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民主党代表戦:アメリカ離れをめぐる一騎打ち
- 今回の代表戦は事実上、前原と海江田の一騎打ちで、アメリカ離れをめぐる重要な選択となっています。日本の内部からのアメリカの支配を問題視する声もありますが、その一方でアメリカ離れのリスクも存在します。
- 前原が代表になり、連立を組んで日本の過剰貯蓄を解消する政策を実行すると、アメリカは輸出収入で潤う一方、日本企業は打撃を受ける可能性があります。しかし、逆に海江田(小沢)が代表になると、中国やロシアとの緊張が高まり、安保条約が見直される可能性や戦争のリスクも存在します。
- いずれにせよ、どちらが代表になっても政治改革が求められており、日本の政治の現状が問題視されています。具体的な影響や最適な選択肢については分かりませんが、民主党代表戦は日本の将来にとって重要な決定となります。
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>今回の代表戦は事実上、前原と海江田の一騎打ちであって、要約するとアメリカから離れるか否かって事。 =海江田と前原の一騎打ちは認めますが、脱アメリカが争点ではありませんね。日本とアメリカの同盟関係は重要です。アメリカとアジアを繋ぐ太いパイプな訳ですからね。日本がそれを望む筈も無いし、アメリカも何処かの国と戦争でも起こせば、日本の援助は必要になってきます。アメリカが脱日本を望む訳も無い。 >相手が中国やロシアだったら恐らくアメリカは日本を守らないだろうし日米安保条約は見直されるかもね。 =相手が中国だろうがロシアだろうが、日米安全保障条約がある限り、日本は守られます。それを履行しなければ、世界から非難の声を浴びせられるのはアメリカ。国連でも取り上げられ大問題になる事は必至でしょう。アメリカが自国のマイナスになる様な事を自分から進んでやる筈も無い。 >前原が代表になって連立組んで邪魔者を統一してからTPP通して今以上の円高、ドル安になったらアメリカは日本の過剰貯蓄による輸出収入で潤うけど、日本企業は日本からほぼ消えるよ。 =現実問題、そんな事が起きる訳無いでしょうが。 >日本は攻撃されないと戦争できないからかなり不利だよね。 =日本が攻撃されたらアメリカが黙ってはいません。アメリカの脅威は世界にも通じてる筈。最大の難敵は北朝鮮ですが、もし北朝鮮がテポドンなりノドンなりのミサイル発射実験を日本に着弾しないまでも向けてやった場合、日本は「遺憾の意」。アメリカはスクランブルに備えて空母が動き出す。日本が攻撃されても日本は相手国を攻撃できない。これは憲法9条で明記されている事。 >どちらが首相になってもまずは政治改革を目指すと思うんだ。日本の政治の現状は外国に汚されすぎてるから =政治改革を目指すより先にまずは東日本の復興対策です。政治改革はその後。日本の政治の現状は外国に汚されているのでは無く、自分達が政争に明け暮れた結果、国民置き去りになってしまった。それが現状。 お友達はかなり政治経済に通じてるとは思いますが、所々に間違いがあります。それが上記に挙げた点。とにもかくにも民主党が政権を担ってからですよ、こんなに滅茶苦茶になったのは。政権交代してから、鳩山、管、そして海江田か前原。3年かそこらでもう3人目ですよ。出来もしない事をマニフェストでうたいまくり、政権を取った。さて「消えた年金問題」「普天間基地移設問題」「事業仕分けによる財政の捻出の公式発表」等など、何処へ行ってしまったんでしょう。今は当面、東日本大震災の復興政策に全力を挙げるべきですが、脱官僚なんてこの際言ってないで、こうゆう年金やら基地の問題は官僚に任せてみてはどうなんでしょう。このまま民主党が政権を維持すれば間違いなく日本は崩壊します。しかし総選挙があります。次の総選挙では自民が勝ち、民主はまた下野するでしょう。これで良いんですよ。参議院は自民党が第一党。衆議院も自民党が第一党となれば、ねじれ国会も解消される。年内解散もあり得るかな?と私個人は思っています。何だかんだ、やれ政治と金だ、と言われて自民党は下野しちゃいましたが、結局、政治が出来るのは良くも悪くも「自由民主党」なんです。今回の政権交代でそれが如実に現れたじゃありませんか。また元の姿に戻る事を期待します。一日も早く。 >みなさんは今回の代表戦はどうなればいいと思いますか?できれば個人的に勉強したいので理由も添えて頂ければ幸いです。 =どうなるもこうなるも党略で海江田がリードしてるのは間違いないのですから、海江田代表選出、海江田総理大臣誕生という事になるでしょう。私ら選挙権が無いからどうになりません。前原よりは官僚を動かしやすいでしょうけどもね。前原は国交大臣の時、八ツ場ダム問題で国交省と揉めました。外務大臣の時は外国人献金問題が発覚し、外務省の信頼も失くしました。海江田の場合は前原よりは上手く省との連携は採れていると思います。しかしどうにも頼り気が無い。それに背後には小沢一郎の亡霊がいる。小沢一郎が実質、海江田を動かすでしょうね。昔で言う「院政」ですか。どちらに転んでも良い結果は出ませんよ。まぁ小沢一郎が影の総理となってどう海江田というマリオネットを動かすか、その一言に尽きますね。 長文回答失礼致しました。
