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印鑑文化について
公的文書の承認から荷物の受け取りに至るまで、 日本では印鑑が必要になりますが、中国や 韓国でも同様なのでしょうか? 儒教か何かの影響なのでしょうか。 また、庶民が現在のように印鑑を持つようになったのは いつごろからでしょうか? ただちょっと興味からなのですが、もしご存知の方が いらっしゃいましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
誰もが姓を持つようになった明治時代からです。 理由を簡単に説明すれば 書留や宅配受取の時のようにサインを貰う必要があったが、 文字を書ける者がすくなかったため印鑑を使っても良いということに しかし印鑑を使う人が殆どだったので印鑑でなければ駄目ってことに つまり印鑑は文盲の証です。 今でも印鑑を大切にする日本人は文盲なんでしょうかね?(笑
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- ho1004
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回答No.2
こんにちは。 私は、韓国在住しています。 韓国でも印鑑が使われていますが、荷物の受け取りぐらいだと、サインだけします。 銀行での高額の取り引きや、重要書類などには、必ず印鑑と印鑑証明書が必要になりますが、それ以外(例えば、戸籍謄本とか住民票の写しをもらう、とかいう程度)では、印鑑は必要ないです。
質問者
お礼
韓国からのご回答ありがとうございます。すごく参考になりました。 そうですかー、日本より特に重要な場面で必要となるのですね。(その分、印鑑の作成や購入については審査など厳しいんでしょうか?) 日本でも、これからはこのくらいの使用頻度でいいような気もしますね。
お礼
なるほど。。。基本は、お上の都合による政策だったのですね。 最近は印鑑偽造による被害も増えているようだし、印鑑の購入には証明も何も必要ないのにこれですべてを認めるのってどうなの??と常々思っておりました。 ご回答ありがとうございました。