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斜視手術
斜視手術で非吸収糸を使うことはありますか? また、使った場合は抜糸はしないのでしょうか?
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普通筋肉と強膜は非吸収糸で縫いつけます。だって吸収しちゃって強膜(眼の表面)と筋肉の縫合がなくなってしまったら眼動かなくなっちゃいますよ。時間がたてば癒着するけどそれだけじゃいつ外れるかわかったもんではない、もし外れたら再手術はかなり大変なので通常(というかほぼ100%)ナイロン等の非吸収糸です。 結膜(強膜を覆っている眼の表面の皮)はバイクリル等の吸収糸で縫合するのが一般的です。 吸収糸が実際完全に吸収されるのは、経験上3ヶ月以上かかる場合もあります(それ以前に自然に抜け落ちることが多い)。 糸が気になる様でしたら手術をうけたところでご相談されればと。しかし非吸収糸は抜けたらダメだから使っていることが多い(特に斜視手術では)ので抜糸することは困難な事が予想されます。
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- kazuo1969
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回答No.1
ものすごく過去の話なので、現在どうなのかは不明ですが、私の場合、抜糸はしませんでしたが、しばらくすると涙といっしょに糸が目の外に出てきました。糸といっても数ミリ程度の切れ端です。しばらくは白目部分が真っ赤(充血とゆうより、赤い斑点のように)なっていました。