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貯蓄ゼロの二人の結婚と老後の不安
私は今年40歳で彼は36歳、近々結婚することになっています。 私はほんの少しの貯蓄はありますが、彼はほぼゼロです。 今から貯まるであろう少しの貯蓄は、おそらく新生活の必需品等を揃えてなくなってしまうと思います。 その後に、二人で少しずつ貯蓄をして、老後にギリギリではない生活を送れるほど貯められるものでしょうか? 私はブランド品など一切興味はありませんが、まだ若いうちに旅行などにも行きたいですし、日常生活であまりにも切り詰めた生活をするのは正直嫌です。 私の年齢もありますが、貯蓄がないこともあり、子供は産まないでおこうかと考えています。 子供を一人育てるには多額のお金がかかりますよね? 最近、この年齢で貯蓄ゼロからスタートすることに対する(老後への)不安で頭がいっぱいです。
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そんなに悲観することないと思います。 私は37歳。結婚8年目。 結婚して8年の間に結構貯金たまりました。 (子供はおりませんが、不妊治療で多額の医療費を出費しました) もし今夫が病気や怪我で仕事できなくなっても、ささやかな私の収入と貯金でやっていける自信もつきました。 夫婦二人で働いている今は3年に一度新車を買い替え、国内ですが毎年旅行に行き、夫も私も着るものはブランド物ではありませんが人前で働く職業なのでケチケチせずに買っています。 (夫のスーツは全部オーダー、私はお洋服大好きでランジェリーフリーク) 美味しいものを食べることも大好きで、食べ物も結構いいもの食べていると思います。 年収が高いかといわれると、ちっとも高くなくて、夫は役職もつかないしがないサラリーマンですし、私は『専業主婦していたら結婚前の仕事相手に誘われて』という、パートに毛がはえた程度の自営業。 相談主さんもまだ定年まで20年ありますので、まだまだ挽回可能です。 今現時点では貯金があまりないので、不安なのだと思いますが、やってみると以外となんとかなるものですよ。 生活費だって、二人暮しは一人暮らしの2倍にはなりませんので、一人暮らし+αくらいでいけるので、二人で働けばびっくりするくらいガンガン貯金できます。 まずは結婚してみて、生活の様子を見て子供を生む生まないは決めてもいいんじゃないかな。 確かに子供にはお金をかけようと思えばいくらでもかけられますが、かけないでおこうと思えばそれほどかからないものです。 確かに教育資金だの養育費だのいろいろかかりますが、奨学金なんかもありますし。 私の夫は親の年収が少なかったため、高校から大学院までずっと奨学金をもらっていました。 社会人になって数年で全額返済しましたがそれほど大変というほどではなかったようです。 進学や奨学金は夫本人がすべて決めたものだそうです。(親は捺印するだけだったとか) 私の従姉は年収300万円の母子家庭で離婚した父親の援助もなく、去年大学を卒業した息子を私立の大学まで出しましたが、私と一緒に何度か海外旅行行ったりしていました。 (浪費家の夫が従姉の貯金を食いつぶした挙句の離婚でゼロからのスタートだったそうです) 子供は育てようと思えば育てられると思います。
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- kchtsysh
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まず子供については、欲しい気持ちがあるのかどうかです。 二人とも平均年収を下回ってるそうですが、世の中共働きばかりじゃありません。夫一人の収入で数人の子供を育て上げてる人だってたくさんいますから、今の状況では「収入が少ないから」というのはあんまり理由になりません。おそらく、あまり欲しいとすら思っていないように見えますので、それなら作らないほうが良いでしょう。将来寂しく感じたり、後悔したりしないのなら。 