発電機を電動機として使用することについて
練習(3)の問題なのですが、自分としては発電機を電動機として利用するイメージができなくて、
そもそも発電機というのは何かの力(例えば火力で熱せられた蒸気を利用して電機子を回す)が働いてるという
暗黙の前提があるわけですよね?そのようにして動いてる発電機を、この問題の意図するところは
その発電機を止めずに電動機の回路をその横に設けて電動機として使うということなのでしょうか?
つまり図の回路の真ん中の部分に回転する何かがある(という前提)のでしょうか?
この図の真ん中に設けられた回路が何を意図するものなのかが自分としていまいち分からないのです・・・
何かこの問題をイメージする方法みたいなのを教えて頂けないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 次のような問題で 【問題】 巻線形三相誘導電動機があり、その二次1相の巻線抵抗は0.05Ωであり、 二次を短絡した場合、定格負荷状態において滑り3%で回転する。 ~~続く~~ とあるのですが、「滑り3%で回転する」とあるので 当たり前ですけど電動機と回路は繋がってるわけですよね? 自分のイメージとして、何か(抵抗のようなもの)と繋がってる時点で 短絡という感じがしないのですが、foobarさんも仰るように >誘導機を拘束し、等価回路的に二次側が非常に低いインピーダンスになる。 この場合も等価回路的に短絡してるということなのでしょうか? しかし >変圧器の二次側短絡と同じ状況 というのがいまいちイメージできないのですが、 変圧器の二次側短絡って抵抗とか何も繋がってないですよね? この場合はそもそも電動機が繋がってると思うので、短絡とは違う気がするのですが、、