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私はデジタル1眼レフカメラの撮像素子に埃を着けない、予防装置を考案しま
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で、撮影時にもこれを携帯するのでしょうか? レンズを替えて撮りたいときに、3分間待つ。 被写体はいずこへ?
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- kitadake
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No8で回答した者です。 私の対処法を書きましょう。 D3を使用していますが、私は自分でローパスフィルターをクリーニングしています。 無水アルコール買ってきて、ちょこちょこと拭き取ってしまうだけです。 このような機械を購入して、レンズ交換のたびに使用するよりも、無水アルコール1本とシンボル紙を買ってきた方が安くつきます。 このような機械を使う人というのは、ドアノブに触れるだけで手をアルコール所毒している人を想像してしまいます。 私はフィールドでガンガンレンズを交換しますが、1週間ほどの縦走でローパスに埃が付いた経験などありませんよ。
お礼
何度もご意見ありがとうございます、私も比較的空気が綺麗な登山では、撮像素子(ローパスフィルター)に埃が付くことは殆ど無いと思います。また他の方からのご意見で、撮像素子に埃が付いたことは無い(画像劣化を伴う埃で有り、実際には埃は付いています)と言う意見もありましたが、貴殿のようにレンズ交換を頻繁に行う方は、画像劣化を伴う埃付着が有るということが分かりました、ただ気軽に素子のクリーニングを行う方ばかりでは無いとも思います。もちろん素子をクリーニングできる、技能が有ればその方が経済的です。
>電源を入れ3分で十分内部はクリーンになります。 と有りますがどのように測定されましたか この程度ならきれいに掃除された部屋で気をつけて作業すれば十分です >原理はドライBOXの中に空気清浄装置を入れ、外からグローブで交換作業するものです 何を交換するのですか まさかレンズ交換のためにわざわざこれを使用するなんてふざけたこといってないでしょうね 仕事になんないですよ
お礼
ご意見ありがとうございました。多くの否定的な意見を頂ましたが、別のサイトでも同じような意見が多かったので、納得しています。しかし私は撮像素子に埃が付着し困っている方が少なからず居ることも知っています。以前このサイトでも相談が有りました。そして撮像素子を清浄化するキットも販売されています。私は現在主にSONYのα350でレンズは広角18mmから望遠200mmをセットし素子に埃が着くことを嫌い出来るだけレンズ交換せずに使っていましたが、最近単焦点レンズや500mmの望遠を購入し、使い出したところ、すぐに埃が着いてしまいました。(SONYはCCDを振動させる機能有り)そこでこの装置を考案したのですが、やはり大きな問題は大きさです、しかし私の場合は撮影の90%は車で行きますので、そこでは困りません、また撮影目標を決め(例、鳥の撮影なら500mm)出来るだけ自宅でレンズを交換して行きます。皆さんが案外知らないのは通常の環境、特に自宅の部屋の埃の多さです。私はこの装置の評価の為、米国から家庭用煤塵計を購入しましたが、この装置の基準で(0.1立法フィート中)10μ以上の埃が500-1500位存在し、例えばAPS-Cのような素子の場合10μより大きい埃が付けば影が出ると思います。ですから皆さんはレンズ交換の時、必ず幾らかの埃を着けていることになります。ちなみにこの装置は2-3分で内部の埃(10μ以上)が零になります。私も埃が着いた場合画像処理ソフトのメイクオーバーツールを使い処理していましたが、これは本来すべきでないことです。(肝心な所に影が出ると使えない)私の考えを最後に申し上げますが、こだわりのマニアの中で何時か(多くは期待していません)この装置に興味を持つ方が現れると信じています。工場では予防保全という言葉が有りますが、どんなことでも、予防重要であると思います。