老後対策についてですが、それだけ収入に不安を感じる状況でありながら、よく40近くまで「貯金、ほぼなし」でいられたものだと思います。 老後対策、特に金銭面ではとにかく準備は若い内からやればやるほど良いとされてます。「若いうちに旅行もしたい」と書かれてますが、はっきり言ってお二人とももう若くなんてないんですよ。 一人1000万とおっしゃる方がいますが、これと国民年金とでは持ち家であっても娯楽に使うお金はほぼありません。だって老後の間に大きな出費(贅沢をしなくても車や家電製品の買い換え等)通常の生活費以外でどんどん消えていきますから。 老後の生活費は、持ち家の場合ですが、夫婦でゆとりある生活をしたい場合月額35万、最低限の生活をするには24万くらいが必要になると言われています。 ここから二人の月額受給額を差し引いた金額×12×離職後生きるであろう年数が必要な老後資金です。 ところで保険や個人年金の加入状況はどうなのでしょう? 保証が薄すぎるようであれば、年齢的にもきちんとしておく時期だと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 子供は女性の本能でリミットを感じてるのか、欲しいのと欲しくないの間で迷っています。 老後対策ですが、 保険や個人年金は彼はきちんとしていると思います。私はしてません。(してない時期が長くあります) 65歳まで働くとすると1000万なら貯められるかもと思いましたが、これでは余裕が全くないんですね…。 収入が増える予定がないのが痛いですね。 書いて頂いた金額、参考にします。ありがとうございます。
- narippy
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確かに子供がいるとお金がかかります。 大学までいかせると、すごいことになりますよね。 というか日常でもちょこちょことお金要ります。 ま、それは置いといて・・・。 お金は貯めようと思えば貯まるし、思わなければたまらないです。 いくら子供を持たず夫婦共働きで稼いでいても 湯水のようにお金を使っていれば、貯まりません。 例え、ブランド物や高級車を買うわけではなくても 何に使ったのかわからないような感じでお金がなくなります。 しかし、例えば「○才までに1000万貯める!」とか マイホームを持ちたいとかいう目標がある人は やっぱり日々の生活で無駄な出費を抑えていくようですね、無意識に。 そういう目標がある人は、ケチケチしているわけではないけど、たぶん コンビニで余計なものを買わないとか、まあ小さなことでも気をつけているのでしょうね。 給料がむちゃくちゃ少ないとかでなければ、あとは心がけ次第です。 どうしてもほしいものは我慢しなくてすむように、他のところでは 倹約するとか。 あと、やっぱり年を取って不安なのは「住む所」だと思いますので 家をたてるにしても老人ホームにはいるにしてもお金がかかります。 ぼろっぼろのアパートに住むのならともかく、それも嫌なのでしょう? そうしたら定年退職しても家賃を払えるくらい貯金をしておくか 家を建てるしかないですよね。 80歳まで生きるとして、定年後に1人1000万は必要と 言われているそうです。 お子さんのいる家庭は、子供が大きくなるまでは働けなかったり 教育費にお金がかかったりするのですが、質問者様が共働きで 子供もいらないとお考えなら、その分は貯金できるのではないですか? その上、住宅ローンまで払っている人もいるのですから。 結局は心がけ次第ですよ。 ゆとりのある生活をしつつ、貯金はきっちりすればいいのですから。
お礼
>給料がむちゃくちゃ少ないとかでなければ、あとは心がけ次第です。 >どうしてもほしいものは我慢しなくてすむように、他のところでは 倹約するとか。 そうですね。それしか方法はないですし、頑張ります。 >80歳まで生きるとして、定年後に1人1000万は必要と 言われているそうです。 そうですか。どこかでその4,5倍の額を目にしたのですが…? (勉強不足ですみません)
