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斜視手術について。

斜視手術について。 二ヶ月後に斜視手術を受けることになりました。両目に外斜視があり、左の方がズレの角度が大きく、右目は比較的ちいさいです。両目の手術も可能らしいのですが、過矯正で 内斜視になってしまう可能性もあるため、今回は左目だけの手術になるそうです。 担当医は片目だけの手術で両目の斜視が緩和されるとおっしゃっていました。 例として、車のタイヤを挙げて説明してくださいました。(タイヤのように、片方が真っ直ぐに向けば、もう片方のタイヤも同じように正面をむき、逆に片方が左方向に向けば、もう片方も同じ方向に向く。) この説明から、両目の動きは連動しているため、片方の外斜視を治せばもう片方の外斜視も治る、つまり両目が真っ直ぐに向くというように解釈したのですが、これで正しいのでしょうか? また、片目のみの手術であまり効果がなければ、もう片方の目を手術するといったこともあるのでしょうか? 担当医にも聞いてみたのですが、他の方の意見も聞いてみたいと思い、質問させていただくことにしました。 解答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • osujiji
  • ベストアンサー率55% (82/147)
回答No.2

>この説明から、両目の動きは連動しているため、片方の外斜視を治せばもう片方の外斜視も治る、つまり両目が真っ直ぐに向くというように解釈したのですが、これで正しいのでしょうか? 矯正量がばっちり合えば、そのとおりです。 >片目のみの手術であまり効果がなければ、もう片方の目を手術するといったこともあるのでしょうか? 斜視がたくさん残れば、そうする可能性はあります。 手術頑張ってください。

polox86
質問者

補足

解答ありがとうごさいます。 それは、恒常性外斜視の場合でも同じですか? 角度は小さいのですが、真っ直ぐに向いているときも少しだけ外向きです。 そして、ぼーっとしているときに大きく外にずれます。 恒常性でも角度が小さい場合、外則直筋を後転するすることで、正常位にもどせますか? 色々と聞いてしましまって申し訳ありません。 よろしければ、もう一度お教えいただきたいです。よろしくお願いします。

回答No.1

その先生の言われるとおりです。 眼位というのはあくまでも両眼の相対的な関係から成立しますので、程度によっては、片眼だけしか触らないことはいくらでもあります。 通常の外斜視の手術では、まず外直筋後転術と、必要なら加えて内直筋短縮を行います。片眼で矯正しきれないなら両眼に行いますが、人間の体は切ったり貼ったりして触れば触るほど劣化しますから、触らないほうがいいのです。やりすぎると面倒なので、やり足りなければ足していく、式にふつうは行います。ある程度まで戻してやれば自分で輻輳できるようになることもあるので、外斜が少し残るほうが、内斜してしまうよりましとおもいます。 通常正面を向いている眼(優位眼)を触るか、そうでないほう(非優位眼)を触るかは、医師によってちがったりします。その程度のものです。

polox86
質問者

補足

解答ありがとうごさいます。 私の目は、生まれつき少しだけ外向きになっているようにみえます。 このようなケースの場合、外則直筋の後転手術を行うと、時々大きく外にずれてしまう症状と常に少しだけ外に向いている症状の両方を緩和することができるのでしょうか? 色々と聞いてしましまって申し訳ありません。 よろしければ、もう一度お教えいただきたいです。よろしくお願いします。

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