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乏しい感情表現を豊かにする方法
- 感情表現を豊かにする方法についての質問です。具体的な問題点としては、会話が棒読みで抑揚がなく、自分の言葉でしゃべっていないこと、相槌のみで会話を終わらせること、表情がないことが挙げられます。友人からは感情のない人は他人の気持ちを読み取れないと言われるほど感情が薄いです。色々な映画や漫画を観て表情のつけ方を学びたいと思っていますが、まだ自分のものになっていません。また、渡辺謙の表情豊かさや長渕剛の会話力に憧れています。今は本を読んで語彙力を増やそうとしていますが、感情を生み出し表現する方法が知りたいです。
- 感情表現の豊かさを身につけるためには、具体的な方法があります。まずは自分の感情や思いをしっかりと把握することが重要です。自分が具体的にどのような感情を抱いているのかを認識し、それを言葉や表情で表現する練習をすることが必要です。また、他人の感情や気持ちにも敏感になることも大切です。他人の表情や言動を観察し、その背後にある感情を読み取る習慣を身につけましょう。さらに、豊かな感情表現を身につけるためには、文学や演劇といった芸術に触れることも有効です。自分の感情を描写した小説や劇を読んだり、観たりすることで、感情の表現方法を学ぶことができます。
- 感情表現の豊かさを身につけるためには、日常的な練習が欠かせません。普段の会話やコミュニケーションの中で、積極的に感情を表現するように心がけましょう。会話中に抑揚や感情を込めることで、相手に自分の気持ちを伝えることができます。また、表情の豊かさを鍛えるために、鏡を使って練習するのも効果的です。鏡の前で様々な感情を表現してみることで、表情筋を鍛えることができます。さらに、感情を表現するには言葉の選び方も重要です。普段から語彙力を増やすために本を読むことや、豊富な表現方法を学ぶことが必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
2番目の回答者なんですが、 >これも面白そうなので早速取り組んでみたいと思います。 >父親が似たような感じで、僕の記憶にも表情がほとんどなく、淡々としゃべるイメージしかありません。 >また、僕自身学級委員などまとめる仕事を結構やってきており、 自分の感情よりも人のことを優先してきたため、自分の感情を抑えるようになってしまっているかもしれません。 これを見てて質問者さんの心のきびが出ていて良いなと思いましたよ。 私が言っていたのは質問者さんにも感情はちゃんとあって自分の心と向き合い自分を知る方法です。 「これも面白そうなので」という気持ちを持たれる事はとても大事な事でそこに真実があるんだと思いますよ。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
お友だちやお知り合いに 名刺大のカードに好きなもの(=名詞)を書いてもらい、 30枚くらい集まったら、よくシャッフルして、 3枚~5枚抜き出して、それらから連想することを 紙に書いて、それをテーマにして、 3分間テーマ作文を書いてみます。徐々に時間を短くして 1分間で書けるようになるころには、お望みの状況に なっているのではないでしょうか。 朝日新聞の〈声〉読売新聞の〈気流〉など、 新聞の投稿欄の個々の意見に、同じ字数で、 感情的に反論、共鳴賛同する短文を書いてみるのも トレーニング方法の1つになるでしょう。 他、情趣的な文芸〈短歌〉〈俳句〉の評言を50字以内で 書くのなどもトレーニングになるでしょう。 以上を参考に、質問者さまの方法を 編み出してみてください。 家系に、似たような人がいますか。 その人に話を聞いてみるのも1つの方法でしょう。
- kusama1
- ベストアンサー率32% (162/493)
