結論から言いますと、用量を守れば問題は無いと思います。
ビタミンCは水溶性ビタミンとして吸収自体が多くなく、また尿中排泄されやすく、過剰症はほぼ無いとされています。
実際、日本では一日摂取量の上限は設定されていません。
ただ、はっきりと明らかにはされていませんが過剰摂取による尿路結石との関係性を唱える説もあるようす。
腎機能が悪い方はビタミンc剤の大量使用は控えた方が良いでしょう。
アメリカでは一日2000mgを上限としている様ですので、もし目安にするならこちらの値が一つの参考になるかもしれません。
No3の方の仰るビタミンCを用いた療法ですが、放射線障害に対する治療と言うのはわかりませんが、癌治療においては利用する事があります。
抗癌剤は副作用が強く、出易いため薬物治療が困難な場合には実質上限量の無いビタミンC投与しとけという具合です。
ビタミンEは他の脂溶性ビタミンと比べて過剰症はあまりありません。
体内の濃度が過剰にならないよう様々な機構により調節されています。
過剰に摂取すると吸収が抑制される様で過剰摂取は意味が薄いでしょう。摂取上限も決まっており、遺伝子型によっては調節が上手く出来ない人もいるかもしれませんので用量は守りましょう。
ポリフェノールについては多種あるので割愛します。
注意点としては、複数のサプリメントを摂取する場合に、成分が重なったりする場合がある事です。
例えばE以外の脂溶性ビタミンには過剰症があるので注意する必要があります。(特にDに重い過剰症があります)
特にサプリメントで摂取する場合には規定用量を超えない様した方が良いでしょう。
お礼
エビデンスを待つより、効きそうなことをやっておく方が あとで後悔しないんじゃないの? 別に悪いもんじゃないんだから・・・・ コメントありがとうございました。