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警察24時を観て思うのですが。。。
車のメカに関しては無知な素人ですが気になった事があり、投稿させていただきました。 警察24時が好きで良く観るのですが、時々『深夜の駐車場などで犯人の車を発見、車内に容疑者が寝ている』って状況ってありますよね。そんな時いつも出入り口をパトカーで固めたり、車の前後にストッパー(?)らしき物を設置して逃走を防止していますが、いつも思ってしまいます。 『マフラーに何か詰めてしまえば数メートルも動けないんじゃあ?なぜ、それをしないのだろう?』 前から気になっていたので、お詳しい方、教えてくださいませ。
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質問者が選んだベストアンサー
>マフラーに何か詰めてしまえば 確かにそうですが、実際にやってみて下さい。 現実的には不可能です。 まぁ、かなりの小排気量なら何とかなるかもですが、
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- lucky467
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容疑者の物であろうと警察官が他人の物に危害を加えることは違法だからです。 所持品検査だっていちいち本人にお断りを入れてやらなければなりません。 法治国家の警察に法律を無視して行動出来る権力はありません。
- toraayuyur
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確かに排気を完全に止めればエンジンも止まりますが、完全に止めるのは非常に難しいです。 ちょっとマフラーに何かを詰めたくらいでは、アクセル一回で簡単に詰めた物は飛んでいきます。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
もしもエンジンからマフラーまでの間の配管に穴が開いていた場合は、マフラーに詰め物をしてもエンジンは停止せずに回り続けます。 更に、その穴から漏れ出た一酸化炭素が車の車内に充満すると搭乗者の命に関わる問題に発展しかねません。 また容疑者本人である確認を必ず取らねばなりませんので、その確認前に無闇に容疑者であろう人物の所有物に、直接手を加える事ができません。 もちろん、寝起き後に素直に出頭に応じる可能性もありますので、強硬手段には移行しにくいですよね。
自分の車ででも実験してみてください。 エンジンを止められるほどマフラーを塞ぐのがどれほど大変か。 アクセル一発で大概の物は吹っ飛んでいきますよ。 で、万が一壊しでもしたら損害を賠償しなくてはなりません。 たとえ、相手が本当に犯罪者であっても、相当な理由無く、相手の所有物を破損させてはならないんですよ。 >なぜ、それをしないのだろう?』 警察が、犯罪(器物損壊)を犯すわけには行かないからです。 それ以外の方法で同等以上の効果を上げられるのですからそれで良いんです。
逮捕手順があるからでは? 1 本人確認 2 逮捕状を見せる(容疑確認) これをしないと、不当逮捕になってしまい、手続き不備により、不起訴になってしまうでしょう。 これとは別に緊急逮捕がありますが、現行犯といわれるものです。
- morito_55
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多少の詰め物をしても、すぐに排気の勢いで取れてしまいますし、もしその詰め物によって車が壊れてしまった場合、弁償しなければいけなくなります。 また、排気ができず車が止まってしまうほどの詰め物をして、何もなかった時に取るのが大変だと思います。 マフラーに詰め物をする手間やデメリットを考えれば、タイヤ止めや車で進路をふさぐ方が簡単です。
- kuro804
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同感です 私も気づきました。マフラーに詰め物をすればエンストを起こして走れません。 昔、スキー場の旅館の駐車場で盛り上げた雪にマフラーを差し込んで止めてしまい エンジンが掛かりませんでした。 ただ、かなりきつめで排気圧に負けない工夫が必要ですが難しくはないでしょう。 ”マル秘”かもしれないですね (^_^;
- pothi-1
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マフラーの形が必ずしも〇だけではないですし、口径も違うそれに出ている本数も複数の物までありますからそれに詰めるとなると難しいのではないかと思います。 まして一番の問題は運転手の死角に入っての作業はとても危険だと思います。逃走するかもしれない犯人の車の前後に居るのは危険ですね。