Nato Phonetic alphabet が ビジネス では アメリカ, ヨーロッパで 幅広く使われています。
時代によって少しづつ変化しています。 現在は 下記の通りのようです。 カッコ 内は 以前 使われていたものです。
A ALPHA (ABLE, AFFIRMATIVE, AFIRM)
B BRAVO (BOY, BAKER)
C CHARLIE (CAST)
D DELTA (DOG)
E ECHO (EASY)
F FOXTROT (FOX)
G GOLF (GEORGE)
H HOTEL (HAVE, HYPO, HOW)
I INDIA
j JULIET
K KILO (KING)
L LIMA (LOVE)
M MIKE
N NOVEMBER (NAN, NEGATIVE, NEGAT)
O OSCAR (OBOE, OPTION)
P PAPA (PUP, PREPARATORY, PREP, PETER)
Q QUBEC (QUACK, QUEEN)
R ROMEO (RUSH, ROGER)
S SIERRA (SAIL, SUGAR)
T TANGO (TARE)
U UNIFORM (UNIT, UNCLE)
V VICTOR (VICE)
W WHISKEY (WATCH, WILLIAM)
X X-RAY
Y YANKEE (YOKE)
Z ZULU (ZED, ZEBRA)
例えば JAPAN を 伝えるときに
J as Juliet, A as Alpha, P as Papa, A as alpha, N as November
ともいいますが、 通常、 「スペルアウト してくれ」 とか 「スペルアウトするよ」 って 一言ありますから、
Juliet, Alpha, Papa, Alpha, November と 言っています。
最初は こんなの覚えられるわけないじゃん と 思ってましたが、数十年暮すうちに覚えてました・・・
相手に伝えることが目的なので,昔のを使うのが間違えではありませんし 他の言葉を使っても もちろん かまわいと思います。
実際、今はfootball seasonなんで、既に付き合いのある方と話す場合には、それにちなんだ 言葉 使ってます。
ちなみに 数字は
0 ZERO
1 WUN
2 TWO
3 TREE
4 FOWER
5 FIVE
6 SIX
7 SEVEN
8 AIT
9 NINER
と 伝えます。
他の方がおっしゃっているように 業界により 特有な言い方あります。
お礼
ものすごく参考になりました。まさしく私が求めていたものです。ほんとにありがとうございます。