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同軸ケーブルの接栓加工について
放送局から距離あるのと特定のチャンネルでノイズが入るため、宅内のテレビ端子と直列ユニット(接続が古いネジ締めタイプ)を接栓の差込型に交換しようと思います。ケーブルはS-5C-FBが最初から使用されています。 ケーブルがボックスの中で丸めてあったため変な癖が残っていて、接栓加工の際にアルミ箔をどうしても奥に押し込んでしまいます。癖がないところは、箔を押し込む失敗はありません。 アミ線がちゃんと接触していれば、アルミ箔が押し込まれてしまっても特性的には問題ないのでしょうか。 失敗の度にケーブルが短くなるので、どんどんやり難くなります。 よろしくお願い致します。
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アルミ箔が押し込まれても シールド線と全ヶ所で接触していますので 問題無いと言っても良いですね 特性の変化なんて微々たるもので無視してもかまわないです 心線とシールドが接触しているとか 中の絶縁体がつぶれてインピーダンスが変化するとかでなければ そのまま使ったらどうですか
お礼
ご回答有り難うございます。 細かいことは気にしないことして、無事に12カ所と分配器の加工が完了しました。 接栓のメーカによっても若干の径が違うようで、最後の方は慣れもあってか、失敗は少なくなりました。 交換後は奇麗に映るようになり、やった甲斐があります。 というか、昔の施工がいい加減だったのと、機器の劣化もあるかと思います。