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競争主義万歳の頭

私は何にでも勝ち負けを付けたくて仕方がないようです。 友人の前では「勝った負けたなんて気にしたらだめだよ」なんてきれいなことを言ってしまうのですが、本当は心の中で買った負けたを付けてしまっています。 テストの点数をはじめ、学歴、出身大学の偏差値から受験した大学、ルックス・おしゃれ、家柄、親の職種など... とにかく比較しないと気が済まない体質です。 こういったことがあまり良い事を招かないというのはなんとなく分かってはいるものの、どうしても、勝手に比較をしてしまっている自分がいます。 しかし、こういった比較が自分を苦しめていることも確かです。「友達の××より点数が25点も低かった、自分は負けだ。」「平均点より5点しか上ではなかった、自分なんて努力しなかったカスだ。」「自分はみんなよりブサイクだ、だから負けだし、彼女もできないんだ。」そういったことから、「自分なんか生きていたってしようがないんだ」「自分なんか消えた方がいいんだ」「生きていたってそうそう楽しい事なんかないんだ」「たのしいことは他人に吸い取られて、自分には不幸しか来ないんだ」と、責めてしまうのです。それ以外にも、たくさん自分を責める理由を作って、自分を自分自身の手によって、苦しめている気がしてやまないのです。 どうすれば自分を責めないような人間になれるでしょうか。 どうすれば、競争主義万歳の頭から離れられるでしょうか。 真面目な質問です。誹謗中傷はご遠慮ください。

みんなの回答

noname#142009
noname#142009
回答No.5

私はこの質問読み始めて ああ良かったって思いました 人と比べて劣っていたら自分を落としちゃうんですよね 自分が劣っていることで人を僻み何かしてしまうのが悩みかと思って読み始めたから 落とすのはいいけど その後どこが違うのか 理由はどこにあるのか どうしたらその人と同じことが出来るかを考え 後は実行あるのみ 結構誰も口にはしないだけで人と比べることはしてると思います それで優越感を味わったり 落ち込んだり ごく普通にみんなにも起きてると思いますよ

  • Canon_F-1
  • ベストアンサー率30% (186/608)
回答No.4

40代の男性です。 >どうすれば自分を責めないような人間になれるでしょうか。 >どうすれば、競争主義万歳の頭から離れられるでしょうか。  あなたは、良い子でなければ愛されないという観念が強いのではありませんか? そしていつも優等生を演じてはいませんか?  人には誰しも、良い点も悪い点もあるのが普通ですが、自分の悪い点を受け入れることが出来ず、特に思春期を過ぎたころから、自分の理想と現実とのギャップに悩み、自己評価が極端に低くなる、AC(アダルトチルドレン)という心の病があります。もしかしたら、あなたもそうなのかもしれません。  幼い頃から、親から無償の愛情ではなく、条件付きの愛情しか得られなかった機能不全家庭等で育ち、かつACになりやすい体質を持っていた場合に発症します。よろしければ下記のサイトで、自己診断なさってみてください。 http://kantei.am/17619/ http://kantei.am/28521/ ACの本質と治療 http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/acetc.htm

noname#141408
noname#141408
回答No.3

>私は何にでも勝ち負けを付けたくて仕方がないようです。 競争に勝っても負けてもすべては過去へと流れています。 勝ったと思った瞬間から未来へと勝負は移っています。 今現在の瞬間に集中するように心がけるべきでしょう。外資では「瞑想」を行い現在に集中する訓練をしている役員は多いと聞いています。自分の敵は自分自身である....勝ったと奢り負けたと悔やむ 家康の遺訓にもあります。人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくが如しと。 勝つことばかり知りて負ける事を知らざれば害その身にいたる、とも言っています。

回答No.2

高校時代に、私は運動部に所属していました。 試合も「公式戦」「練習試合」「市民大会」がありました。 「あいさつ」 「礼儀」 相手を見下したりしないこと。相手も練習はしています。 負けた相手が泣いていてもあったし、 自分が負けて泣いたこともあるし。 それに、スポーツの世界で、プロになる人は一握り。 「生まれながらに備わっている、身体的能力(素質)」 これは変えることができません。 (DNAの問題。家柄とか、知能指数とか、 得意科目とか、体格とか、顔つきとか) 「能力を最大限に引き出すための練習」 これは努力すればある程度効果が表れます。 「自分はみんなよりブサイクだ、だから負けだし、彼女もできないんだ。」 「自分なんか生きていたってしようがないんだ」 「自分なんか消えた方がいいんだ」 「生きていたってそうそう楽しい事なんかないんだ」 「たのしいことは他人に吸い取られて、自分には不幸しか来ないんだ」 顔だけで恋人を選ぶ人もいますが、心で選ぶ人もいます。 「楽しい」と感じることは、人それぞれです(趣味の違い)。 「楽しいことだけやってこい」と、待っているか、 「これ楽しそう」ということを感じたことを継続できるか。 幸不幸は、その人の考え方一つの違いだと思います。 「競争主義」は会社とかでの中のこと。 「プライベート(友達・趣味の世界)」の中も、競争世界ですか? 私は精神障害者であり、聴覚障害者であり、同性愛者であり、ます。 「普通じゃない」、劣等生の見本みたなかたまりの人間です 離れていった人もいます。 それでも友達はいますよ。 病気が悪くなると心配してくれて、父親が亡くなった時には慰めに来てくれて、 調子がいい時は喜んでくれて、苦しいと言えば相談に乗ってくれて、 死にたいと言えば「悲しいから死なないで」と、言ってくれます。 あたたかいココロを持っているひとも、この世にはいますよ。

  • NURU_osan
  • ベストアンサー率50% (297/593)
回答No.1

 常に満たされないモノを感じていながら、それが何なのかわからない。そうした漠然とした、それでいて解消不能な不安と渇望が攻撃的思考となって表れているのだと思います。  自分の悪い癖として自覚出来ているのですから、解決できないということはありません。まずは自分で自分の悪癖を治す、治せると言い聞かせましょう。  あとは少しずつ、その悪い癖を出さないように意識して減らしていくことです。いきなり無くすのは絶対に無理なので、少しずつ減らすように心がけましょう。  ダイエットと同じです。いきなり急激に変えようとすると必ず失敗します。ゆっくり無理なくを心がけてください。  それが体質だと言うのなら、治すのも長い時間が必要です。普段の生活の中で変な事を考えてしまっていることに気付いたら、その時点でそのことを考えるのを辞めればいいんです。変な事を考えてしまっていた自分を責めるのは控えてください。  あなたは自分で自分の悪い癖に気付けたんですから、必ず自分で治せます。そしてそれは既に始まってるんです。  根本原因であろう「満たされない何か」が何なのかを考えるのは、暇な時、余裕のある時でいいです。自分を責める癖や人と比較する癖が治まった頃、自然に少しずつ分かるようになる筈です。今、無理に答えを探しても見つかりません。  まずは心を落ち着かせるようにしましょう。  それを気長に続けるだけで、時間は必要ですが、いつか必ず解消します。  あまり思い詰めすぎると体調に影響が出てきますので、自分を責めない事が何よりも大切です。もし、既に体調に影響が出ているのなら医者に相談すべきです。

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