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楽しむこと
なぜかわからないのですが、楽しいことをすることに罪悪感があります。 物心ついたときから、何か楽しくて自然と笑っちゃうようなことがあるたびに“私は楽しんじゃいけないんだ、もっと苦しまなきゃ、笑っちゃだめだ”と思って表情を真顔に戻したり…楽しい思いをすることがいけないことのように感じてしまいましす。 最近やっと“人生楽しまなきゃ損だ”って思えるようになったのですが、どうしても今までの癖が抜けなくて暗いほう、地味な方に行こうとしてしまって… 楽しむこと=悪いこと に感じる心理ってなんなんでしょうか? どなたかわかる方いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
日本人には 傾向的に楽しむことは悪いこと的な感覚があり それが勤勉な国民性を構築しつづけてきた一端だと 感じているのですが、質問者さまは 幼いころに虐待などをうけた記憶がありませんか。 あるいは、質問者さまのお爺ちゃまお婆ちゃまが そうした考え方の人たちで 刷り込まれてしまったのかもしれませんね。 ある種の恐怖感が暗躍しているのではないでしょうか。
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- hamakkotarou
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上手くいくことは楽しめると思います。 上手くいかないことはどうでしょうか。 上手くいかないことを楽しもうとはあまり思わない かも知れません。 そうすると、上手くいくことは特別なことのように 思えるでしょう。 そうすれば自分だけが特別なことを楽しむのは 何となく罪悪感を感じてしまうのかもしれません。 楽しむことに罪悪感を抱かなくするには 上手くいかないことを楽しめるようになることです。 誰でもが上手くいかないことは体験しているはずです。 それをどうするかは自分の自由です。 上手くいかないことをどう楽しむかと言えば、自分を育てるために 使うのです。 地道な作業になりますが自分を育て何かが出来るように 成長させること楽しむのです。 そうすると成長するごとに楽しめることは増えていきます。 何でも楽しめるのなら罪悪感もなくなると思います。
- kenju1128
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こんにちは。 僕もよくわかりまんけど、例えば貧富の差とか、そういうのも原因にはなりますね。 「一憶総中流」意識ってありましたけど、そしたら差はないんですが、最近は「格差社会」ですか。 「人並み」とか良く言いますけど、これもあいまいで、ええと戦中だと「贅沢は敵だ」とか標語あったくらいですから、「楽しんではいけない」というような考えが、まあ、70年前くらいとかには日本を覆っていた事になりますか。 海外と比べるとさらに格差ありますね。 こういうの考えつめると、かなり重要な「人生観」とか「行動規範」が出来るんじゃないでしょうか。 たまには悩んでもよいかとも思いますよ。あなたにそれだけの良心が備わっているという美徳のようにも思われます。
あなたの過去に 凄く不幸な人がいませんでしたか そしてその時あなたは何も出来なかった その時罪悪感を感じた こんなことはありませんでしたか 辛い人がいるのに 自分は楽しい思いをしてる その部分で自分を責め楽しめないんじゃないか 楽しむこと=悪いこと になるんじゃないかと想像しました
- k_mutou
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『“不幸”な自分が“幸せ”』という矛盾した人間心理があるそうです。 “ツいてない”“運が悪い”自分が“愛しい”と思ってしまう。 そういう感情は癖になったり、不幸な状態じゃない自分は自分じゃないみたいな性格になってしまいます。 多分、根底に『自己憐憫』みたいな感情があるんでしょうね~。 『自分が楽しむ』=『周囲に迷惑をかけている』とか『周囲を見てないエゴイスト』って訳じゃないから、気を大きく持って人生を楽しんだらいいと思います。