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貯蓄について、不安です。
夫婦共働きで38歳、私は事務(正社員)、夫は公務員、子供は11歳と9歳が二人います。 5年前にマイホームを建て(頭金500万)、ローンが60歳まであります。 うちの貯蓄額は、子供用で1千万円、その他用として1千万円あります。現在は年間200万~240万を貯金しています。 老後の資金として5000万を用意するのが夢で、今、頑張っている最中なんですが、 今まさにうちはもっと頑張らなきゃいけないんじゃないか?という不安に陥っています。世の40代手前の世帯はもっと貯金しているのではないかと… どうでしょうか?
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私は46歳、パート型の派遣で事務職をしています。 夫は自営業でおととし大けがをし今も治療中。 私の子供が小学生だった頃 夫婦でそんなに稼いでいる家庭は 極わずかだったのですが 今はそんなにみなさん稼がれてるんですか? 今のまま働き続ければ 二人とも年金がもらえるわけですから もっと頑張らなきゃいけないとは 私には思えません。 老後に5000万もいりますか? そんな風に思ったら 今現在私は生きていけません笑 あまり気にしなくても 体調に気を付けて共稼ぎを続けていければ なんの問題もないというか うらやましい生活だと思います。 単純に年間200万貯めれるのなら 25年今のまま貯金できたら 5000万貯まりますよね? でもこれから 子どもたちにドンドンお金がかかるようになります。 そうなると 今できてる貯金額もかなり減ってしまいますよ。 そうなったとき 今の思いのままでは かなり精神的にまいってしまいそうで 心配です。 お母さんは 強く!明るく!たくましく! をまず頑張ってください。
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- SILVIA_R
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老後が心配と言うことですが、まず万人に老後が来るという考えは間違いです。 60歳、70歳程度で比較的早く寿命となる方もおられます。 では長生きして、80、90歳になって、お金を使いまくれるかと言うと、まず無理です。 海外旅行なんて体力が持ちません。スポーツカーとも縁がないでしょう。 脂ぎった肉もまともに食えないでしょう。 「今夜はそばといなりずしでおなかいっぱい。なんか疲れてきた。もう寝よう。」 こんな生活ですよ。老後なんて。老いていくほど、お金は使わなくなる。 薬代とたまに来る孫のおもちゃくらいでしょうか。そのうちボケてくるかもしれません。 今の子どもを2人育てながらの生活費の1/3が必要経費でしょう。 マイホームがあるのなら退職金3000万程度あれば、公務員ですし年金で余裕の生活です。 今、50万/月は消費してる生活をしてます、とか、老後に第2の人生を踏み出すという何か野望があるのなら、話は別ですが、そんな感じは見受けられませんので、十分やっていけると思いますよ。
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
- ベストアンサー率24% (184/741)
NO4 です。具体的な数字についてのコメントを書き忘れてしまい、すみません。 老後5000万円は少ないですね。 旦那さんは60歳定年とすると、退職金が約3000万円前後(計8000万円)でしょう。 そうすると、夫婦が80歳まで生きると仮定すると、年400万円、月当たり33万円ですね。 これに年金が加わりますが、今の年金より減額となるでしょうから、多くは望めません。 次に出費を考えます。 定年になっても、 税金(固定資産税、市民税、住民税との他)のほかに、車の保険、車検料、電気・ガス等の光熱費、携帯通信費などの必要経費がどうしてもかかります。また、生活習慣病その他の病気で医者代も多くなってきます。 また、同窓会その他の集まりなどの会合なども、けっこうあります。そんなな中でもやはり、国内旅行、海外旅行も人並みにしたいでしょうから、その出費もあります。また、お孫さんも生まれれば、それに対するお祝いその他の出費もあります。 こういう風に考えていくと、月33万円(それに年金に上乗せしても)では心細いですね。やはり、もっと余裕のある老後の生活がいいですよね。 私は、あなたより年上で私一人の勤労者(家内は専業主婦)ですが、老後資金として今、1億近くまでいっています。また、子供は大学、中学ですが、いずれも金のかかる私立です。 公務員でもそうしてやっていけるのです。ですから、前にも申し上げた「入るのは限られてるのだから、いかに出を抑えるか。その中でどうお金を節約し、うまく運用して貯めるか。」です。 守銭奴の必要は無いですが、かと言って、全国統計と比較して安心するとか、そういう意味のないことやは止めた方がいいです。全国統計は、無職者も含め、要は低所得者に対しての慰めのデータでしかないのです。 「今のうちに頑張る・・・」それがいいと思います。若い内はがんばりもきくし、医療代も少ないと思います。頑張れるうちに貯蓄に力を注ぐのが、後の人生を楽にしますね。正直言って、これまでの経験から、お金があると気持ち的に余裕が出てくるんですよね。そういう人をよく知ってます。ですから、私もそれを目指してます。 いかに節約するかですが、それはそれなりの考えや家庭の方針があるので何とも言えませんが、ケチケチ作戦も可能ならいいでしょう。でも長続きしないものです。結局、身近の無駄を点検し省いていくことが、一番の長続きと思いますね。お互い、頑張りましょう。
