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書籍内容が写った画像について
小説などの内容をWebにUPすると著作権などでマズイことはわかります。 しかし、画像として表紙、中身が写っていることは法律上なにか問題はあるでしょうか。 たとえば、Webで「本の修理方法」とうコンテンツを作ったとします。 手順などを文と写真で紹介しますが、当然修理対象の本の画像が載るわけです。 まるまるというわけではないですが、1-2ページ分くらいは文字が読める程度の画像です。 このコンテンツはノウハウの紹介だけで、修理を受け付けたり道具販売はしない非商用です。 こんな感じで著作権上問題はあるでしょうか? 問題があるとして、訴えられる、マズイけどお目こぼしされるといったことはあるでしょうか。
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出来ません。 詳細については以下のサイトをお読みください。 http://www.shortcutweb.com/archive/clm/wwm/wwm-sho4.html http://artifact-jp.com/mt/archives/200307/picturequotation.html
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- d-y
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細かいことは自信がありませんが、著作権の問題ならば、著作権の切れた古い本を使えば良いのでは? 日本では著作権は50年で切れるらしいですから、発表後50年経った本を選べばよいと思います。 明治の文豪の著作とかなら大丈夫なような気がします。 ただし、古典の本でも、最近の人が書いた解説等のページはダメでしょうから、そのへんは注意する必要があるかもしれません。 本の修理ということなら、どちらにしても昔の本の方がいいかもしれませんね(^^)
お礼
定説に従えば、文章だけではなく表紙自体にも著作権が発生してしまうようで。 そうなると問題ないレベルにするには「50年前の本」を使うことになってしまいます。 「本の修理」は例に出しただけで、別にそういうものをつくろうとしてるわけではないです。 どっちにしろ、そういうコンテンツを作るのは黙認はされるかもしれないけど、問題はあるということですね。
お礼
そういうコンテンツを作るのは黙認はされるかもしれないけど、問題はあるということですね。