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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:短絡容量)
短絡容量の計算とモータコントリビューションについての疑問
このQ&Aのポイント
- 短絡容量の計算についての疑問を持っている方にお答えします。
- 変圧器のインピーダンスとリアクタンスの関係について調査しました。
- モータコントリビューションとはどのような現象なのか説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
まず(1)についてはは,質問者さんのお考えの通りです。 変圧器,とくに電力用の大きな変圧器では,漏れリアクタンスが巻線抵抗より大きくなるので, ほぼリアクタンスと扱ってかまいません。 (2)について お読みになった説明は,誘導電動機や同期電動機が(インバータなどを経ずに)直接, 電力系統につながっている場合ですよね。 インバータを介して誘導機を駆動するシステムで交流電源が落ちたとします。 誘導機が惰性で回って発電したとして,インバータ内部の平滑コンデンサまでは充電されます。 しかし,整流回路を経て交流電源側へエネルギーが戻るとは考えにくいです。 インバータの入口が単純なダイオード整流なら,まったく戻りません。 高力率PWM整流回路などの複雑な回路で,かつその制御系がヘボなら, 戻ることがあるかもしれませんが。