• 締切済み

カメラの焦点距離

凸レンズの焦点距離はレンズ(主点)から焦点 (光軸に平行な入射光が集まる点) までの距離fと覚えているのですが、最近のカメラ関係の説明ではピントが合った時のレンズから撮像素子までの距離と書かれています。 近くの被写体を写す場合、焦点と撮像素子位置とは別の位置になると思うのですが、これはどう考えたらいいのでしょう? 私は何か勘違いをしているのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

>最近のカメラ関係の説明ではピントが合った時のレンズから撮像素子までの距離と書かれています。 具体的な例を出してもらえるといいのですが・・・・ 推測で答えると、厳密に言えば質問者さんが言われるとおりですが、 カメラで撮影する一般的な状況を考えれば、レンズ-CCDの距離に比べて被写体は十分に遠方にあるのでレンズ-CCDの距離はほぼ焦点距離に等しく、特に物理を勉強したとも限らない一般向けの説明とし、わかりやすさを優先した表現になっているのでは? 当然マクロ撮影などでは差は大きくなります。

othellot
質問者

お礼

hitokotonusiさん 回答ありがとうございます。 学校で教わった知識では説明をどんなに簡略化しても凸レンズ主点と実像の間に焦点が存在します。 で、焦点距離=レンズ主面と焦点までの距離 です。 しかし、ここ見てください http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/19/01.htm 焦点距離とは対象物にピントを合わせた時のレンズから撮像素子までの距離 となっています。 まさかNIKONがいい加減な事を言うはず無いし、自分では判らなくなったので教えを乞いに書き込みを行った次第です。 アドバイスよろしくお願いします。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.3

あ、ごめんなさい 球心 → (前)焦点 でした^^;

othellot
質問者

お礼

nananotanuさん 回答ありがとうございます。 しかし、貴殿の書いた内容は私の質問に対してどう関連しているのかよくわかりません。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.2

#1さんのリンクをお借りするなら、「光軸に平行な入射光線が集中する一点。」のうち、『光軸に平行な入射光線』の条件を満たしていないのだから、ずれるのは当たり前。 対象物の位置により、結像位置は変るし、昔はそれを作図する実習を中学の理科でやっていた。 色いろある結合位置のうち、無限遠のものの結像位置までの距離を焦点距離、という(結像距離の中の1つ(特殊なもの、というか)が焦点距離)。 ※球心より内側のものの像は虚像にすらなるじゃないですか(笑)

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.1

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/109445/m0u/ って事ですから 貴方の図では、 右側の撮像素子位置に集まっているので、この位置が焦点ですよ。

othellot
質問者

お礼

fjdkslaさん さっそくの回答ありがとうございます。 しかしながらこの図でも(無限遠からの)平行入射光は図の焦点に集まり、右側の撮像素子位置には集まりません。

関連するQ&A