- ベストアンサー
whatever と強調構文について
- 「whatever it is that we believe is causing the stress」という文は強調構文であり、それぞれの要素を解釈することで理解することができます。
- 「whatever」は関係代名詞であり、直前の節や文の意味を受け継ぎます。
- 強調構文の形式は「it is 〜 that 〜」であり、強調したい要素を前に出すことで、その要素が重要であることを示します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
問題をややこしくしているのは 1 強調構文の that は関係代名詞的要素があり, ここでは一種の連鎖関係詞節のようになっていること。 anything で考えた場合, we believe anything でなく, we believe (that) anything is causing the stress anything は is causing の主語。 2 強調構文の強調要素が疑問詞・関係詞 wh- になっていること。 この場合,wh- のまま強調構文をもとに戻さないことです。 We believe (that) X is causing the stress. の X を強調すると, It is X that we believe is causing the stress. 強調構文を作ってから,X を関係詞・疑問詞にする。 「~しているのは何ですか」なら What is it that we believe is causing the stress? 疑問文にせず,名詞節にするなら what it is that we believe is causing the stress whatever で名詞節にするなら whatever it is that we believe is causing the stress wh- のない形でもとの英語を考え,強調構文にして, それから強調部分を wh- にする。 この流れで行かないと破たんします。
その他の回答 (4)
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
>We then need to find ways to control whatever it is that we believe is causing the stress. もとの2つの英文に分けて考えると分かりやすくなります。 (1) We then need to find ways to control something. (2) It is something that we believe is causing the stress. (1)の「something」と(2)の「something」が同じものだと考えると関係代名詞の「which」を用いて結びつけることができます。 (3) We then need to find ways to control something (which) it is that we believe is causing the stress. (3)の「something (which)」は、先行詞を含む関係代名詞である「what」に書き換えることができます。 (4) We then need to find ways to control what it is that we believe is causing the stress. この英文の意味は「私たちは、私たちがストレスの原因だと(まさに)考えているものを抑制する方法を見つける必要がある。」となります。 この英文に「~だと(まさに)考えているものは<何でも>」という意味を添えるために「what」を複合関係代名詞の「whatever」にしたものが、お尋ねの英文です。 ここで(2)の英文に戻ってその成り立ちを確認してみましょう。「It is ... that ~」は強調構文ですので、普通の英文に戻してみます。 (2)-(a) We believe something is causing the stress. この英文から「we believe」と除けば下の英文になります。 (2)-(b) Something is causing the stress. 念のために、この英文と(1)の英文を関係代名詞の「which」を用いて結びつけてみます。これが最も基本的な英文になります。 (2)-(c) We then need to find ways to control someting (which) is causing the stress. この英文をもとにして、再びお尋ねの英文に戻してみます。ややこしくなりますので気をつけましょう。まず、「we believe」を入れれば、下の英文になります。 (2)-(d) We then need to find ways to control something (which) we belive is causing the stress. この英文の「something」を強調構文で強調すると、上記の(3)の英文になります。(3)の英文の「something (which)」を「what」にすれば(4)の英文に、(4)の英文の「what」を「whatever」にすればお尋ねの英文になります。 「私たちは、私たちがストレスの原因だと(まさに)考えているものなら何でも(それを)抑制する方法を見つける必要がある。」となります ご参考になれば・・・。
お礼
分かりやすくてとても参考になります 回答ありがとうございます
- inopy7426
- ベストアンサー率57% (143/247)
・疑問詞の強調構文は 疑問詞 is it that SV で Where does he live ?→Where is it that he lives?になります。 ・これが間接疑問文になると 疑問詞 it is that SV で例えば I do not know where it is that he lives. になります。 ・次に Whatever we believe is causing the stress の whatever を強調した構文にすると whatever it is that is causing the stress となります。 ・whatever は疑問詞ではありませんが、それに準じて扱っているのでしょうね
お礼
>whatever は疑問詞ではありませんが、それに準じて扱っているのでしょうね わかりやすかったです 回答ありがとうございました
- english_hour
- ベストアンサー率46% (83/180)
強調構文にしたから名詞節になったのではなく、whateverを前に持っていったから、名詞節になったのです。 それを複合関係代名詞というそうです。
お礼
回答ありがとうございます
- mesenfants
- ベストアンサー率31% (43/136)
whatever we believe is causing the stress 「ストレスの原因と思われるものであれば何でも」ですから、 =anything that we believe is the stress =anything that is believed to be the stress と書き換えられ、 we believeはあくまでも anythingのあとに置きたい、ここではwhateverにあとに置きたい、 whatever we believe is causing the stress のwe believeは挿入とみなし,whateverをit is that構文で強調すれば、 whatever it is that we believe is causing the stress となる、ではいけませんか。
お礼
回答ありがとうございます >we believeはあくまでも anythingのあとに置きたい これは思っていたんですが、どうしても挿入ってわからないんですが 連鎖関係代名詞みたいに The man deceived me. I thought he was my best friend.から The man who I thought was my best friend deceived me.にように1つの文にしたら I thought が挿入になるのは分かるんですが we believe anything.とanything is causing the stress.の場合一つの文にしたら we believe anything that is causing the stress.となって このwe believe も挿入?だから >we believeはあくまでも anythingのあとに置きたい は不可能のように思えてしかたがないです 私の中では一つの文にしてwe believe、 I thought は挿入になると考えているんですがはっきりとわからないです
お礼
回答ありがとうございます いつもすいません とてもわかりやすかったです