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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:何かが変わって来た?)

中国の新幹線追突事故と共産党への批判

このQ&Aのポイント
  • 中国の新幹線追突事故が国内外で批判を浴びている共産党ですが、問題の流出やgoogleへの対応により、隠しきれない問題が相次いでいます。
  • 天安門事件以降、共産党への批判は収まっていましたが、反体制派の巻き返しが起こり得るのか疑念が広がっています。
  • 共産党を潰しても国を任せられる人材が出てこないとの見方もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

幻想です。中国に反体制派など存在しない。誰も共産党を潰そうなどとは考えていません。 中国共産党以外に13億の中国人民を統治できる組織など存在しません。新華社は2011年3月末時点で中国のネット人口が4億7000万人を超えたと伝えましたが、まだ1/3を超えた程度です。それでもアメリカ人より多い数になっているのだから、当局の報道に疑問を投げかける声が聞こえてくるのはむしろ当然のことです。それだけ中国人民も成長してきている。だから、それだけ中国共産党の中国人民統治術は難しくなってきているとはいえます。しかしだからといって中国共産党の終わりが近いわけではない。受け皿が全く無いし、世界一我まま勝手な中国人民を一人のカリスマ政治家がまとめることができる時代ではなくなっているのです。もう毛沢東万歳の時代ではない。そんなものはとっくの昔に終わっています。といって中国共産党の抗日神話を強調するだけでも済まなくなっている。中国共産党の舵取りはますます難しくなっていくのは確かだろうと思う。しかし、私には中国人民が中国共産党を打倒する方向を選択しつつあるとは思えません。批判は批判ですが、それ以上の意味は持ってないように思えます。

ytz500sec
質問者

お礼

ありがとうございます。そうですね。取って代わるものもない、かといって潰したところでなんら意味も持たない気がします。この国は今までのようには行かないんでしょうね。アメリカの戦法も破綻してますが。

その他の回答 (2)

noname#138090
noname#138090
回答No.3

>共産党を潰したところで、そんな輩からは、国を任せられる人材など出て来ない気がしますが? そうです。かえって混乱するでしょう。 今の日本のように衆愚政治の典型になって(竹島、尖閣、北方領土の喪失、福島原発の放射能の垂れ流しのようになって)世界に恥をかくようになります。

ytz500sec
質問者

お礼

おはようございます。ありがとうございます。

回答No.2

 仰せのような面のある国民(民族)性ですが、広くそして歴史のある国、ぶんかですから、それなりの方はおられるはずでしょうね。  でもそういう国を任せられる人材が活動し働く場面と基盤が与えられる国情に到達しているかどうかの方がむしろ分析の課題かと存じます。  この中国共産党の政権奪取も、大東亜戦において日本が侵出し、そして退却した流れの中での偶々の出来事でしょうね。  仮にという話は問題外ですが、西欧欧米の侵略のままの植民地化が更に継続し、展開していたら中国共産党の政権はなかったであろうし、且つ、かの旧体制王政支配が継続し、王政と欧米の食い物として疲弊の一途を辿っていたでしょう。  中国共産党の一党的王政体制から、かの国の指導を受け継いでいく国民事情にも国情にも遠く、国を任せられる人材は育ちようもありませんでしょうし、活躍する情況ではないでしょう。  周恩来も人間的には素晴らしく、且つ、清廉な大きなかたですがあぁいう方というのは、どうしても一歩後ろに引いての働きが適していて、毛沢東のような看板的な存在が必要です。  そういう体制が一定の契機で作られるとこの国は強大な成長を更にするでしょうね。  日本は天皇と、政治家という奈良や平安からのあり方で、この国民性と心情が醸成され、国の安定と今日(こんにち)の展開になってきました。  東洋という国はどうしてもそういう体制がないと合理だけではいかないですね。 

ytz500sec
質問者

お礼

おはようございます。ありがとうございます。

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