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ユーフォの音の芯
高校でユーフォを吹いていて中学の頃からやっていました。 しかし、音に芯がなくて響いていないと言われました。自分でも少し感じいていましたが色々言われて正直へこみました。 音に芯を作るにはどうしたら良いですか? アドバイスや練習方法を教えて頂けるとありがたいです。
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こんにちは >しかし、音に芯がなくて響いていないと言われました。自分でも少し感じいていましたが色々言われて正直へこみました。 ユーフォの「音の芯」ってなんだろ? ブラスバンド(イギリススタイル)を聴くとどの楽器よりもフワッとしていて芯が無さげな音がユーフォの特徴かと思っていました(^^; ユーフォとほぼ同じ音域でテナーホーン(バリトンホーン)がありますけど、こちらは芯のある明るい音で高音域でオブリガートを担当させるとさえ渡りますよ(日本の楽譜でユーフォのト音記号の楽譜はこの楽器が担当します)。 でもユーフォは穏やかな音だけではなくて、激しい音/つんざくような音/爆発するような音も出せますよね。 もしかすると質問者さんは性格がおとなしい穏やかな方なのかも知れません。 ロングトーンの練習の時にクレッシェンド、デクレッシェンドも取り入れていると思います。少しずつオーバーに仕掛けてみてはどうでしょう。 いずれにせよ。息を駆使して音や音楽の表情を作るのですから(^^)