感情の豊かさと表現力は違うものですので別々に考えられた方が良いです。 感情がないというのはそういった人の言葉のあやであったり言葉の羅列だけを汲み取られたので誤解が出ているんだと思いますが、世間一般で感動したと言われるものが自分には全くなかったと思う事はよくありますし、あなたが渡辺謙さんや長渕剛さんをすごいと思えたところは間違いなくあなたの感情です。 渡辺謙さんがなんですごいと思うんだろうかと考えるといろんな物が見えてくると思いますよ。 今目の前にあるような物でもなんでこれはこんな形をしているんだろうとか何で一杯同じ様な物があるのに自分はこれを選んで買ったんだろうと考えた時に出てくるものは人それぞれでたまたま一緒になる事もありますが、それが他の人と違っていても当然です。 そのたまたま一緒になった物が誰かと共感出来て嬉しいとかおまえはそんな風に感じるんだとかという事が多くなると会話がはずんだりしてくるんじゃないでしょうか。部屋にある物でも外を歩いている時でもごく当然にあるものなんかは頭に残らない事が多いですが、そういった物をちゃんと見てみると結構いろんな感情が沸いてくると思います。 表現力は。例えば歩いている時、人が見た時どういう風に歩くと綺麗(格好良くとか自分がどう思われたいか見せたいか)に見えるだろうか?と疑問を持って自分を客観視してみると、もう少し背筋をよくしてみると良いかなとか歩幅を大きくしてみようとかいろいろあると思います。そういった物の積み重ねです。 会話にしても、優しく伝えたい・嬉しい気持ちを伝えたいとかいろいろあると思いがあるかと思います。 この質問文もふざけてるように思われたくないと思われて書かれたんじゃないでしょうか。 この質問文の語尾を変えてみてください、こう見えるなとか感じられる事が大切だと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 その友達は感覚が鋭く、僕は観察力が鈍いといわれました。 物事に対し、思うことが薄く、何かを見ても深く感じず、言葉にも表せません。 回答いただいたような練習をしていれば物事を深く考えられるようになるのでしょうか。
- girl31
- ベストアンサー率0% (0/15)
親切な友達もいるのだし、病気ではないと思います。きっと理数系の理論的な方なのではないのでしょうか。私は逆なので、もしそういう方だったら、私にないものをお持ちで、とても羨ましいです。 とりあえず、抑揚がないということならば、少しでも嬉しいと思ったことから大げさに表現してみたらいかがでしょうか。嬉しいって感情は人に不愉快感を与えないと思うので。 まずいきなり俳優さんのように、表情豊か表現豊かになろうとしても無理だと思います。彼等は表現や話術のプロですから。俳優さんの訓練なんかも並大抵のものじゃないと思います。 なので私たちに出来る第一歩は、今まで作ったことのない笑顔で、大きい声で「ありがとう」とか「おはよう」など基本の挨拶から始めてみてはいかがでしょうか。それで最高の笑顔で挨拶出来るようになったら、今度はなぜ自分が嬉しかったか理由を、笑顔ではっきり相手に伝えるようにするといいと思います。「○○さんが仕事を早くしてくれたから、助かった~!ありがとう!」「○○さんは優しいし、~も出来るんだ、凄いね!」とか。あとは笑うときは思いっきり声に出してみても良いかもしれません。(最初は恥ずかしいかもしれませんが) 映画を見たり、本を読むこともとっても、良いことですよね!でももし、自分が感動できたなって少しでも思った箇所があったら、紙に書いて何故感動したか書き留めてみると良いと思います。自分の感情の傾向が掴めるかもしれないですよ。 それに、感動できなかった場合でも、何故自分が感動できなかったのか、理由をちゃんと書いてみると、自分の気持ちに整理がついて、表現しやすくなると思います。 長くなってしまって申し訳ないです。 でも人生勉強ですよね!頑張って下さいね。応援してます。
お礼
回答頂きありがとうございます。 私は理数系で、国語が昔から苦手で、読書感想文も得意ではありませんでした。 原稿用紙もなかなか埋められませんでした。 思ったことを言葉に出して、理由まで話すのはいい訓練になりそうですね。 そのときの感動などを書き留めるのもいいと何かで見たことがあります。
お礼
回答頂きありがとうございます。 回答頂いたような訓練方法は見たことがあります。 そこでは好き嫌いを分け、箇条書きにしていき、 それぞれに対し、なぜ好きか、嫌いかを考えるというものでした。 >朝日新聞の〈声〉読売新聞の〈気流〉など、 >新聞の投稿欄の個々の意見に、同じ字数で、 >感情的に反論、共鳴賛同する短文を書いてみるのも >トレーニング方法の1つになるでしょう。 これも面白そうなので早速取り組んでみたいと思います。 父親が似たような感じで、僕の記憶にも表情がほとんどなく、淡々としゃべるイメージしかありません。 また、僕自身学級委員などまとめる仕事を結構やってきており、 自分の感情よりも人のことを優先してきたため、自分の感情を抑えるようになってしまっているかもしれません。