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人を殺してやりたいと思うほどの憎しみ、どう処理していますか?
- 憎しみをいだいて、夜も眠れないような状態にある方がいらっしゃると思います。そんな時は、どのように気持ちを切り替えてらっしゃいますか?
- 心療内科に通ったりするほど、精神状態が乱れてはいません。けれども、思い出した時に、急に泣き出してしまったり、空想上で相手を殴ったり蹴ったりしている自分がいます。
- 復讐の手段、方法を聞いているのではありません。心を取り戻す方法として、実践している事、実践して元気になれた事などを教えてください。
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犬と遊ぶ。 虫を観察したり、 動物園に行って猿やゾウ、ヤギ、馬と触れ合う。 動物が笑顔で慰めてくれますよ。 犬なんか、生まれてすぐお母さんお父さんから離され、兄弟ばらばらになって知らない人間の家族に飼われるのですから、辛くさみしい思いをしているはずです。動物も、群れから離され檻の中で見世物になっています。でも、人間に飼育されて芸を覚えますよね。イルカとかも。 自分自身も、動物のように誰かを励ましたり慰めたりしないとなあと思います。
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人は不当な手段、仕方で心を踏みにじられると、貴方のような強い憎しみを 抱くことが私はあると思います。近親者の殺人や親の虐待も非常に酷いこと ですが、そのような分かりやすい仕方ではなくても、その場合ほど深くでは ないかもしれませんが、それに近い深い心の傷を受けることがあると私は 思います。 加害者が俗悪であるほど、また、手段や状況が理不尽であるほど、受ける傷は 深く、それに比例して怒りや憎しみも強くなると思います。 上から目線で言ってしまっていたら申し訳ありませんが、貴方は復讐の手段を 探しておらず、まが、その深い傷によって心身に不調をきたしていないのは すごいと思います。強い理性と精神力を持っている証拠だと思います。 さて、憎しみの解消の仕方について考えてみたいと思います。 まず心に湧き起こる憎しみを抑えつけたり、無視するのはよくないと思います。 それは不自然な反応だからです。心に自然に起こることに抵抗すると、別の 仕方で悪い症状が起こって来ると思います。 私としては湧き上がる憎しみはきちんと感じてあげることが必要だと思います。 さらに、何らかの仕方で表現するともっとよいと思います。ただし、貴方がよく 知っていらっしゃるように、復讐という仕方で表現するのではなく、こういう場で 発現するとか、カウンセリングを受けて話すとか、友人や家族に相手に負担になら ない仕方で話すとか、ノートに気持ちを書くなどの仕方で表現すればよいと 思います。 ただ、貴方も2年かかっても治っていないことからよくご存じだと思いますが、 心の傷というのは治るのに時間がかかります。ですから、根気よく、現れた 感情を感じて、解放するという作業を繰り返さなければならないと思います。 そうすると、その感情は少なくとも日常生活に支障はきたさない程度には弱く なって行くと思います。そして、「心の傷」が心の目に見えるようになると 思います。心の傷が見えるようになると、傷ついた悲しみが襲ってくるかも しれません。そうしたら、また、感じて解放することを繰り返します。 そうすれば、亀のスピードで傷は癒えて行くと思います。 しかし、その先は私も分かりません。私もまだ傷を癒す途上にいます。 心に傷を負ったことはとても悲しく悔しく辛いことだと思いますが、それによって 得たこともあると思います。人の気持ちが分かるようになるし、人生に対する 態度も変わってくる場合もあると思います。その他、自分の気づかないとこ ろで心が成長していると思います。 私は傷を忘れるという解決法には反対です。強制はできませんけれども。 傷は向き合ってきちんと完治させた方がいいと思います。傷を完治させなければ 見えないものもあると言われています。世の中のほとんどの人は、幼少時代 から様々な傷を負って、完治させないまま人生を終えて行きます。 私もそうなるかもしれません。傷を治すのはそれくらい難しいこと だと思います。でも、完治を目指した方が人生が有意義になると私は思います。 少し自己主張が強くなってしまいましたが、いずれにせよ、憎しみの感情が薄まる ところまでは感情を感じて解放する方法で行った方が楽になれると思います。 貴方の傷が癒えることを願っています。私もがんばります。
お礼
回答ありがとうございます。 bluepsycheさんも、心の傷を抱えてらっしゃるのですね。 上から目線で言っているなんて、何も感じません。むしろ、私のことを分かって 下さって、ありがたいです。 私は、濡れ衣をきせられました。 そして何もかも、失いました。あんな理不尽なことはありません。 >そうすると、その感情は少なくとも日常生活に支障はきたさない程度には弱く なって行くと思います。そして、「心の傷」が心の目に見えるようになると 思います。心の傷が見えるようになると、傷ついた悲しみが襲ってくるかも しれません。そうしたら、また、感じて解放することを繰り返します。 そうすれば、亀のスピードで傷は癒えて行くと思います。 しかし、その先は私も分かりません。私もまだ傷を癒す途上にいます。 私、そしてbluepsycheさんだけでなく、みんな、こうやって傷を癒していって いるのかも知れません。 >貴方の傷が癒えることを願っています。私もがんばります。 力強いお言葉、ありがとうございます。感謝します!