こんにちは。30代既婚女性です。 うーん、バランスが悪いと言うか、お金が無駄になっている可能性があるような気がします。 ライフプランを立てて見られては? それだけ稼いでいて、けっこうな額の貯蓄があるのに、老後に5千万も。 お金の使いどころを見失い、貯めるだけ、それが夢、の人生になっていそうです。 不安なら、知識をつけて計算したら、その不安は消えますよ。
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
- ベストアンサー率24% (184/741)
No4の対追加です。 お金というのは、十分と思っても、その時になって予定外の出費が出たりして、いろいろ何らかの形で出て行くものです。それは今もそうでしょうし、これからも、老後になってもそうですね。ましてや、老後に近づくにつれて、病気とかになり一層の経済的負担がかかるでしょう。 ですから、もう十分ということはありません。できるだけ、お金を大切に貯蓄を考えていった方がいいですし、老後のあなた方の幸せに繋がるものです。周辺を見ても、お金に汲々している老夫婦は、見ていて可哀想で哀れさえ感じてしまいますね。若い時にお金を使えば、当然、老後は低額での生活しかありません。 他の老人達が海外旅行などをしている話を聞いて、若い時のお金に対する甘さ、貯蓄に努力せず楽しさを追及してしまったことを悔やんだとしても、後の祭りです。 もちろん、守銭奴になる必要はありませんが、これくらいでいいやということはなく、予想外の出費にも備えて、出来るうちにお金を貯めるように努力されたらいいと思います。
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
共稼ぎでしかもご主人が公務員なら、老後は年金だけで十分生活できますよ。 子どもにお金を残すつもりならともかく、5000万円も貯める必要ありません。 また、退職金だけでも二人で2~3千万はいくでしょう。 今の金額を維持するだけで十分。 まあ、お金を貯めたいならためたらいいでしょうが…。 守銭奴にならない範囲で。 >世の40代手前の世帯はもっと貯金しているのではないかと… そんなことありません。 参考までに下記サイトごらんください。 http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/pdf/data02a.pdf
- 別須斗 庵沢 (べすと あんさぁ)(@councellor)
- ベストアンサー率24% (184/741)
旦那さんも奥さんも38歳で、全体的にみると貯蓄額は2000万円。そして、家のローンがあるということ。2000万円の貯蓄だけを見ると、立派な貯蓄といえます。しかし、全体をみると、問題や改善の余地があります。 (1)まず、子供用に1000万円ですが、これは子供さん名義ですか?それなら、場合によっては贈与税をとられますから、名義を考えた方がいいです(たとえ、毎年100万以内としても、定期的に決められた支給とすると、贈与税の対象になることがあります。詳しくは税務署で聞いて下さい)。 (2)また、今から子供用に1000万円貯蓄は意味が無い気がします。当面、何の使い道があるのでしょうか?大学とか・・・それは、その段階で備えても間に合うと思います。 (3)家のローンが60歳まであるようですが、いくらでしょうか?恐らく、3000~4000万円位でしょう。この返済を真っ先に考えるべきです。年間200万~240万円の貯金の余裕があるのですから、できるだけ多く、毎年、繰上げ返済すべきです。銀行は利息で儲けているのでいい顔しないでしょうが、あなた達が銀行の犠牲になる必要はありませんから、積極的に繰り上げ返済をすべきです。そのため、子供用の1000万円やその他用の1000万円を取り崩しても返済すべきで、それでも十分、やっていけると思います。 (4)優先的に繰り上げ返済にお金を運用し、残ったお金は、利率のいい仕組み預金(あおぞら銀行か新生銀行)とか右肩上がり円定期(東京スター銀行)に預けるのです。3大都市銀行の定期預金なんて、すずめの涙で全然、何の足しにもなりません。上記の銀行の預貯金を検討してみることをお勧めします。 (5)なるべく、利率のいい銀行に沢山預け、いざという時のためには、そこから借りる方法が一番、たまるのです。借りると幾分、貸し出し利率が多くとられますが、毎月20万前後の貯蓄の余裕があるのですから、そんな短期借金はすぐに返済できるでしょうし、短期間の借り出しなら絶対的金額も少額で問題ありません。 (6)老後資金は5000万円の予定とのことですが、私も公務員で家内は専業主婦であるものの、あなたより貯蓄ペースは早いです。公務員は入ってくるお金は限られています。そのため、いかに利率の高い銀行に預けるか、また、効率良く運用するか(繰上げ返済実行や、子供の1000万円は今は無駄な貯蓄との認識)、またいかに節約するかにかかっています。 でも、ケチケチの生活をしてるわけではありません。子供二人とも私立の高校、中学です。それでも、普通にやってます。 日常の生活でも、節約する所はいくらでも出てきます。それをするかしないかは、その人の貯蓄哲学によるので私の方法を押し付けるつもりはありませんが、基本は、「入るお金は限られているので、出るお金を絞る。そしてその中で、精一杯研究して、お金を効率的に運用する。」ですね。
