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AT車のローギア
免許を取ってから2年ほどの初心者です。 AT車にもドライブ(D)の他にロー(L)や車種によってはセカンドもついてますが、ローやセカンドに入れた時ってドライブ同様にブレーキを踏まないとクリープ現象で勝手に進むものなのでしょうか? あと時速50km/hで走っていたとして減速するときブレーキではなくローに入れてエンジンブレーキで減速というのは車にあまりよくないでしょうか?
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- papapa0427
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回答No.1
こんにちは >クリープ現象で勝手に進むものなのでしょうか? そのとおりです。 >ローに入れてエンジンブレーキで減速というのは車にあまりよくないでしょうか? ATのミッションに負荷がかかってしまいます。長い下り坂などでエンジンブレーキを利用したい場合は「2」とか「L」に入れてください。 ATは、クラッチの操作が不要というだけで、「D」に入っていても発進は「L」から行いないます。ので「L」レンジなら当然クリープ現象でブレーキを入れてなければ車は動いてしまいます。 「D]レンジは3速(L,2,3)とか4速(L,2,3,4)、高級車なら5速とか6速もあります。 ATの仕組みは、足でクラッチを踏む動作をするとクラッチ版がエンジンからはなされて、車輪へ力が伝わらなくなります。で、ギヤを手動で入れ替えてギヤチェンジですね。踏んでいたクラッチを徐々に上げるとばねの力でエンジンと車輪がつながっていく…、という感じですよね。 ここの部分を、ATオイルというオイルを利用して動力をつたえています。扇風機を2台向かい合わせにして片方をまわすと、スイッチを入れていない扇風機も回り始めます。この原理を応用してクラッチ操作を不要にしているのです。
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