- ベストアンサー
エアコンなしの生活
室温35度から36度の部屋で一日中居ても体に悪くないのでしょうか? 夜はだいたい32度から33度くらいまで下がります。このような高温で睡眠してもいいのでしょうか? エアコンはあるのですが、風が体に当たるので付けていません。(風除けを入手するのに数日掛かります) 扇風機もありません。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足を受けて再回答します。 >たまに夜中まで33度を超えて35度ぐらいの時があるんですけど寝付ければ、睡眠時は危険はないですよね? 既にNo.2の方が回答していらっしゃいますが、気温が体温近くになると危険です。特に湿度が高い場合は、発汗による体温調節が効かず、しかも意識が無い状態なのでそのまま体温が上昇し危険な状態に陥る事があります。また、そこまで気温が高いと寝ても疲れが取れず、疲労がどんどん蓄積して体調を崩してしまう危険性があります。 人間は寝ている時は起きている時よりも体温が下がるので、36度に達してないから安全と言う事はありません。34~35度ぐらいだと、寝ている人にとって実質的に体温と同じ温度です。比較的湿度の高い日本で32~33度というのは眠れる上限ぐらいの温度です。老人や病人等体力の弱い人にとっては十分危険な温度です。 言い訳をするようですが「寝つけるんなら問題ない」と言ったのは、寝る前の暑苦しさが苦にならないレベル、もしくはあなたの体力があればという話が前提になっています(私なら暑苦しくて寝つけません)。また、寝つけたとしても連日は到底無理ですから、あなたが数日かけてエアコンの風除けを用意するのであろう、無理矢理寝るのはそれまでの間の事だろうという予想があってのことです。 確認し忘れていましたが、エアコンの風除けは購入するんですよね? せめて湿度が低ければ危険性は減りますが…エアコンの除湿運転も駄目なんですか? 本格的な風除けを入手できるまでの間、自分で工夫して寝床とエアコンの間に垂れ幕とか衝立を用意するとかできませんか? できないのなら、氷枕とか保冷剤とかを利用することをお勧めします。
その他の回答 (2)
- petit_mais
- ベストアンサー率60% (1351/2224)
室温と湿度が高い状態で眠ってしまった場合、 寝付けたから問題がないか、ということについて、 大いに問題があります。 私が勤めていた会社の先輩(30代後半の男性)は、 夏の暑い日に、クタクタに疲れていたので、 エアコンのスイッチを入れ忘れて、そのまま寝てしまったそうです。 夜中に目が覚めると、頭がもうろうとして体が動かず、 体に明らかな異常を感じたそうです。 どうにか電話まで這って行って、自分で救急車を呼んだところまでは覚えていて、 救急隊の人が到着した時には、電話の受話器が床に落ちた状態で、 気を失っていたと、後に病院の先生に聞いたそうです。 眠っている間は、水分補給ができません。 汗は出続けますから、気をつけないと、脱水症状になってしまいます。 そのままの状態が続くと、熱中症になります。 風除けが届くまで、アイス枕を脇や股に挟んで寝ると、 熱中症対策になると思います。 それでも大量の汗をかくでしょうから、 できれば、夜中に1回、コップ1杯の水かお茶を摂ることをお勧めします。
- NURU_osan
- ベストアンサー率50% (297/593)
室温35~36度であっても空気が乾燥していれば、汗の気化熱で体温を保つことができますから問題ないです。ただ、その室温で湿度が高いと汗で体温を下げる事が出来ないので危険です。 32~33度での睡眠ですが、寝つけるんなら問題ないでしょう。私は暑くて眠れないような気がします。 寝付けなくてエアコンも使わないというのであれば、氷枕や保冷剤を頭に巻く等して対策されると良いと思います。
補足
回答ありがとうございます。 たまに夜中まで33度を超えて35度ぐらいの時があるんですけど寝付ければ、睡眠時は危険はないですよね?