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インタビューをした書籍
よく、インタビューをした書籍を拝見しますが、 その仕組みについてちょっと質問があります。 まず、インタビュー中はテープレコーダか何かで、 録音するのでしょうけど、その録音したものは、 どのように編集されるのでしょうか? どなたかに任せて活字に変えていただくのでしょうけど、 その相場はいくらぐらいなのでしょうか? ご存知でしたら、一言コメントいただければ幸いです
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大体はテープでしたが、最近はMDとか、ICのレコーダーなども使われてます。記者はそのテープを自分で再生して自分が取ったメモと照らし合わせて、記事にするのがちょっと前まで、いやまだそうしている記者もあると思いますがロングインタビューなどは、メモなしで、録音のみが唯一の記録という場合もあります。そういう時は専門のテープ起し屋さんに頼むわけですが、会社組織のテープ起し業(速記会社がやってる場合が多いですね)もあれば個人でやってる人もいます。会社の場合は値段が当然高いですね。1時間15000円くらいからかな。最初に答えてる人は18000円とおっしゃってますが・・・。個人でやってる場合は1時間1万円という人もいました。(友人値段ですが)ただ起した原稿をきちんとワープロなどで書くことは当然です。いちど起し屋さんにテープをなくされたことがあって大騒ぎしました。1時間テープだとほぼ1日仕事ですよ。あとインタビューの現場に立ち会っていない人が起すので固有名詞とかとんでもない起しをやってくる人もいます。対談のどちらの発言かとりちがえる人もいます。あとは記者の力量ですね。
「テープ起こし」と言って、各種雑誌インタビュー・対談・講演などを中心にカセットテープ・MD・マイクロカセット・ ビデオテープなどに録音された内容を文章化します。 有る業者の標準例では、60分テープで18,000円です。
お礼
お返事ありがとうございました。 体験談まで添えていただき、大変参考になりました。 ちなみに個人でやられている方のアドレスとか ご存知でしたら、教えていただけないでしょうか?