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自尊心を傷つけられた時、元気を取り戻す方法とは?
- 自尊心を傷つけられた時、元気を取り戻す方法をご紹介します。
- 怒りや悲しみから抜け出し、やる気を取り戻すためのアドバイスをお伝えします。
- 自尊心を保ちながら、職場での嫌な対応を乗り越える方法を紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
デザイン屋です。 No,4の方と同じく、マズいものは嘘でも褒めるなんて出来ません。 その方向でいいのだと思われても困るから。 けなしはせずに「ここの色を変えたら?」「書体をこれにしたら?」等と言うが。 外注だとばかり言うなら、デザイン料を高めにとってるのか と思うが フリー素材と言え 等と言う辺り、上司は客にこき下ろされた事があるのかも知れない。 だから >「あー、素人にやらせてるから」 と先回りしているのだとしたら、上司は馬鹿だな。 客からしたら それで言い訳してるつもりか と思うだろうから。 当社は素人しかいないクソ会社で、上司もセンスゼロです と言ってるのと同じ。 これを上司が分かっているのかいないのか。これで誰が得をするのか非常に疑問ですね。 >怒りが込み上げ、不意に思い出し、頭からなかなか離れない わかるぞ・・・ >どのように乗り越え、元気を取り戻して また誰かに褒められたら中和される。 >ある時にはなかなか上手くいったと思うチラシを作り、周りも暖かい声を掛けてくれ この時は多分、本当に良いものを作ったのでしょう。 私も自画自賛はする。 それがボツになる時はあるのだが、別件で使いまわして採用されて「ざまみろ」てな事もある。 いいと思ってるのがボツになったら悔しいから、生かしてあげたいのね。 執念でもって。 で、その執念が生きる時は本当にあるから、こういう積み重ねは大事だと思う。 私は大した事もないデザイナーだが、自分のセンスを信じて疑わないようにしている。 あなたが怒るのも、自身のセンスを信じているからですね。 そしてこれはデザイナーの根っこなのだろう。 傍目には単なる思い上がりでも、これがないとそもそもデザインなんて出来ないもの。
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
クリエイティブディレクターです。 もし自分が上司なら、質問者様の作品や仕事ぶりに問題がある場合、以下のように対処すると思います。 ◎質問者様の作品には、ディレクターの見解として正当な評価を下す。 よいものにはよいと伝えますが、悪いものにも正直に悪いと伝えます。 部下が可哀想とか、やる気を出すため等という理由で、駄目な作品をやたら褒めることはいたしません。仕事ですので。 ◎悪い作品については、どこが問題かを指摘の上、どう改善すべきかをしっかり指導する。 部下の能力開発を司る、上司としての義務です。 部下を育成する場合に注意しなければならないのは、部下本人の人間性は否定せず、仕事内容や作品のみを指摘することです。 ここを取り違えてしまうと、上司・部下の関係が悪化してしまいます。 部下が素人で困ると言うなら、逆に素人に仕事を任せっ放しの上司にも問題あり、と周囲から判定されるでしょう。 少なくとも私は、それだけは避けたいですね。 ご質問のケースに話を戻しますが、一度自分の作品のどこが問題か、どうすれば改善できるかを、上司にお聞きになってはどうでしょう。 今の質問者様に必要なのは上司の指導であり、傷つけられた自尊心を癒す方法ではないと思います。 上司が適切な指導もできず、相変わらず素人だの何だのと言うようなら、適当なところで見切りを付け、転職すべきです。
お礼
貴重なご意見、誠にありがとうございます。 >悪い作品については、どこが問題かを指摘の上、どう改善すべきかをしっかり指導する。 >部下の能力開発を司る、上司としての義務です。 自分のエゴなのですが、まさしく欲しいのはここなのです。最初の頃は何度かありましたが、ここ1年くらいはデザインの事ではまず突っ込まれたことはありません(突っ込ませないように作ってはいるつもりです)。赤字が入るのは文字校正がほとんど。あとは文字情報の追加とそれに伴うレイアウト変更などです。アプリケーションの操作がわからないと言われればそれを教えたりもしますし、デザイン以外にもWEBのスクリプトの事とかSEOの事とか聞かれても、今わかる範囲で対応しています。急な案件であと2時間以内とか、そういう案件も必死で対応したりします。でも素人とか言われる。正直その言葉の意図がなんなのか、訳がわかりませんでした。 でもみなさんからのいろんな言葉に励まされて、 少しずつ元気が出てきました。 >上司が適切な指導もできず、相変わらず素人だの何だのと言うようなら、 >適当なところで見切りを付け、転職すべきです。 そうですよね、今私は客観的評価や具体的な改善案を望んでいる訳なので、その為の行動は積極的に起こすべきなのでしょうね。 それと、さすがはクリエイティブディレクターと感じてしまったことは、 言葉の隅々まで行き届いたクールさと簡潔さ、具体性には本当に勉強になります。 私自身、少し感情的になりすぎていました。 本当に、貴重なご意見、ありがとうございました。
