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コンビニの廃棄について
- コンビニの廃棄について考える
- アルバイトとしての廃棄対策の取り組みとオーナーからの叱責
- 日本の食品廃棄とその背景についての疑問
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質問者が選んだベストアンサー
いいえ、あなたは良い人ですね。 アルバイトなのにそこまで考えて仕事しているなんて素晴らしいですよ。なかには「言われたことそのままやっとけばいい」という人もいるでしょうが、ご自分で考えて無駄を無くすなんて良い考えだと思います。 世界に目を向けて「世界にはこのチキンひとつ食べれずに死んでいく人だっている」とのお考えも素晴らしいです。 でも、世の中は違うんですねよね。商品って数が少なければ売れ残りって感じがして売れなくなる事もあるんです。オーナーの叱責は当たり前とはいいませんが、商品陳列の考えでいけばある意味正しいんです。 たしかに日本は恵まれていますよね。でも個人個人をみると本当の意味で恵まれているのかとも思います。 あなたのお考えは理想で、そうあるべき姿なのかもしれません。ですが現実とのギャップがあり、お気持ち的に消化しきれてないんですよね。その理想は理想として無くさないで欲しいと願います。 あなたのやってきたことは結局無駄になったかもしれませんが、あなた自身にとっては無駄なことではなかったと思いますよ。そういったおやさしいお心をいつまでも大切にされてください。
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- habataki6
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客の立場からいわせてもらうとたとえばお弁当なんかだとたくさんつまれていれば迷わず買いますが あまりないと売れていない商品,人気がない商品ということになり買うつもりでいっても買いませんよ。 廃棄をしても貴方のもらう給料が減るわけではありません, <様々な商品を揃えていた方が客が喜ぶ。それで売り上げが増えるだろう! オーナーは正しいことをいっていますね 貴方もお客様は,来店してもらって気持ちよく帰れるかを考えてみてくださいね。
お礼
現在のバイト先では商品が揃ってる云々よりも、すぐに揚げたて作りたてを出すことに定評があるので、それを目当てでやってくるお客様も多いです。 そんなときに少しでも商品があればお客様は買って行ってくださいます。 わたしはオーナーが正しいことを言っていたとは思いませんし、間違ったことを言っていたとも思いません。 それを判断するのは後世でしょうし、そのときに20世紀・21世紀は飽食の時代だったと半ば揶揄されるのは間違いないと思います。 わたしは日本の今の大人が数十年前から敷いてきたこのレールの上を走るのには若干の抵抗があります。 最近よく感じるのですが、どうして長いスパンで物事を捉えられない人が多いのでしょうか。 わたしたちのこの生活は、自分たちの代だけで終わるわけではないことは明白です。 自分たちの子供や孫に渡すはずの資源を、自分たちだけで食い潰すおつもりですか。
- konata508
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以前、ファーストフード店での廃棄物に関して似たような質問がありました。その方もご子息が経営者側に言ってご不興をかったことで抗議されたようなのですが、基本的に商売のしかたのひとつと思ったほうがいいです。 理屈としては廃棄する分よりもお客様を待たせることでの集客が落ちることを嫌ってことであり、一応計算として廃棄する分を考慮しているのだそうです(一般論での話ですが) マクドナルドとモスバーガーでは経営戦略が違いますよね?コンビニも同様だと言うことです。 なのでバイトのうちはとりあえず上のやり方を見てください。失敗したとしても反面教師になりますし、あなたが責任を取ることではありません。下手に逆らうと「管理できないのでクビ」と言われかねませんので。 経営の仕方として勉強して独自の戦略を持てるようになれば、今後の将来にも生かせると思いますよ。
お礼
