- ベストアンサー
ゴーヤの緑のカーテンの仮置き方法と夏後の処理について
- 昨年失敗した緑のカーテンの設置方法と今年の成功例について紹介します。
- 緑のカーテンを育てた後、夏後の処理方法について皆さんにお聞きしたいです。
- 緑のカーテンを次の年に再利用する方法や処理方法についてご教授ください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ゴーヤなどの実がなる食物は連作障害が起きるため一旦は土などの入れ替えが必要になります。 ゴーヤの講習を受けたといっていますが適切かどうかは参考までに。 ゴーヤは根が1メートル位になればその先を摘心します。 そしてその枝がいっぱい出てきますのでそのツルに実をならせます。 土は水はけの良い土を自分で作り作物育てに入ります。 いったん使った土は放置をするなど1年間は何も育てない方が良いです連作を防ぐため。 そしてゴーヤは一日一回十分水遣りをしてやり日当たりの一番良いところを望みます。 最初のはが出てくる頃にリンやカリウムなどを含む化学肥料を少しと鶏糞を一握りくらい根の部分に 土を少し掘り埋める(葉に当たるとはが焼け死ぬのを防ぐ)それを二週間に一回くらい。 そしてツルが成長するとその枝に花が咲きます。一種類は雄花(花の中が黄色)もう一種類は雌花(花の 中がグリーン)の花を咲かせます。良く観察すると雌花はその先の部分が膨らみゴーヤの形になります。 そしてそのゴーヤのなった先の部分は摘心します。 ツルはどんどん成長させてかまいません。 これが沖縄の農家出身のやり方です。 できれば直接土に植えれば最高ですがそれが不可能なら大き目のプランターを選ぶのが大きなゴーヤ を育てるコツです。ゴーヤはアバシゴーヤなどは避けて長いゴーヤのサイズを選んだほうが良いです。 ゴーヤの種は今年食べたゴーヤの種をキレイに荒いラップ等にくるくる包み新聞紙等で包んで冷凍庫に 保管すれば来年も植えられます。
その他の回答 (1)
- rikusso
- ベストアンサー率23% (21/91)
私も毎年緑のカーテンを楽しんでいます。 ゴーヤは夏が終わると枯れてしまうので、私は夏が終わったらネットは畳まないままツルなどをきれいに取り払い、根っこなどを掘り起こして土の入れ替えなどをしておいて、冬になったら絹サヤの種を蒔きます。 まだ寒い時期に芽を出し、暖かくなると絹サヤはツルでネットをつかまりながらグングンのびて4月頃に収穫のピークを迎え、ちょうど終わる頃にゴーヤの植え付け時期になります。 ゴーヤほど背は高くなりませんが、ネットを仕舞わずにそのまま使えて便利ですよ。 秋になったら園芸店で絹サヤの種を探してみてください。(ツル無しもあるらしいので御注意を!)
お礼
早速のご回答、感謝いたします、絹さやエンドウのことについても、勉強してみたいと存じます、勉強して分からないことがあったら、また、ご質問をさせていただきたくよろしくお願い申し上げます、ありがとうございました。
お礼
早速の、ご回答感謝いたします、貴方様のご意見を取り入れながら今後経験を積み重ねたいと存じます、大変勉強になり助かりました、ありがとうございました。