ヒドイ上司の態度はわりとカメラマンとかデザイン業界の師弟関係ではよくありそうな感じです。 職人気質っていうか。多分上司もそうやって育てられたのでは? そこで挫けるようならやめちまえ的なノリの人なのかなと思います。 しかし一般的には、デザインの世界はキャリアよりも若い感性がある方が有利です。 侮辱されたら怒りをやる気に転換して、 いつかギャフンと言わせてやるぞ! と言う気持ちでいれば良いと思います。 伸びる若手は生意気です。 素人と言われて腹が立つなら見込みあり、 落ち込んで辞めるならそれまでの人物。 そんな風に部下を扱う人なのかなと考えられます。 あなたの気持ちを保つ為には同じ業界の他社の人脈を作って、 色んな職場のデザイナーの話を聞くのが良いと思います。
お礼
実用的な経験談、本当にありがとうございます。 すごくうなずけます、そうなんです、 まさしく上司も「俺の言う事が聞けないなら辞めてしまえ」と、 そうやって育てられたんだと熱く語っていたことがありました。 何だか今回は打ちどころが悪かったというか、 こう、心の深い部分に「入った」感じというか、 少し油断していたのかもしれません。 襟を正す、ちょうどよい機会だったのかもと、 今更ながら感じております。 >デザインの世界はキャリアよりも若い感性がある方が有利です。 この言葉、凄く深みを感じます。今自分の言葉にするとすごい行数になってしまそうです。 とにかく、肝に銘じたいと思います。 >あなたの気持ちを保つ為には同じ業界の他社の人脈を作って、 >色んな職場のデザイナーの話を聞くのが良いと思います。 実はこれ、やろうとしてなかなか勇気を出せないというか、 こないだも、ある勉強会に出席して、そこで誰かに話かけようと思ったのですが、 つい尻込みしてしまっていました。。。 ちょっと気合いを入れ直して、やってみようと思います! 入り口で嫌われないように、たくさんアメを買って配ってみようかな。 本当にありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
そういう貴方こそ自然なんじゃない? 全てをポジに転換して。 前だけ見て元気に~というスタンスを選ぶと。 後々自分自身に大きな「負荷」として返ってしまう。 どの会社にもそういう人は居るよ、 という言葉は今の貴方には何のフォローにもならないと思う。 でも、基本的には貴方の今の環境は「恵まれている」んだと思う。 本当に即戦力の、経験も実力も「出来上がった」存在が欲しいなら。 敢えて貴方のような人を雇う必要は無い訳でしょ? でも、貴方が雇われているという事実。 しかも貴方の上司のような対応をする人が居る一方で、 貴方の丁寧な仕事振りや積み重ねていこうとする志を しっかり見てくれている人も居る。 尚且つ貴方「自身」がやりがいを感じている。 経験が少ない事を背負っているのではなくて、 今の自分として出来る事を丁寧にやっていこうとしている。 そういう貴方自身が心地良く「発揮」されている場所である以上。 貴方は恵まれているんだよ。紛れも無くね。 ただ、貴方のパフォーマンスに対する「評価」の部分は。 それは貴方にはコントロール「出来ない」範疇なんだよ。 貴方がショックを受けた何気ない一言もそう。 勿論心を挫かれる様な事もあるんだと思う。 ただでさえ心は不安定だから。 小さな労いや認めてくれる言葉が原動力になったりする一方で、 小さな言葉や何気ない一言が、 相手に対して「刃」になる事もあるんだよね? 貴方は今身を持って学んでいる。 その上司は。 貴方に対して何かを言っているのではないんだと思う。 貴方の場所にいる人、貴方のような人。 そういう「存在」に向けて発言をしているんだよね? だから素人、とかアバウトな発言が生まれる。 貴方個人への批判でも文句でもない。 貴方という歴史ある存在を彼がどこまで知っている? あくまでキャリア上の、限定された部分でしょ? 仮に貴方が今の職場を辞めて、別の人が入ったとしても。 大体似たような対応をするよ?きっと。 基本的スタンスとして、調子に乗るなよと。乗せないぞと。 先ずその手綱をグイグイと動かす人なんだよね? ここ最近少し引っ張っていなかったから。 だから今回のタイミングで貴方に放ったんだよ。 それは良い方向に昇華する事も出来る。 調子に乗らずにやろうと。改めて丁寧にやろうと。 ただ、その上司の人間的な部分や物言いが。 ポジティブに受け止めきれない雰囲気を醸し出しているんだよね? しかも貴方も感じているように、 彼自身立場的にも心に「ゆとり」がない。 そうなると苛立ちの矛先を収められない時がある。 