「こだわり」をなくす、薄める、ということだと思います。何らかの動機や世界観に基づいて行動や選択をすると、その元となった動機や世界観は強まります。憎しみから復讐すると、憎しみは強くなります。劣等感から整形手術すると、失敗しても成功しても劣等感は強まります。恐怖から逃げようとすれば、恐怖は強まります。『人間の行動はその背後にある動機を強め、選択はその背後にある世界観を正当化する』…ジョージ・ウェインバーグ。 http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/deai/014taijinninti.html http://thinking.shiawasehp.net/32sorenari.html http://www.katotaizo.com/lecture/index.html 「何が人づきあいを難しくするのか」
お礼
回答ありがとうございます。 URLクリックして、ナナメに見させていただきましたが、 すみません。今はじっくり読む気になれませんでした。 落ち着いたら、読ませていただきますね。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
大事な人が殺されたり、レイプなどの生殺しの状態であればその気持ちは私のわからない範囲で理解できますが、そうでないなら、壊れているとする方が自然です。異常です。正常にしているのなら、性格がゲス過ぎます。
お礼
回答ありがとうございます。 「身内が殺されたわけでは無い」とは言いましたが、相手に殺意をいだくのは 何も「殺された」場合のみではありません。 あなたがもし、電車に乗ってて冤罪にあったとすれば? 新聞にも載り、会社も解雇になって、奥さんや子供まで近所から白い目で見られ イタズラ電話で毎日悩まされ、家族は精神病になり、裁判!裁判!!で、 何百万と借金をし、再就職も出来ない。 自分が痴漢行為をしたならともかく、濡れ衣ですよ? それでもあなたは、高尚な人間だと言えますか? >異常です。正常にしているのなら、性格がゲス過ぎます。 あはは!言ってやった!ザマーみろ!って顔してあなた様がここに書き込みを している姿が、よく分かりますよ。 私の性格がゲスというなら、あなたも同等です。 ねぇ、おじさん。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
誤解なされているよに思えますが、男なら誰でも誰かを殴って憂さ晴らししている訳ではありません(そんな男はむしろ異常な部類です)し、もし人を殴るような男性がいるとしても、その人がそれで気が済んでいるとは限りません。そういう後先考えずに極端な行動に走るタイプは大抵、後々自身が痛い目にあって、気が晴れるどころかますます後悔や罪悪感や自己嫌悪に苛んでいるのだと思います。「殴る」という手段に問題解決を期待しているのなら的外れです。ますます問題が増えて手に負えなくなるだけ。 自分はあいにく誰かを「殺したいほど憎い」と思ったことはありませんし、そこまでの人がこの世に存在するとは思えません。 なぜなら、冷静に考えて、lokeprouさんのその「憎い相手」は、自分の身を削ってまで報復したり、殺したりする程の価値のある相手なのですか? 「殺す価値のある相手」というのは、本来は「自分にとって、それだけの価値のある相手」ですよ。 「どうしようもない相手」を見限れないのも、全てlokeprouさん自身の心の問題です。 「憎い相手」に心を囚われ振り回されている限り、lokeprouさんはその相手に完全に負けですよ。lokeprouさんにどんなに憎まれようと、相手は痛くも痒くもありません。「そういう奴が会社にいたかも」くらいで後はどんどん忘れ去られていくだけ。 そう考えると、lokeprouさんの今やっていることは馬鹿馬鹿しいって思えませんか? 