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金属切断機

鉄アングルや足場短管を、頻繁に砥石系(直径300ミリ)の切断機で切断します。この他にチップソーを付けて切断する方法もあるようですが、優劣を教えて下さい。砥石系は砥石が粉塵になって舞い散る欠点があり、チップソーは刃の値段が高いのが欠点と理解しています。よろしくお願いいたします。

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  • toro321
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回答No.2

砥石は安く、高速切断できるので、早く切れます。 ただ、熱が発生するので、生材以外(炭素鋼など)を切ると、焼きが入って、加工できなくなります。 チップソーは、焼きがはいらなくていいのですが、加工速度が遅くなります。また、断続切削すると、刃こぼれするので、異形の物を切る時は注意が必要ですね。 一般的には、鋼材をちくわ切りするのに適しています。 勿論、切りくずも出ますし、切削油(水)も必要です。 ただ、自動で、カットするには圧倒的に早いですね。 #1の方のバンドソーは大量生産向きではなく、鉄工所向きです。 勿論鋼材屋もバンドソーを持ってます。

bonzin
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。違いが良く解りました。今の砥石で継続することにします。

その他の回答 (1)

  • plussun
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回答No.1

回答では無いのですが、私の業界ではバンドソーが金属切断では主流です。 切断する材質にもよりますが、アングルやH鋼、Cチャンの切断にはもってこいです。 ご参考までに。

bonzin
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。

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