- kyoromatu
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>どうでしょうか? 人それぞれなんですよ 上見て暮らすな 下見て暮らせです。 >不安に陥っています という言葉尻をつかむ わけではありませんが 生真面目すぎて心配性のあなたにこそ不安です。 カネカネも結構なのですが、もう少しご主人を信じ 夫婦としての絆・信頼関係をもっと深めて心に余裕をつくり そんな心配を払拭することが肝要でしょう。
- chocot430
- ベストアンサー率36% (146/399)
こんにちは。同世代の共働き主婦です。子供はいません。 不安になる必要は全然ないようにお見受けしますが…。 子供が二人いて、自宅もあって、それだけの貯蓄をしている人、同じ世代ではあんまりいないような気がします。うちはもう少し貯金ありますけど、子供がいないですからね。 それに、旦那さんは公務員なんですよね?倒産・失業の心配がまずないですし、退職金もいいはずですので、そういう意味でも安心だと思います。 具体的にライフプランを立てて、シミュレーションしてみる(キャッシュフロー表を作る)ことをお勧めします。 そうすれば、いつまでにどのくらいの貯蓄をしておけばいいのかはっきりするので、やみくもに不安になることもなくなると思います。 公務員なら、大体の退職金もわかるかと思いますので、シミュレーションしやすいのではないでしょうか? 多分老後資金、5000万も必要ない気がしますけど…。公務員の年金はいいと思いますし、共働きだったらあなたの分もあるでしょうから、年金と退職金でかなりまかなえるのではないかなと。まぁ、あてにしないで備えておくのはいいことだと思いますが。 個人的に、それだけ貯蓄があるならば、住宅ローンは繰り上げ返済したほうがいいように思いますが、何か考えがあってのことでしょうか? ローン金利ほど無駄なものはありませんよ。下手すると実際の額よりも倍近い金額を払っていることになったりします。 お子さんのための貯蓄は残しておいても、あとは返済にあてていいような気がしますが。万一の時の生活費も、一時的にお子さんのほうから借りればいいし、どうしてもそれが嫌なら100~200万位は残しておいたらいいと思います。 ご参考になれば幸いです。
- yokohamakamome
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おじさん です。 お墓の中に金の延べ棒を持ち込む積もりですか?(笑) 天下の公務員を夫に持つ貴女は「幸運」ですぞ。 公務員生活が残り30年程残っていて、65~70際で退職すれば 日本の経済が破滅的な状況に陥っても大丈夫(笑)公務員だけ は権利が守られます。公務員が法律を作るのですからお手盛り。 恐らく退職金で¥4,000万前後は保証されています。 (某市の清掃おばさんの退職金が¥4,000万) その上、「共済年金」は完璧、原資は1円たりとも使われていません 国民年金、厚生年金は既に30%程、お役人(公務員)が食べています から原資が目減り、支給額は減額されるでしょう。 月額換算で最低¥300,000は支給されますし、上級職は40、50も・・・ ですから、老後は全く心配ありません。 貴女の厚生年金確保で通算25年の会社勤めが条件ですが、貴女単独でも 月額換算で¥150,000~¥180,000は支給されますよ。 即ち公務員夫婦は合算で月額¥500,000、年収で¥6,000,000は固い 有利な職業なのですよ。 さて現在確保している子供用¥10,000,000では一人分の教育資金ですね。 小学校~大学まで、仮に総て私立だとしたら、最低一人¥10,000,000以上 かかります。中高6年、月5万x72ヶ月¥3,600,000プラス修学旅行他で¥40 万で計4,000,000が最低ライン、これにプラス進学塾費用、入学金及び月謝 が高い私立では月¥70,000もありますから・・・ 最後大学生活はおよそ¥5,000,000は最低でしょう。 と言う訳で、トータルすれば貴女の家計は将来バラ色の経済状況が待っている 女王生活が満喫できますよ。 課題はお子さんの教育費用として後¥10,000,000確保するよう、頑張る事と、 何があっても手をつけない¥10,000,000を¥15,000,000→¥20,000,000へと 増やす事でしょう。 健康でさえありさえすれば、都心のマンション・都内の一軒家、別荘・・・ 年に1~2度の海外旅行・・・何でも手に入る王侯貴族生活が味わえますね。