誰かへの憎しみで自分が嫌な思いをしたくないなら(つまり誰かを憎みたくないなら)、「人って素晴らしい」って思える人や物事を探してください。そして人を敬えるようになってください。 「ある人」を心から愛し敬うということは結局、「人全て」を愛し敬えるようになるのと殆ど同じことです。「誰かを愛し敬う」ことで、「不本意な相手」にさえも愛を与えよう(理解しよう)という気になるのです。勿論完全にそうなれないとしても、少しでも「この人にも愛し敬える部分があるのかも」と思えるようになったなら、それだけでかなりの成長ですよ。・・・残念ながら今のlokeprouさんにはそこまで思える存在がいないということなのかもしれません。 それが唯一の「人への憎しみを軽くする」方法です。神頼みしたり、「生きることに感謝」なんて漠然とした一般論を見ていても、何も話は進みませんよ。そんなことで憎しみが晴れる訳ないです。
お礼
回答ありがとうございます。 「殴る」が解決策とは思っていません。そして男なら誰でも誰かを殴って 憂さ晴らししてるとも思いません。 ただ、性質として、男性は(男の子は)喧嘩なんかでとっ組み合いしたり、 殴ったりするじゃないですか。(それでしたら回答者様もあるでしょう) でも、女が、相手にグーで殴ったりって、なかなか無いですよね。 せいぜい、相手を突き飛ばしたりとか。 そういう意味で、解決策と思っているんではなくて、「そういう感情の表し方が出来ていれば」 自分が2年も引きずらずに済んだのにって話です。 勿論、殴ったら「後先考えずに極端な行動に走る人間」と思われるでしょう。 そういう事を踏まえたうえでも、こんなになるなら殴っておきたかった!って話です。 後半、 gldfishさんは、殺したいほど憎い思いをしたことが無いから、こういう事が言えるんでしょうね。 質問のとおり、自己啓発本は十分読みました。宗教やスピリチュアル本も読みました。 人を殺したり、実行したりはしません。 でも、自分が自殺するくらいだったら、相手を!!!って思いです。
- ka28mi
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40過ぎの女です。 勝手な推測ですが、その時に自分の気持ちを完全にぶつけ切れなかったのではないでしょうか。 >男だったら、会社の人間を殴ってクビになりたかった。 とのことですが、別に女でも殴ることはできますよね。もちろん、お勧めしているわけではありませんが。 そして、殴る以外にも、自分の辛さ苦しさ、憎しみを吐きだす方法はあったはずです。 2年前のことですし、質問者様も「復讐をする方法は訊いていない」と仰るのですから、方法は2パターンだと思います。 1つめは、蓋をして、なんとか忘れる方法。 2つめは、別の何かに昇華してしまう方法。 1つめの方法は、とにかく無理やりに気持ちを変えることです。 何かご趣味はありませんか?したり考えたりすると楽しくなること、一生懸命に考えられること、です。 そして憎しみを思いだしたら、無理やりに自分の趣味の方に切り替えます。「気持ち」だけでは変わりにくいので、本を読むとか、計画を紙に書いて練るとか、声を出すとか、具体的にアタマを使う作業にします。 2つめの方法は、憎しみを何かにぶつけること、別の形に変えてしまうことです。 文章を書くことがお好きなら、憎しみの相手をモデルにして小説を書いてみるとか。思いっきり悪役にして、残酷に殺してしまうシーンを考えるのもいいでしょうね。 お菓子がお好きなら、お菓子作りやパン作りで気持ちを思いっきりぶつけるのは、良く聞く話ですよ。力いっぱいに生地にあたるのは、結構スッキリします。 体を動かすことがお好きなら、ボクササイズにチャレンジもいいかもしれませんね。そこまで本格的にしなくても、相手への憎しみを怒りという形で表現すれば、体を動かすのが苦にならなくはないでしょうか。 ただ、「急に泣き出してしまう」というのが、眠ろうとしている時など人目のない時にタマに、ならば良いのですが、あまり頻繁にあるようなら心療内科に通われる方が良いようにも思います。 