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デジタル1眼レフについて

レンズ交換時、撮像素子にごみやホコリがつきやすいようですが、撮像素子部分をガラスのフィルターなどで完全密閉することはできないのでしょうか?

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  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4882)
回答No.5

撮像素子そのものじゃないけど・・・シグマが、2002年デビューのSD9以来のデジタル一眼レフSDシリーズにマウント部分に光学ガラスによるシールド機構「ダストプロテクター」を採用しています。 参考:シグマSD15 主な特徴「12.ダストプロテクター」 http://www.sigma-photo.co.jp/camera/sd15/sd15_feature_12.htm 撮像素子の放熱という問題もありそうだし・・・レンズと撮像素子の間に光学的な影響が考えられる物質を挟み込むことに賛否両論があるんで、簡単には出来ないんでしょうね。

その他の回答 (4)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

SIGMAのSDシリーズがそういう構造になっています。 撮像素子付近にそういうものを配置しているわけではありませんが、ダストプロテクターと呼称している部品をマウント部分に配置しています。 SIGMAのダストプロテクターは取り外し可能だったはず。 ※FOVEONはローパスフィルターがない(必要ない)から必要な部品なのかもしれません。 でも、シャッターユニットから発生するメカダストには無意味。 撮像素子に密接する形で防塵目的のガラスを配置すると、屈折率等の関係で画質に悪影響を及ぼします。 SIGMAのダストプロテクターはレンズ側にあるので画質への悪影響は設置位置とセンサー特性からほとんど無視出来ると考えていいのではないでしょうか。実際、SIGMA SDシリーズはベイヤー配列センサーのデジタル一眼と比べて解像感が格段に上です。 撮像素子付近にダストフィルターを設置してもホコリが付いたら意味ないですけどね。 だからオリンパスは超音波振動でローパスフィルターに付着したホコリをふるい落とす方法を採用したんだと思います。

回答No.3

過去にシグマだったかのデジタル一眼レフでレンズを外すとマウント部にカバーされる物があった記憶があります。 カバーしたところでそこに埃やゴミがつくと意味なくなりますから、コスト面、機能面から採用されないのでしょう。 因みに、プライベート&仕事で古い物は5年程デジタル一眼レフを使ってますが(振動によるゴミ落とし機能なし)、屋外でのレンズ交換を何度もしてますが、気になるようなゴミが付いた記憶はありません(クリーニングモードでブロアーでの清掃は行ってますが)。 それより、内部で発生する粘着性のあるゴミの方が厄介です。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3212/6290)
回答No.2

>撮像素子部分をガラスのフィルターなどで完全密閉することはできないのでしょうか? →既にローパスフィルターで覆っています。 ・撮像素子に近ければ現状と同じくゴミとして写りやすい ・一眼レフだと、撮像素子から遠ければ写りにくいが、ミラーなどと干渉する。 ・マウントに近ければ、更に写りにくいが、レンズ後端と干渉する。 フランジバックの長いニコンなどだと組み込む余地があるかも。 レフでなければリコーに撮像素子ごと交換する物がありまうが。 http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.1

その様なカメラは聞いた事無いです。 埃除去システムを装備した機種はあります。

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