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刈払い機(草刈)金属刃とナイロンコードのコスト、機能の比較

 農業をしていますが、これから秋まで、田圃の畦、農道、自宅周辺の草刈作業が続きます。  2台の刈払い機を所有しておりますが、通常、チップソーやグラインダーで研磨可能な鉄の4枚刃や8枚刃、ひし形の2枚プロペラ刃、3枚刃などを使用しています。  以前はナイロンコードを使用していた時期もありましたが、切れ味が良くないのと、小石等が飛び跳ねるので、金属刃に変えました。金属刃は石が多い所や、コンクリート、ブロックなどの付近では接触による火花や刃の損傷が気になります。草刈機の刃も新品ばかり使っていると、費用も掛かるので、まめに研いだりしています。チップソーは消耗品と割り切り(専用研磨機は高い)切れなくなるまで使っています。  お尋ねしたいのは、刈払い機取り付ける金属刃で1番切れ味の良い形状はどれでしょうか?  また切れ味は別として、コスト面で考えるとやはり、ナイロンコードをまめに交換した方が、低コストでしょうか?チップソー以外の金属刃は磨耗が早く、刃先が丸まってしまいます。プロペラ2枚刃も切れ味がいいので使っていますが、円状の8枚刃と比べると、小石の飛び跳ねが多いです。  チップソーもホームセンターで売られていますが、ピンからキリまであり、同じように見えて価格に開きがあります。  私は安物しか買いませんが、同じサイズ(230/255)刃ピッチ(36/40)でも高価なものと廉価なものと何が違うのでしょうか?持った感じでは重量もそれほど差はありません。  コスト的に安上がりはは  1.ナイロンコードを都度交換する  2.金属刃を研いで使う  3.チップソーを限界まで使う  どれでしょうか?   刈払い機の草刈刃で一番切れる形状は何枚刃でしょうか?   チップソーは切れ味、耐久性で本当に研磨可能な鉄の金属刃より優れているのでしょうか?  

みんなの回答

noname#131426
noname#131426
回答No.1

農業従事者ではないけれど、田舎人です。 チップソーとナイロンコードを使っています。 ナイロンコードは石垣などの石が多いところに使っています。 また、草そのものがまばらなところに使います。 刈り払う時期は早朝~10時ぐらいまで。 草が水分をいっぱい溜めていてパンパンの状態なら良く刈れます。 硬い草はダメですけどね。また、馬力の無いのもちょっと使いにくいですね。 チップソーは、材料(円盤の素材や軽量化のための工作)やチップの取り付け方、数で変わると思います。 2枚で1980円とかの安売りの時に買ってます。 完全に消耗品扱いです。安物を買って、半分以上チップが飛んだら交換しています。 飛んだ後、やすりで削ってみた物の、腹が立つばかりですぐにやめてしまいました。 排気量が30ccぐらいなら230クラスを、35cc以上なら255が使えます。 30ccに255を付けたらオーバーヒート気味になりました。 何故そうなるのかちょっと悩みました。(サイズについて気づいていなかった) 草の抵抗に負けて回転が戻るまで時間がかかります。 金属刃は、それぞれ使ったことがありますが、すぐになまくらになるのと、曲がりで振動が出たりするので、今は使っていません。 うちの場合は、刈り払い機を2台使います。 チップと、ナイロンコードです。 場所により、時間により使い分けています。

superfighter823
質問者

お礼

 用途に分けて金属、ナイロンを使い分けようと私も考えています。 回答有難うございました。