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愛国心についてあなたの考えをお聞かせ下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
僕も、愛国心0はありえないと思います。 日頃より、「日本に生まれてよかった」と思っています。これもまた、一種の愛国心だと僕は思います。右翼や左翼の人は、極端に意見が偏ったおかしな人達ですのであまり相手にしないほうが良いですよ。右翼の人が言う「愛国心」の定義はおそらく、「日本のためなら命を捨てる覚悟」などのことだと思います。ですがそれは、言ってみれば「江戸時代の武士の思考」であって、化石化した古い考えです。平和を請願する現代は戦いを前提とした様なこうした考えは間違っていると考えます。「日本を愛する」どれが純粋な愛国心であり、「愛する日本への自己犠牲」はまた別の話です。
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- nishikasai
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はい、貴方の意見に賛同します。正しいと思います。 ただ、左翼はおかしな意見を言います。 1.国歌斉唱の際、起立を拒否する。不可解。 2.自分の住んでる国の国旗を非難する。理由はこの旗のもとで隣国を侵略したから、と。 日の丸はハーケンクロイツとまったく違います。明治初期から百数十年使っていてほんの数年間不幸な時代があったに過ぎない。ドイツはナチス時代に使用した旗を戦後元の旗に戻しただけです。ドイツがハーケンクロイツを廃止したからと言って日の丸を廃止など絶対にできません。まるっきり違う性質のものです。それを左翼たちは日の丸は血の色だとかバカなことを言って騒ぐ。こんなことを言うと愛国心がないと思われても仕方ありません。 3.中国および朝鮮の礼賛。むかし我々がまだ小学生くらいのころだったかな、中国は素晴らしい国で毛沢東主席の指導のもと大発展している。街はゴミ一つなく整然としている。また北朝鮮は金日成主席のもと南朝鮮より発展していて豊かであるなどと左翼の教師から教えられました。冗談じゃないよ。そんな嘘をよく教えてくれたもんだ。左翼教師は全員理想郷である北朝鮮へ移住しなさい。 あ、ちょっと質問の趣旨からそれちゃったね。どうも左翼教師の話になると熱くなるんです。
- hekiyu
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殆どの日本人は愛国者だ、というのは 同感です。 ただ、私は、左側の人が国旗や国家、軍隊に反対している のは疑問だと思っている訳です。 国家てのは、人間の頭の中にしか存在しません。 月や太陽が存在するのとは異なります。 だから、常に国家というものを意識させる必要がある わけで、そのツールとして国旗国家などがある訳です。 軍隊にしても、往々にして左側の人は、日本など滅んでも よい、他国に占領されてもよい、みたいな発言をします。 左側の人の視野は、広く人類単位で物事を考えている 節があり、どうしても国家の存在を等閑視している ように見えるのです。 その為か、竹島などやればよい、とかの発言が目立ちます。 日本の伝統や文化を軽視、ないし憎悪している人も 左側の人に多いように思えます。 こういう処が、非国民と批判される所以ではないかと 思うわけです。
補足
それは左側の人の中でもかなり極端な人ですね。 極端な例は切り捨ててよいのであっていちいち 相手にする必要はないと思います。 共産主義者であってもよほどのユートピア思想の人でない限り 最低限の自衛は必要だと考えているし、領土は守る必要があると 考えています。
- bouyatetu0
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かなり理想論ですね。 現状考えると、 在日朝鮮人が日本人を語ってめちゃくちゃなことを言ってる人が多くいます。 文化の破壊、歴史の捏造、技術力の芽潰し、教育の崩壊 日本人が日本のためを思って上記のようなことをしますかね? 朝鮮人が日本にあらぬ恨みを晴らすため、日本人のフリをして、このようなことをしています。 だから、やつらを擁護するような論調のやつらを、我々愛国者は危険視しているんです。
そもそも「愛国心」何か具体的な定義がある訳でもなく、人それぞれの価値観で愛国心が必要だと思う人は持てばいいだけの話。 つまり、右翼には右翼なりの愛国心があり、そうでない人でも自分が考える愛国心を持っている人もいるでしょう。 そして右翼の考える愛国心が、一般の人には適合しないため、右翼の人は「右翼だけが愛国者」だと思っているのです。 人それぞれ、自己主張をしているだけの話です。 (って、よく読んだら質問になってない。意見の表明で質問ごと削除されるのかな)
- hunaskin
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私も概ね質問者様のように考えています。 リベラルというよりむしろ左巻きと他人に思われているかも、という自覚もあります。 けれど、日本の歩んできたこの60年はそれほど間違った事はしていないし(しくじりは色々ありますが)、その都度、ジワジワと良い方向に軌道修正で来ていると考えています。 少なくとも私が小学生だった1960年代よりはるかに社会のモラルは上がっていますし国民全般の暮らし向きは豊かになっています。 もちろん、十分とは言えませんし、まだまだ良くなって欲しいと思います。 「今の世の中なっちょらん」とか「この国は間違っている」と嘆いたり近隣諸国に敵愾心を抱くばかりが愛国心では無い、ってことをわかっていただきたいところです。 イイ線行ってるからもっと良くなれ
- waindame
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何かで読んだ本に、 「愛国心というのは、卑怯者が(最後に)言う言葉である」 というのがありました。 太平洋戦争以前、軍部とか政府とかが戦争に協力させるために、「愛国者たるもの・・・」とか言って強制しました。 「愛国心」とか「愛国者」という言葉のために、大勢が犠牲になりました。 「愛国心」とか「愛国者」という言葉には誰も反対できないからです。 街頭宣伝車に「愛国・・・党」と大きく書き殴ったり、何かといえば大音声で、「愛国心のある人間は・・・」というのは右翼に限られていますから、右翼が愛国者だと思う人が多いのでしょう。 要するに、世間で言われている愛国心とか、愛国者とかはそれだけ安っぽく利用されてきた言葉だという事です。 本当の愛国者とか愛国心とかはめったやたらに口にする言葉ではないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 私も国のために命を捨てたくはありませんね。 まあそういう状況は生まれないと思いたいですが。