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宿根草の冬期には地上部が枯れる?悩み解決のカバープランは?
- 宿根草の冬期には地上部が枯れ、その部分には他の植物を植えることはできません。そのため、穴が開いたように見えることもあります。
- 冬~早春のガーデニング計画を立てている方にとって、宿根草の冬期の対策は重要です。宿根バーベナの周りにスペースがある場合は、冬期をカバーできる植物を選ぶと良いでしょう。
- 花壇には少し高さがあり、花が咲いて垂れ下がるタイプの植物が好まれます。経験者の意見やアドバイスを求めることもおすすめです。
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こんにちは 「宿根草」はおっしゃるように冬季に地上部が枯れてなくなり地中の根と株で越冬するものです。 こうした翌年以降も株が残り育つ草本を多年生植物=多年草と呼びます。 多年草の中には宿根草のように地上部が枯れない常緑のものもあります。 ご相談の宿根バーベナは微妙な領域になるのですが、一般的な平暖地では枯れてなくならない常緑多年草になります。(一部枯れてしまう部分もできますが) 冬場は寒さの性で赤茶っぽい色になります。日当たりの良い温度の上がりやすい場所では冬場にもちらほら咲いたりします。 ただ、春から秋にかけてのように次々咲いてきれいに鑑賞できる状態とは程遠いものです。 さて、結論ですが、今から周りの空きスペースに植えてどんどん成長し、バーベナのスペースを覆いつくして鑑賞出来るなどという都合の良い植物はありません。寒さに向かって植物の成長はどんどん遅くなりますので。 また、春先になってからあまりたくさんバーベナの上に物が植わっていると春からのバーベナの成長に悪影響が有る可能性もあります。 晩秋から春先までずっとと言うわけには行きませんが、ムスカリなどの小球根をいくつかの塊にして植えつけておけば、春先に花を楽しむことはできます。夏前には葉もなくなりますのでバーベナの邪魔にはなりにくいですし、一度植えておけば毎年咲きます。 そのほか空きスペースには同じ這い性の植物として芝桜や松葉菊などもいいと思います。ただしこれらは普通春先から苗が出回りますので、今植えつけるのは無理だと思います。
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- emuancha
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こんにちは。なんだかなぁ・・・ > 宿根草の冬期には地上部が枯れますよね? ますね。 > 宿根草を植えた場合、冬期にはその部分に土しか見えないということですよね? です。 > でも、根っこはあるわけなので、その部分に他の植物を植えるわけにもいきませんよね? びみょう。 > その部分は穴が開いたように寂しくなってしまうのでしょうか? 基本的には,そうです。冬だもの。この辺は真っ白になって奇麗ですけど・・・ > 周りに植えた他の植物で覆うようにカバーするものなのでしょうか? んーーー??? 冬は基本的に,植物は春に向けて冬眠の季節。眠りを邪魔しない方が良いのではないかなぁ。邪魔されると春の目覚めに影響するような気がする。
お礼
わかりやすいご回答を有難うございました。 こちらは暖冬ですので、もしかすると赤茶っぽく地上部が残るかもしれませんね。 ムスカリを塊にして植えるというのは参考になりました。 是非取り入れさせて頂きたいと思います。 芝桜はたくさんお花がついて綺麗なので、実は植える予定になっていました^^ >春先になってからあまりたくさんバーベナの上に物が植わっていると 春からのバーベナの成長に悪影響が有る可能性もあります。 本当そうですね。 なんか全然ピンときていませんでした。 たぶんこれから失敗もたくさんすると思いますが(笑) 楽しみながら経験をして学んでいきたいと思います。 有難うございました。