、お金を支払い(何故か人間より高くて、大きな犬はもっと高いそうです)人間と同じ公営の火葬場に自分で運び入れて、役所の書類とともに係の人に渡しました。動物の場合は何躰もまとめて火葬するから骨上げはできないといわれ、その場で手を合わせてお別れしました。庭などに埋める人もいるようですが、火葬の方が諦めがつくと思います。何年か経った今も毎日話題に上るのですが、そういうことでいいのではないでしょうか。供養は形としてしなくても、日々想い出してあげることが大切だと思います。
お礼
ありがとうございます。 うちの猫ちゃんも、同じように合同火葬でした。 火葬の瞬間は立ち会えず、遺骨は他の猫ちゃん達と混ざっています。 末っ子で寂しがり屋だったので、みんな一緒なのは良かったかな…。 毎日思い出すことが供養と言ってもらえて、心が軽くなりました。 いまはまだ思い出すと涙しか出ませんが、いつか笑顔で思い出せる日が来るといいなと思います。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは お悔やみ申し上げます 私個人の考え方ですが 思い出してあげることが一番の供養だと思います 私の場合、何匹かのネコちゃんは葬式もせず土葬にしてあげたけでしたし 供養らしきことは何もしていません 一番最近になくなったネコちゃんはお葬式をあげ 遺骨も拾い上げて納骨堂に納めて お彼岸、お盆の慰霊祭に参加し、霊園に志納金も納めました 3年たったときそろそろ納骨堂からお墓に移すか合同慰霊碑に収めないかと言う話が来て 合同はなぁ・・・なんて思っていたのですが今までのネコちゃんから見たら 十分すぎるほどだったのではないか。と家族で話し合いました なのでで質問者さんの考え方1つですが人間と同じようにするのもよし 気持ちの上だけで済ましてもよし、ではないかと思いますよ
お礼
ありがとうございます。 供養の形はたくさんあるんですね。 家族の中でもみんなそれぞれ猫を想い、気持ちを切り替えて行っています。私はまだ気持ちの整理が付かないため、形にこだわっているのかもしれませんね…
- twmgmajdtw
- ベストアンサー率33% (3/9)
求めてる意見では ないかもしれませんが 私の祖母の家では 仏壇のそばに 猫ちゃんの写真を置いて 人間と同じように お供え物などしています 猫ちゃん用に 焼き魚や さきいか(固いやつ) などです(´・ω・) (ちょっとにおいが…笑) それと台所や化粧台に写真を。 リビングには 額縁に入った写真が 飾ってあります 大好きだよ。 ありがとう。 という気持ちと ずっと忘れないでいて あげることが 猫ちゃんにとって 一番うれしいことだと 私は思います こんなに想ってくれている主さんに飼われていた猫ちゃんは、とても幸せだったでしょうね(*^^*) ご冥福をお祈り致します。
お礼
ありがとうございます。 毎日大好きな食事をもらえて あなたの猫ちゃんはとっても幸せですね。 私も猫用の小さい仏壇を作り 好きだったご飯をお供えしようと思います。 私の家では、亡くなってすぐに いつも使っていた食事のお皿や水のみ場はもう片付けられました。 よくご飯をあげていたのは母、片付けていたのも母。 母は母なりに猫ちゃんを想い、供養したのだと理解していますが 「猫はお腹すいていないかな?」 「水は?」「どこで丸くなって寝てる?」と、心配でたまりません。 いつかは「ここでご飯食べてたねー」と 母と笑い合える日が来ればいいなと思います。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。 亡くなった時の親の対応があまりにあっさりしていたので ショックは受けましたが、そこに愛がなかったわけではないのです。 猫を想う気持ちは皆一緒でした。世代での温度差も、私も理解しています。だからこそ、親に何も言えなかったのかもしれません。 猫ちゃんの最期のときは、一緒に過ごしていた家族全員で 見送ることができました。 泣きながら笑って「長生きしたね」「お疲れ様」なんて声もかけました。 それだけでも、供養になっていれば…。 今後も無理のない程度に、家族で話し合いながら 猫ちゃんを想い続けようと思います。 形はどうあれ、猫ちゃんを想う気持ちは一生なくなりません。