忘れられるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >勝手な推測ですが、その時に自分の気持ちを完全にぶつけ切れなかったのではないでしょうか。 まさにその通りです。「殴る」に限らず、もっと友達に聞いてもらうとか、 どうにかすれば良かったものを、理性で止めてしまったんです。 抑えた感情は、増幅するばかりでした。 >1つめは、蓋をして、なんとか忘れる方法。 >2つめは、別の何かに昇華してしまう方法。 1つめは、心を別のものに集中させて忘れようとしたんです。 今までなら、趣味に没頭したり出来たんですが、それすらも、手につかないんです。 2つめの、小説に書く!それ、いいかも知れません。 文章を書くのが得意では無いですが、ひとり、ロールプレイングというか、 自分で自問自答して、私を肯定してくれる、優しい人物が出てきて 癒してくれるのはいいかも。 と ピンと来ました。
- lovebeen
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わたしも物凄い憎しみを抱いていました。 正直、いまでも引きずっています。 ムカーっと頭に血が上る瞬間もあります。 それでも、少しずつ薄れてきていると思います。 どんなに微々たる変化でも、確実に薄れていくんです。 どんなことも、変化には勝てません。 憎しみはいつか消えます。 とにかく、時間が解決してくれることでしょう。 そして、自分自身が幸せになってしまえば、憎しみにとらわれることもなくなるのです。 それが難しくて悩むのですがね。 質問者さんが憎しみから解放されて、幸せでいっぱいになることを祈っています。 お互い辛抱が必要ですが、必ず夜明けが来ると思って、希望を忘れずにいきましょう。 必ず、笑える日がきます。
お礼
回答ありがとうございます。 時間が解決してくれる。。。ですか。。。 私は事件が起きた当時は、それこそ理性で解決できると思っていました。 それがはや2年。 それこそ、質問に書いた内容じゃないけれど、もっと早いうちに相手を殴ってでも いれば、私はもっと早くに立ち直れていたのに。。。という感じです。 まぁ殴るってことすらも、しませんけれど。。。 >質問者さんが憎しみから解放されて、幸せでいっぱいになることを祈っています。 >お互い辛抱が必要ですが、必ず夜明けが来ると思って、希望を忘れずにいきましょう。 >必ず、笑える日がきます。 この三行が、心に沁みました。こういう温かい言葉を貰うと、憎しみが一時でも 忘れられます。ありがとうございます!
心療内科などに通って カウンセリングなどをうけることを お勧めします。 あなたは今、この質問サイトから 誰かにこの話を聞いてほしいと、 書き込みをしていることから、 現実で誰かに話して、 今後どうしたらいいか話し合いたい と願っていませんか? 悩みごとは誰かに話すことで、 解決することもあります。
お礼
回答ありがとうございます。 心療内科。。。。病的な症状では無いんですよね。 やはりこの件で、1年ほど前に心療内科を受けようと電話しましたが、 地元の心療内科はどこもいっぱいで、診察が2ヵ月先とか言われました。 あの時、2ヵ月先でも予約しておけば2ヵ月なんてあっという間でしたね。。。 私は、話を聞いて欲しいとは思わないんです。 2年前に聞いて欲しかった。というかいっぱい話しておきたかった。 今更すぎて、誰にも話せないでいます。
お礼
回答ありがとうございます。 動物に慰めてもらう、それ、いいですね! 私は子供の頃に犬を飼っていましたが、大人になるにつて、触れ合う機会が ありませんでした。 特に、飼っている動物は、飼い主の心をサッチしてくれるし、 落ち込んでたら、必要以上によってきてくれたりして、癒してくれますものね。 私が回答として欲しかった『方法』を答えてくださいました。