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山口県の屋根瓦の色はなぜ黄色

先日山口県へ行ってきました。そこで見たのは屋根瓦の色とガードレールの色。なぜ黄色なのでしょうか。教えてください

みんなの回答

回答No.4

山口県の県花がミカンなのでガードレールは黄色 黄色っぽい屋根瓦は石州瓦の古い瓦は黄色っぽい茶色ばかりでした。 石州瓦は日本瓦よりも雪に強く割れにくい為 石州瓦が殆どですが 最近の新築などは石州瓦が黒っぽいグレー(黒光りする)が主流になったから だんだんと黒い屋根瓦が多くなります。

isibue2
質問者

お礼

よく調べましたら 地区によっては黄色ぽい色の石州にすると補助金があると聞きました 石州本来の色をいつまでも後世に伝えるためにしているのでしょうか。大変よいことですね 黒の光沢のある石州瓦はよく見かけます。九州(私)の石州瓦ではつや消しの黒が多いですね 地区によってはいろんな色の石州瓦が使われているのですね。温度変化に強いので大工さんは 石州瓦を薦めるのですね  ありがとうございました

noname#147892
noname#147892
回答No.3

ガードレールについては昔、 貧困の武士たちに毛利家が内職に夏みかんの樹を植えることを奨励したことから、 山口県のイメージ色になった。 屋根が赤い色(黄色い)は石州瓦の色です。 冬夏の寒暖の差が激しいところでも、ひび割れしない丈夫な瓦だから。 これ以外にも理由はあるかも!? 他回答者様の回答も捨てがたい・・・

isibue2
質問者

お礼

遅くなってすみません。 ガードレールはミカンの色を表現しているのですね。屋根瓦は石州瓦。これも山口県から島根県が産地なのでしょうか 地区によってはすべて石州ですね。

  • fuken
  • ベストアンサー率23% (217/923)
回答No.2

山口のガードレール かなり前の記憶ですが、 裏だけが黄色だったような・・・・ 緑の景観に合わないから・・と聞いています。 ・・・・・ウィキから抜粋・・・・・ 2004年以前に設置されたガードレールの標準色は白であるが、高速道路や国道などでは灰色のものや銀色(亜鉛メッキを施しただけのもの)がある。現在は良好な景観形成に配慮した適切な色彩を基本としている。山口県道には、黄色(ナツミカン色)のガードレールがある。1963年(昭和38年)、第18回国民体育大会が開催されるにあたって、当時の橋本正之山口県知事のもと、ガードレールを山口県特産のナツミカンの色に塗り替えることが提案されたものといわれ、現在でも山口県管理の道路(県道及び一部の国道)は黄色のガードレールが標準となっている。 ・・・・ウィキから抜粋・・・・・ ミカン色だったのか・・ 屋根は 、私の住んでる近くにも部落で統一した色の屋根の地域がありますが。  建築協定?を作っていて 、新築やふき替えの時は合わせなければいけないのだとか。 色は赤茶だったかな。 景観重視の所は区画整理などの時 そうゆう協定のもと街づくりをしますね。

isibue2
質問者

お礼

ありがとうございます ガードレールの色ミカンの色ですね。裏表は黄色で支柱の10cm幅が白でした。それにしても手の込んだガードレールですね。瓦色は赤茶色 ガードレールとは無関係みたいですね

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.1

山口県は県の花が夏みかんなので、県道のガードレールを夏みかん色にしているのです。 別に他県に比べて危険な場所が多いから注意色で黄色、という訳ではありません。

isibue2
質問者

お礼

ありがとうございました ガードレールの色納得致しました。 長門の山中を走行中、田んぼの中に白いガードレールを見た時 取り残された白ガードレールに何故かホットしました