失礼ですが、こんなもので100%埃を除去できるはずがありませんし、カメラ内部に元々入っている埃は除去できないですよ。 私は屋外でも普通にレンズ交換していますが、過去3年間それで困ったことはありません。 ここまでしなければならないほど埃に対して脆弱なものでもありませんし、置き場所を取って邪魔です。 防湿庫の発展版ぐらいにしかならなそうなので、必要性は感じません。
お礼
ご意見あるがとうがざいます、多くの記述は上の回答に記載しました。カメラの機種の違いや交換する場所の清浄度が良くて、問題なかったのでは無いかと思います。1眼(ミラー付き)レフカメラの場合ミラーでCCDを隠していますので、交換時ボディー内部やレンズの底部に入った埃がミラーが上がった時、撮像素子の方に移動し、付着すると思いますが、この装置に入れ、B操作でミラーを上げれば、CCD周辺も綺麗になります。また最近のミラーレス1眼レフカメラはCCD丸出しで、埃付着には大変不利な構造です。必要性を感じない多くの方のは邪魔になると思います。
こんなこと書くと嫌がられそうなのですが、考え方は悪くないです。自宅でセンサー点検などに使うなら実用性はありますが、屋外での実用性は皆無です。 レンズ交換は素早くやることが秘訣で、そうしないと被写体が逃げます。良い被写体を見つけて交換するにに3分ではまるで実用性がないです。 レンズ交換時に入るゴミを予防するなら、レンズを取り付けるマウントを下向きにして取り付けるだけでいいことですから。 発想されたとき、実際に持参する時を考えましたか? ご質問者様は、たぶん撮影時に出かけるときは、持っている複数のレンズと本体を、車に乗せて移動しているのではないですか? 移動手段が車ならまだしも、電車の人はどうします? 私など、ズーム5本と単焦点2本、本体2台、ストロボに三脚。重量でも相当になる者を担いで電車移動か自転車です。 考えられた防塵箱なんて、持って行けないです。しかもレンズ交換に3分かかるなんてナンセンスですね。だったら、マウントを下向きにして交換します。 私は趣味のカメラ利用歴40年、一眼レフ利用歴30年、デジイチ使用7年です。
お礼
ご意見あるがとうございます、上の回答に多くの記述を書き込みました。私は車で撮影に行くときだけ持参します。そのような方にしか需要は無いと思います。
- tomatine
- ベストアンサー率37% (291/776)
とりあえず構造的なところで、、 ファンは空気を吸い出す方向に取り付けないと。 これじゃせっかくフィルタに集めたホコリを撒き散らすことになりますね。
お礼
ご意見ありがとうございます、紙面の関係で多く説明できませんが、内部を4箇所(装置の下で左、中、右と比較的蓋に近い上の中)クリーン度を測定しました。測定前には部屋の空気を箱に入れスタートしますが、何れの場所も最初500-1500有った埃が、3分後10μ以上の埃は零になります。またこの計測装置は1μ以上の埃も計測します、こちらは2-3分で約1/10にになりますが零にはなりません。殆どの方にはこの装置の価値を理解して頂けないと思いますが、私は予防が重要と考えています。
- kitadake
- ベストアンサー率33% (20/59)
レンズを交換するときはいいのだろうけどね。 ピントを合わせたりズームしたりすると・・・・・、やっぱり埃は入るんだけど。 撮影もこの箱の中でカメラを操作するのかな? そうしたらファインダーはのぞけないから、ライブビューで撮影ということかな? 私は登山でカメラを使うんだけど、この箱をどのようにザックに括りつけたらいいのかな? そのあたりを解決できたら、特許が取れるかもね。
お礼
ご意見ありがとうございます、私も登山が趣味ですが、今まで18-200mm1本でした。しかし最近単焦点レンズも使うようになりました、空気の良い山でしたら、この装置は不要と思います。室内や砂埃の多い野外で必要になると思います、いずれにしろ車で撮影するところまで行く方のみが対象です。上に記載しましたが、室内や人込みでは多くの埃が飛び交っていることを忘れてはなりません。カメラ内部にはレンズ交換する時、外部から埃が入りこみますが、内部から発生する埃は外の埃に比較し大変少ないと思います。上で記載したように、通常室内には10μ以上の埃が500-1500(0.1立方フィート中)位、飛び交っています。これは夜、ビデオプロジェクターを投影すれば分かります。特に掃除機を使った後は1桁位埃は増えます。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