質問者さんも新聞などでご存知の通り、日本の福祉は年々細くなる一方です。 質問者さんと彼氏さんんの所得や年金等ががわからないので金額がわかりませんが、かなり自分に厳しくないと老後は厳しくなる可能性もあるのは確かですね。 子供については、元気に産まれていても、成人するまでの費用は、地方都市なら新築1戸立てが買えますよ。
お礼
(収入は以下のお礼に記載しました) やはり、かなり厳しい生活になることも覚悟しておかなくてはならないのですね。 お返事ありがとうございました。
お金も無く、若いときは自分達だけで楽しみたい、貯金をするつもりもない。 そんな勝手な連中の老後の面倒をみるほど世間は甘くありません。 ボロボロになって見捨てられた老後を送るだけです。 1+1=2 と同じくらい明白なことです。 どうしろ、と言うのでしょうか? ご質問の意図が全くわかりません。
お礼
誤解されているようです。 >若いときは自分達だけで楽しみたい、貯金をするつもりもない。 そうは書いていません。
お子さんを望まないのならば、 ある程度の貯蓄は出来るのではないでしょうか? 確かに、子供を育てるのにはお金と体力(気力)が必要です。 今は子供を産めるからという安心感があるかもしれませんが、 産めなくなった時に後悔するかもしれません。 余程の子供嫌いでない限り、子供を欲しがるのが本能だと思うので。 結婚して家族(子供)がいる人は、 気軽に旅行に行くことは出来ません。 自分の欲しいものを我慢することもあるでしょう。 でも、家庭を持つことで満たされることもあると思います。 (苦労もあるとは思いますけど) 全てを欲しがるのは難しいと思います。 どこかで妥協も必要だと思うのです。 あなたにとって結婚とはなんでしょう? もし、今の生活を維持して過ごしていきたいのならば、 結婚しないで恋愛を続けていても良いのではないでしょうか? お金は使えばなくなるし、稼いで蓄えれば増えるでしょう。 子育てが終わるまでは老後の貯蓄が出来ないことも多いのですから、 現段階の年齢で貯蓄をするのならば、 老後の生活に必要な金額は確保できると思います。 あなたの収入と支出次第なのではないですか?
お礼
お返事ありがとうございます。 やはり、 >子育てが終わるまでは老後の貯蓄が出来ないことも多いのですから、 >現段階の年齢で貯蓄をするのならば、 >老後の生活に必要な金額は確保できると思います。 を、考えると、夫婦二人で貯蓄に励みながら生きて行くのが良いかなぁと思います。 以下の御礼に記載の通り、二人ともサラリーマン平均給与を下回っていますし、同年代の会社員の平均給与より年収が低いので。
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
>老後にギリギリではない生活を送れるほど貯められるものでしょうか? ・年収が判らない ・退職金が判らない ・厚生年金なのか国民年金なのか ・賃貸なのか持ち家なのか ・まだ若いうちに旅行などにも行きたいですし、 ・日常生活であまりにも切り詰めた生活をするのは正直嫌です。 あまりにも貴方のこれからの人生を判断する材料が無さ過ぎです >子供を一人育てるには多額のお金がかかりますよね? びっくりするほど必要です
お礼
お返事ありがとうございます。 情報が少なくてすみませんでした。 二人とも会社員ではありません。 私はフリー、彼は親の自営業を手伝っていますが将来継ぐかは未定です(事情は長くなるので書きません)。 二人とも収入が毎月変動し、ボーナスはありません。 いわゆる給与所得者の平均年収をどちらも(大幅ではなくても)下回っていると思います。 二人とも収入の増加はあまり見込めません。 年金は国民年金です。 家はなく、二人で住むのは賃貸になります。
お礼
>今現時点では貯金があまりないので、不安なのだと思いますが、やってみると以外となんとかなるものですよ。 >生活費だって、二人暮しは一人暮らしの2倍にはなりませんので、一人暮らし+αくらいでいけるので、二人で働けばびっくりするくらいガンガン貯金できます。 確かに生活費は2倍にはならないんでしょうね。 ただ、以下の御礼に記載の通り、二人とも収入の増加を見込めないため、少々悲観的になっています。 びっくりするくらい貯められるかはわかりませんが、頑張るしかないですね。