勿論収められる人も居るよ。 でも彼は違うんだよ。 誰かに当たる、誰かにズラす。 そういう形で自分を整えようとする人なんじゃない? 貴方はそういう上司が「見えている」。 決して飲まれていないんだよね? 自尊心は。 自分は自分なんだと。 自分は自分として、自分が今出来る事を大切にしていこうと。 自分を押し出す力でもあり、自分を守る力でもある。 傷つけられた、という心の壁を創っても仕方が無い。 ますます過敏な自分を用意してしまうだけだから。 新しい業種という森の中を右往左往しながら、 貴方なりに一歩一歩確認しなたら道を辿っている時って。 自然と木々にぶつかったり、突然異物が現れたり、 天候が変わったり、足元が緩んだり。 色々あるじゃない? 彼は、 貴方が進んでいく道で出会った一つのイレギュラーなんだと思う。 大きくフォーカスする存在でもない。 考え過ぎるな、考え過ぎるな自分、という声掛けが 既に考え過ぎている。 貴方は貴方なんだから。 明日も貴方なんだから。 貴方は貴方として、 今の自分が出来る事を丁寧にやっていけば良いんだよ。 乗り越える、というような出来事として大きくしない事。 こういう時もある。こういう日もある。 こういう感覚になる時もある。 でも今日は今日。明日は明日。 今日の色々を明日に持ち込まない。 折角丁寧に頑張っているんだから。 その「軸」が大切にして。 ただ、もう少し心の柔軟性も大切にして。 自分自身を楽にしてあげる事も今後大事になる。 これから積み重ねていけばいくほど。 慣れていくプラスがある一方で、 仕事の幅が広がる分、 その場その場で対応していく柔軟性が求められるでしょ? 焦らずにやっていけば良いんだと思う。 貴方はイライラを抱えて明日に繋げる「前」に。 こうして書き込む事で自分を整えようとした。 それ自体で既に乗り越えている。 自分の為に動いている。 体調には気をつけて、 これからも丁寧に、プロセスを大切にね☆
お礼
なんだが何度も読んじゃいました。 こんなすてきなお言葉、本当にありがとうございます。 ここ何日か、家でいつものように勉強(?)をしようとPCの前に座っても 頭がもや~っとして、思い出してしまって、そんな感じでした。 仰っていただいているように、書き込む事で気持ちを落ち着かせようとしました。 明確な理由は無いのですが、こうした方が結果的に良い方向になる気がして。 >でも、基本的には貴方の今の環境は「恵まれている」んだと思う。 >本当に即戦力の、経験も実力も「出来上がった」存在が欲しいなら。 >敢えて貴方のような人を雇う必要は無い訳でしょ? >でも、貴方が雇われているという事実。 全くその通りで、結果的に今こうして「デザインをする」という事をやらせていただけているのも、本当に偶然に偶然が重なった結果なのです。その事実を思い出しました。 少し今、気持ちが軽くなり始めています。 四季が移ろうように、人の気持ちや感情だって 同じままじゃないのに、 落ち込んでいるときって、どうして自分のことばっかり 考えちゃうんでしょうね。 なんだが、さんざん気持ちを打ち明けた後って、 ちょっと気恥ずかしいというか、照れくさい感じがします。 だんだん元気になってきました! 本当にありがとうございました。
- 5840011
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あなたの書かれている上司の言葉が、書かれているとおりなら、上司もあなたの実力を認めていると思います。認めているけれども、何とか、蹴落としたいと思っているのだと思います。実力のない者ほど、あれこれと雄叫びを上げるものだと思います。周りの人たちは、文面からすると、あなたの力を認めていると思います。自信を持って仕事をされたらと思います。
お礼
やさしいお声を掛けていただいて、本当にありがとうございます。 好きで始めたことなのであれば、周りの言葉に左右されずに 仰っていただいているように、自信をもって進めていけば良いのだと思いますが、 この心はときどき言葉でしぼんでしまうときがあります。。。 でも少しすっきりしてきました。 本当にありがとうございます。
お礼
何か先輩からの熱いメッセージのようで、とてもうれしいです。 本当にありがとうございます。 >また誰かに褒められたら中和される。 実感として、とてもこれは感じます。 どんな理屈よりも、たった一言で救われるとき、 私も照れてつい何でもないような素振りをしてしまいがちですが、 もっと素直に喜んでみてもよいのかなって、今感じています。 >傍目には単なる思い上がりでも、これがないとそもそもデザインなんて出来ないもの。 そうなんです。。日々の繰り返しの中で 少し自分の中で「負けん気」というものを忘れかけていた気がします。 そうですよね、もう一度始めた頃の「気合い」みたいな、 こう、絶対やってやるみたいなものを思い出して、 戦ってみます! 本当にありがとうございました!