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黄色の接地線は何のため?

普段は接地線には緑色を使っているのですが、先日黄色の接地線を見ました。 間違いかと思い確認したら「大きい現場ではたまにあるけど、理由はわからない」としか答えを貰えず、 黄色に緑のストライプが入った線を使うこともあると言われました。 緑線が無かったから黄色を使っているということなどありえない現場なので何か理由か意味があると思うのですが、 黄色の接地線使っている電気工事屋さんは他にもいませんでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

No.2の回答者の方が言われている、ELBアースと区別するために使用することがあります。 アースの配線図を見ることが出来ればわかるかもしれません。

noname#59315
noname#59315
回答No.2

内線規定では緑、または緑と黄色のストライプを使用するようになっていますが、それ以外の色を使う場合は緑の印を付けることになっています。 慣例によって、緑色と黄色の接地線をELBアースとそうでないものとを見分けるために使い分けているというのを聞いたことがあります。

回答No.1

黄色だけでは無く緑の直線またはスパイラルが加えられていて、つまり緑と黄の縞により保護導体であることを伝えていたと思います。 緑だけですと色覚障害による誤認が生じる為の国際規格です。