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客からのカラオケ強要
私は現在スナックで働いています。 働き始めてから2月ほどたちましたが、夜の接客業は初めてのことだらけで戸惑うことが多いです。 この間もとある常連のお客様から、カラオケをうたうように指示されて困ってしまいました。 私は普段友達とカラオケに行くことも少ないし、はっきりいって音痴で、歌うのは苦手です。 でもお客様のご注文ですから、断るわけにもいかず。 1曲なんとか歌ってみるのですが、歌い方に細かい文句を言われます。 さらにそのお客様は、自分で歌うために入れた曲も2番にさしかかると 私にマイクをむりやり渡して歌わせようとされます。 正直言って微塵も知らない曲で、音が外れるどころの話ではありません。 そして歌い終わるとまた文句。 歌えと言われたから歌っているのに、それで気分を害する結果になるなら、はなから自分で気持ちよく歌ってくれたらいいのにといつも思います。 こんなこともありました。 事をはじめ間もない頃、マラカスの振り方について細かく文句を言われました。 その時は1時間ほどずっとマラカスを握らされて、 置くと文句を言われるのでドリンクも作れず、灰皿の交換もできず、途方にくれました。 そして時には自分で実演して、「こうだよ!やってみろ!」といわれました。 不器用なのでなかなか同じようにできず、また文句を言われて酷く疲れました。 どんな仕事もそうですが、スナックのバイトも苦しさと楽しさが両方あります。 歌は苦手だし、不器用だけど、頑張りたい、もっともっといい接客ができるようになりたいと思っています。 だけどこのお客様のように、 「注文に最大限努力して応じてもサービスが十分でないせいで御満足いただけない」 つまり御期待にそえない場合、どのように対応したらいいものでしょうか? 歌の練習をして、サービスの向上に努める以外にはないのでしょうか? カラオケが好きなお客様に、トークで楽しんでいただけるようにがんばればいいのでしょうか? たとえご満足いただけなくても、御不快な気分を少しでも和らげる方法って何かありませんか? なんでもいいのでアドバイスお願いします。 ちなみに仕事を辞めるべきといった内容でしたら、申し訳ありませんがご遠慮ください。
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- k-a-r-a-p-a-n-a
- ベストアンサー率19% (257/1321)
先年亡くなった落語家の桂枝雀の本を読んでいましたら スナックに入ったら先客に歌を強要されまして 1曲歌い終わったところでアンコール 1曲歌い終わってもまたアンコール 何度歌ってもアンコールと催促されて さすがにプチンと切れて それからは、弟子にどんどん曲を入れさせて えんえんと一晩中歌い続けたそうです アンコールを強要していた客も さすがにヤバイと思ったのか シュンとして帰ったそうです あの枝雀を切れさせるくらいですからねえ まあ、飲み屋にいる客はそういうもんだと 思わなきゃ みんな遊んでいるのですから
- 10en-2
- ベストアンサー率26% (44/164)
マラカスを使っても、歌ってもダメ出しされるなら、ダメ出しされる前に自分から教えてください~って、一歩近づいてみてはどうでしょうか? そのお客さん、寂しいのと店の中でもあなたが一番話やダメ出しをきいてくれるからうれしいのと、お気に入りなんだと思います。 表現が下手なだけで。 ダメ出しされたら、気にするんじゃなく、むしろ笑顔で、まだまだですねぇ、また教わらなきゃ、くらい言って一歩踏み込んでみる。 言葉は悪いけど、酔っぱらいです。 苦手な人と仲良くなる一番の近道だと思います。 どうしてもダメな時は、カボチャがしゃべった。 と思ってみてください。 きっと笑顔で接客できるようになりますから。
- 6mint6
- ベストアンサー率23% (96/409)
飲み屋ってそういう変なお客が多いもんです。 結局、そういう人って自分に構って欲しいとか、愚痴を言ってストレス発散したいだけだったりします。 それなら、お客を持ち上げてあげるのが一番でしょうね。 カラオケを強要された時でも「私は歌下手なので○○さんの歌が聞きたいです」とか… 聞き上手で相手を持ち上げて愛想をよくしてると、意外と怒られないものですよ。 後は要領よく仕事をこなせるように頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 >「私は歌下手なので○○さんの歌が聞きたいです」とか… こんな風にかわそうとしてみたこともあったのですが、結局は歌わされました。 ただその時は「歌いたくない、文句を言われたくない」という一心からの発言だったので、お客様からしてみれば、蔑ろにされたのと同じで、御不快をあおるばかりだったのかも・・・ もう少し、「お客様を持ち上げる」ということに熱心になればもっとスマートに納得していただけるかもしれませんね。 我ながら自分の要領の悪さに軽く絶望する毎日ですが、なんとか頑張っていきたいと思います。 重ねて、ありがとうございました。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
根本的な部分が違っていると思います。 質問者さんがするべきことは、歌の練習でも、マスカラの練習でも、夜の仕事に関して悩むとこでもありません。 要はいじめて楽しんでる客なのですよ。質問者さんを使ってストレス発散してるのです。 だから歌がうまかろうとマスカラが上手だろうと関係ありません。文句の内容なんてどーでもいいんです。いじめられれば。 水商売であるのも特に関係ないでしょう。 なので方向を変えて、いじめをしてくる人のあしらい方について質問をするのがいいと思われます!
お礼
回答ありがとうございます。 お客様御自身にいじめているつもりはないと思います。 それを楽しんでいる風でもないようです。 ただ、私を捕まえてストレスの発散をなさっているというご指摘は当たっていると思います。 そもそも飲み屋なんてストレス発散の場なんでしょうが… 私が従事しているのサービス業ですから、 相手にしているのはいじめっこではなく、 どんなにタチが悪かろうと(法に反する行いをしなければ)お客様。 そんなお客様をうまくあしらう方法と、いじめをあしらう方法とはやはり方向性が違うと思います。 だけど私が日ごろそのお客様に抱いているやりきれなさ、苦痛はいじめ被害者の感情と近いのかもしれないと気付かされました。 同時にそうご指摘いただいたことで、その気持ちがすこし慰められました。 改めまして、回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 実はそういう風に対応したこともあったんです。 まさしくマラカスのときにですけど、そうすると1時間マラカスを持たされっぱなしで… お客さまはどんどん曲を入れるし、マラカスを置くと怒られるし、 ほどよいところで話題を変えようとしても、またしつこく催促され… もうどうすればいいのかわからなくて途方にくれました。 性分なのか、お客様からのご指摘や、発言の内容を鵜呑みにしてしまいがちです。 そうやって凹むことも多いので、一歩引いた視点から見られるようにこれからは努力してみたいと思います。 それにしてもカボチャという表現は面白いですね。 実際ちょっと似ているので笑ってしまいました。 回答ありがとうございました。