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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:緊張症を治す方法)
緊張症を治す方法
このQ&Aのポイント
- 緊張症を治す方法について知りたいです。
- タイプによって、シチュエーションに対する緊張と人に対する緊張の度合いが異なることがあります。
- 緊張を克服するためには、自己理解と自己受容、リラックス法、継続的なトレーニングが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
学生の頃に、似たような経験ならあります。 私の場合は、普段の会話では多少、特に発表の場などで強く起こりました。 会話の最中でも、的外れな事を言ったような気がして些細なやりとりをいつまでも忘れられなかったり、 発表や面接のような、自分の意見をさらす場では動悸が酷く周囲の声がよく聞こえなくなったり、 足が震えたりしました。 私は物知りで口八丁、社交的で豪快で、大人っぽいというキャラクターが定着していたので、 自分では物凄く緊張していても周囲の人間には泰然と見えているようです。 発表機会もよくもらいましたし、評価も(今思えば)悪くなかったようです。 幼い頃は要領の悪い空想がちな子どもで、周囲とずれた発言が多かったみたいです。 それが、「素直に自分を語ると白い目で見られる」という心情を育てたのかも。 その結果、せっかく大人っぽい仮面をしているのにバレたら恥ずかしい、と思っていたのかも。 結局「相手に受け入れられないかも」「受け入れてもらえない自分は恥ずかしい」、 という気持ちですね。 だから実際の自分より良い自分を演じようとしていたのかも。 恥をかきたくないから緊張する、緊張がバレたら恥だ、というエンドレスなネガティブループにハマると中々抜け出せません。 私は案外うっかり者、という自分を見せていくことで、徐々に「恥」に慣れていきました。 笑われたり白けさせたりする度に「大したことじゃない、皆そんなもんだ」と思うことで、 段々と緊張体質が治っていったように思います。 あくまで個人の体験談なので、silver1103さんの場合とは違うかもしれませんが、 「緊張して当たり前」「恥ずかしくて当たり前」と思える事は大事だなーと実感している者として回答させていただきました。
お礼
ありがとうございました。 よく見られたいっていう気持ちが働くと緊張してしまうんですね。 失敗することを恐れないでいきたいと思います。 ありがとうございました。