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- nasi000
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お金にきれいな人ほどお金で叩かれやすい。 ある意図をもった金、または裏金でもいいですが、お金が差し出されて 断ると翌日からその人の金絡みの黒い噂が流れたりする。買収を目論んだ者は「批判の的にならぬよう批判者になる」。 むしをお金を受け取っている人のほうがお金がらみのスキャンダルは出にくく、お金の出し手はその辺りのことを熟知し顧客への対策も万全で、互いの利益のためにとバレないように上手く立ちまわって守ってくれる事になる。当然、裏切らないことは大前提。 政界、財界、マスコミ界、それぞれに御用者が存在している工作活動に従事している。
- nasi000
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TPP日米不平等条約の推進、賛成論を発言しているジャーナリスト、評論家、番組制作者の大多数は郵政民営化を賛美・推進していた人達。 郵政民営化の時と同じくTPPそれ自体の詳細などはこの方らは何も知らないし知る気もない。推進する根拠は「痛みに耐えれば明るい未来が待っている」という空想ストーリーがそこにあるから。そういう人達にとってはその物語が目の前にぶら下げられる事は餌であり、つい食いついてしまう。事実関係などはどうでもよく「痛みに耐えれば明るい未来が待っている」と信じこんで盲信することに快楽がある。 つまりこの手のキャンペーンに引っかがりやすい人は、過去のキャンペーンにも見事に釣られていた人達ということ。キャンペーンを開く側も、そういう思考回路をもった人をターゲットにして賛成票を増やすという仕組み。「IQの低いB層にフォーカスした、徹底したラーニングプロモーション」ですね。 オレオレ詐欺師と同じようにいくら注意喚起をしたところで、ダマされる人はダマされるという実情があるということですね。 だから、日本がこれまで何度となく繰り返してきたルール作った時点で負けているという環境整備がなされる事になる。 TPPは医療、農業、知財、労働規制、IT、金融制度、弁護士制度など多岐にわたり、各方面に向けてドル安を見越して米国が国益のために戦略的に行ってるもの。参加国GDPの9割を日米がしめその趣旨も大きく様変わりして行っている。 実質的にはTPP日米不平等条約なのだが、メディアを使って農業団体を噛ませ犬に仕立てたレッテル張りが行われてしまったので、反対派のまともな意見などが報道に乗ることはほぼ皆無となっている。そのためターゲットである産業従事者の人々も人ごとのように受け止めている。 年次改革要望書に応じて日本政府は米国の要望の数々に応じて日本の構造改革を行なってきた。政治家はこの事に対し、日本もちゃんと米国に対し要望を出していると発言していたが何一つ実現していなく、日米貿易摩擦以降、日本側の逆上陸など何一つ存在しない。 要するにこれまでの続きとして米国ごのみの日本の構造改革を更に推し進めるために行われるのが、TPP日米不平等条約でしかない。 TPPなどという米国益推進にしかならない不平等貿易協定になど参加すれば、またルール作った時点で負けているという事態になるだけですね。
まあよく勉強はしてるご友人ですが、所々に「?」な感があるんで満点ではないですね。 小沢(海江田)と前原は中国派と韓国派の闘争です。 日本人は蚊帳の外っていう……。 こいつらと民主党は日本人なんか相手してませんよ。 選挙の時に利用するぐらいで、日本人に関わる政策なんか、そっちのけで在日外国人(特に民主党の同胞達)に関わる法案を通して日本人弾圧(人権侵害救済法案=支那人や朝鮮人の為の法案)した上に日本を乗っ取る(外国人参政権)ことしか考えてません。 日本の現状を知りたいなら、新聞みるなりするか、政治系ブログ探索の旅に出れば、いやっちゅうほど日本の報道の仕方に疑問を感じますよ。 今回の代表戦で海江田になってもらって、まっ黒い話を国会で暴かれるとこを観察したいです。 前原がなっても追求されること間違いないですけど、根性なさそう……。震災前に追求されてすぐ逃げた(辞任)前歴ありますからね。 首相になったら、○議員の鋭い突っ込みを見て、しどろもどろ口調を生中継で見てやります! 逃げれないもんねぇ~、首相は常に座ってなあかんから…。