仰られたこと、大変勉強になりました。 ありがとうございます。 そうですね、しばらくはオーナーのやり方を見て、どんな方針を持っているのかを探って今の仕事に生かせたらと思います。 >基本的に商売のしかたのひとつと思ったほうがいいです。 このお言葉を励みに今後もがんばります。
- PussinBoots
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仮に貴方が店長だとして、「無駄を排し、エコに努め」という方針で営業してたとしましょう。 アルバイト君が「店頭の商材は豊富で華やかな方がイイ」と勝手に多くの食材を並べたら、貴方は怒るでしょ? 貴方が怒られたのは、店長の営業方針(というか、そのコンビニの営業方針)とは異なることを、何の権限もなく責任も負えない貴方が勝手に判断して行ったからです。 「良かれ」と思っても/実際に有効な効果があっても、権限もなく責任も負えない人が勝手に判断して行っていけません。 それがお仕事というものです。 >人があまり来ない時間帯でも沢山作って待ってるものなんですかねえ…。 それが営業方針なのでしょう。 廃棄されるものを勿体ないと思う気持ちは変ではありません。 その気持ちは、もっと別なところで発揮するようにしましょう。
お礼
そうですね、別のところでこの気持ちを消化したいと思います。 あとご回答者様の仰ったことで気になったことが一つ。 私がもし権限者だった場合、エコというか効率の良いやり方を求めますね。 エコはReduceですが、減らすのではなく上手く回していけるやり方を突き詰めます。 供給と需要の曲線が描く最大合致数、そこをつついていける人間が増えればいいのですが。
悪くはないですが、そういうのを店長な言わずに行ったのはバイトの行動としてはマズイのではないでしょうか? コンビニは大量製造、大量消費の中にあります。無駄を無くすという意味からいうのであれば、注文生産ですからあきらかにコンビニの商売とはかけはなれた商売方法です。 弁当もお客の注文を受けてからご飯を装い、おかずを詰めれば無駄は極力なくす事ができます。またam/pmのように保存料ではなく急速冷凍しておけば普通より長期保管もできます。 ただ、コンビニにはそのコンビニのやり方がありますし、客の購買傾向もある商品を買う客は、また違う商品を合わせて買うというような事もあるので、棚に揃えていないと言うのはコンビニの商売的に問題があるかも知れません。 極力無駄が出ないようにPOSシステムを導入していますし、その商品が店にちゃんと並んでいないとか、売りにズレが出ると店長が本社から怒られる事になります。 ただ単にあなたのシフトの時だけ廃棄する数を抑えようとしても、次のシフトの人の廃棄量が増やすだけですし、希望の商品が並んでいないことが続くと、客は他のコンビニに逃げてしまいます。
お礼
カウンター商材はバイトに一任されているので完全にまずいと言うことはないでしょうが、そのご意見も御尤もだと思います。 しかし、決してそのとき商材がスッカスカだったとか、そんなことはありません。 言葉にしようと思うと難しいのですが、売れるであろう商品のラインナップは深夜帯に合わせて作っていました。 その程度がオーナー的には駄目だったんだと思います。ちょっと勉強し直してきます。 それにしても廃棄するとかしないとか、こんなことを考えられるなんて日本はやっぱり幸せな国ですね。
お礼
昨年ドイツに留学したのですが、現地では売ってるものはなくなれば終わり!という随分と潔いやり方で、好印象だったのが忘れられません。 本当の先進国とはこういう国のことを言うのだなと感じました。 大した資源も持たない島国である日本が先進国に仲間入りができているのは、こうした過剰な経済活動を行っているからなんですよね。それなくして今のわたしたちの生活水準が保たれているのだと思うとなんとも言えませんが…。 前にオーナーがカウンター商材を作りすぎてしまったとき 「どうしよう、今日作りすぎちゃったんだ」 と言って苦笑していたのを見て、ああ、なんとかしてオーナーが損をすることのないように、そしてお客様に供給するのにも十分な量を、と思ってやっていたのですが、 わたしの計算は的外れだったようです。 無駄、というお言葉に、そうか今までわたしがやってきたことって無駄だったんだなあ…と、最近1年くらい泣いたことがなかったんですが自然と涙が出てきました。