鴨長明
鴨長明を神道の方かなと思って居ました。
でも、「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例なし。」という書き出しの文章が神道に関係があるのかなとも思いました。
でも、似たようなものとしては、論語第九:子罕:17「子在川上曰 逝者如斯夫 不舎晝夜」(子、川のほとりにありて曰く、逝くものは斯くの如きかな、昼夜をおかず:・・ちょいと視点と意味がちがいはするのですが)というのもあります。
鴨長明の法名があって蓮胤申されるそうです。
1.法名っていうのは、仏教のなまえでしょうか?
神道ではそういう法名はないのでしょうか?
2.鴨長明は何宗に帰依されたのでしょうか?
3.方丈記の書き出し文章は、仏教的というべきでしょうか?
神道にはこういう思想はないのでしょうか?
どうかよろしくお願い申しあげます。
義理の親族の慶弔で、明日よりしばらく、初めての海外渡航を致します。対応が遅く為りますが、どうぞご寛恕いただけますように。
お礼
遅くなってすいません。 回答ありがとうございます!! たしかに鴨ってどこにでもいますね。