電動ファンのモーターから飛び散る埃の方が、静電気を帯びてる上に多分空中のそれより多いので、むしろ良くないでしょうね。また、撮影素子に着く埃はカメラ内(レンズ内)から出てくる方が、カメラ外から出てくるものよりずっと多いです。 黄砂の中とか、杉花粉の飛び交う杉林とか、明らかに塵埃の多い場所以外では逆効果だと思いますけど。
お礼
ご意見ありがとうございます、しかし私の知見とは大変異なる物です。上に多く記載しましたが、通常家庭の室内の埃の多さをご確認ください。私は未だカメラ内部の埃を測定していませんが(煤塵計のサイズの関係で)これから、煤塵計の空気吸い込み口を絞り測定してみます。10μより大きい埃が0.1立法フィート中1000個以上も内部から発生するとは考え難いと思っています。それよりも交換する時外部から進入した埃の寄与率が高いと私は考えます。(何れ証明します)
- saboo
- ベストアンサー率35% (79/225)
しっかり考えて創られてますね。 すごいです。 で、必要性ですが・・ 私も他の方々と同意見で「必要性は感じない」ですね。 ここまでしなけければレンズを換えることが出来ないなら 撮影自体が楽しくないだろうと思います。 この「予防装置」の中ではホコリの付着は無くても、完全 密閉のレンズでも無い限りホコリはボディー内へ侵入しま す。 あまり神経質に考えず、「付いたら取る」くらいに考えら れた方が良いのではないかしら。 自分で取れないヤツはメーカーに依頼する、、くらいで。
お礼
ご意見ありがとうございます。多くの方の考えである事は同意します。特に、こだわりのマニア向けの商品として居場所が有るか調査しています。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
必要性は全く感じない。 望遠レンズの時はどうするの? という以前にこんなの持ち歩いて撮影したくないし。 センサークリーニング機能のない機種を使用しているけど埃が気になったことなんてないよ。どんな使い方・手入れ・保管すればそんなに埃が気になるんだろうと逆に不思議になってしまうんですが… レンズユニットから出る埃・ゴミはどうするの?とか、レンズが吸い込んだ埃は?そのフィルターとファンでクリーン度はどのくらい稼げるの?とか突っ込みどころ満載。 こんなんだったら、ブロアー一つ持っていくだけで十分。
お礼
ご意見ありがとうございます。今まで上で書き尽くしましたが、撮像素子の埃を取るクリーニングセットが販売されています。上に書いた通り、私もご厄介になり、大変神経を使う作業でしたので、予防を考えたしだいです。何度も書きましたが、カメラ本内、内部の埃の多くは外から進入した物で、室内に飛び交う埃の実態を把握してください。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
実用新案特許却下。 ズームレンズは呼吸するので、鏡胴の隙間等からも埃は進入します。 内部からも粘性のスラッグ等は発生します。 よって、ダストクリーニング機能は有っても、人手によるセンサークリーニングは必要です。 第一、フィールドでは実用に供しませんね。 デジタルカメラは、使ってナンボ。埃など気にしていては使えません。
お礼
ご意見ありがとうございます、私の考えは上で書き尽くしました。撮影現場に車で行く方や事前に家で交換する方のみが対象です。またズームレンズの場合一番カメラ側のレンズと対物側でシールはされていませんが、大きな空気移動は無く、ここを多くの埃が移動するとは考えられません。何度も言いますが室内に飛び交う多くの埃がレンズ交換の時、カメラ本体に進入します。私のカメラではまだ経験していませんが、粘性があるスラッグはクリーニングするしか方法は有りません。
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お礼
ご意見ありがとうございます。私のように自宅でレンズ交換する方や車で撮影現場まで行く人だけが対象です。もちろん埃付着は確率の問題ですので、私も、緊急時はこの装置を使わずに交換します。ただし埃っぽい所で交換するとひどい目に遭う事もあります。私の友人は中国、黄土高原で撮影して来た画像に埃によるシミが多く使いのものなりませんでした。彼からポータブルの装置を作成するように、依頼されています。